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B011《花の鎖/エッセネボトルI》クリアー/ピンクの意味・診断・効果。


B011《花の鎖/エッセネボトルI》クリアー/ピンクの意味・診断・効果。

執筆者:れなさん


オーラソーマのB011 《花の鎖》 クリアー/ピンク を選んだときの意味や、使った際の効果について解説します。



1本目に選んだ場合。

あなたは美しい容姿と自発的な向上心を持っていますか?

美しい容姿を持っていつつ、このボトルが真っ先に目に飛びこんでくるのであれば、あなたは《花の鎖》という魂を持った人です。


《花の鎖》の女性は非常に特殊な魂です。12次元に挑戦することを目的として転生してきており、その課題は《博愛》です。「とても魅力的な男性は、他の女性と共有し合わなければならない」という12次元レベルの生き方を目標に生きます。古代インドのシヴァ神が、多くの女性に共有されたのと同じことです。


《花の鎖》は美しい女性が多く、一日中テレビの前で寝転がっていても、衣食や恋愛に事欠くことはないでしょう。しかし、《花の鎖》は根の心が清いため、そのような怠惰な暮らしには罪悪感を覚えるはずです。そう感じ始めたなら、ミーハーなものからは距離を置き、尽くされる恋愛には別れを告げ、《無条件の愛=尽くす恋愛》に身を投げうちましょう。


《花の鎖》女性のセックスは、男性のオーラフィールドを強化する力を持ちます。その能力は、精神性の高い男性を守り強化するために授けられています。お金儲けに勤しむ男性ではなく、奉仕的な活動に尽力している男性を探しましょう。そして彼を助けるのです。そのような愛に生きることが、あなたの使命です。

または、あなたを成長させてくれる精神性の高い男性との恋愛が向いています。そのような男性と恋愛する場合、予定外に妊娠してしまうことはまず無いでしょう。守護天使があなたの妊娠をコントロールするからです。

逆に言えば、あなたを甘やかすようなお金持ちの男性との恋愛にのめり込むと、あなたは予定外の妊娠をしやすくなります。これは怠惰のカルマがかえってきたもので、子育てによって無理やり体を張らなければならなくされるのです。

《花の鎖》の女性にとって、恋愛は非常に重要で、天と地ほども人生を左右されます。相手選びはこれぐれも慎重に行ってください。「貢いでくれるから」「尽くしてくれるから」といった理由で相手を選ぶと、あなたの守護存在はあなたに怠惰のカルマを与えます。尊敬の念を感じられる相手を選びましょう。あなたのハートは、尊敬を感じられる異性との交流にときめきを感じるはずです。


《花の鎖》の女性は、膣が濡れやすい体質をしています。「私は人並み以上に淫乱なのでは」と不安になるかもしれませんが、使命を生きるうえで選んできた体質なので問題はありません。必然的にセックスを求める気持ちが強くなりますが、精神性の低い男性とは交わらないように、くれぐれも気をつけましょう。


《花の鎖》の女性は非常に容姿が良いですが、芸能活動は向いていません。魂が芸能活動を望んでいないのです。また、芸能界には美しい女性をだます偽善者が多いので、くれぐれも気を付けてください。


《花の鎖》の女性は、非常に繊細な感覚をしているはずです。お酒にすぐ酔ってしまったり、タバコの煙に強い不快感をおぼえます。また、市販のシャンプーや芳香剤、柔軟剤などの香料の匂いが不快に感じられるかもしれません。

ある程度、不快な環境や職場、日用品に我慢したり慣れたりすることも大切ですが、一通り社会を知ったなら、無理をしないで自分にあった環境で働いたり暮らしたりするようにしましょう。都会もあなたには向かないはずです。

恋愛での男性選びにおいても、お酒やタバコを好む人とは苦痛が多いのでお勧めできません。都会的な男性と一緒にいると、心も体もくたびれるでしょう。


《花の鎖》は、アロマテラピーやハーブなど自然療法を通じて、スピリチュアリズムに興味を持ちやすいです。

しかし、パワーストーンを売ったりヒーリングをしたりするスピリチュアリストに対して、うさん臭さを感じるでしょう。「にせものだな」と感じるでしょう。その通りです。

同じく、願掛けや神秘グッズ、引き寄せの法則などに夢中になるスピリチュアルな人々に対して、「愚かだな」と感じるでしょう。他力本願な人々はあなたには合わず、強欲な人々はあなたに合わないです。

スピリチュアル業界にはあまり首を突っ込まないほうが良いです。「天使って本当にいるな」と納得したら、もうスピリチュアルな情報もアイテムも必要ありません。ヒーリングも必要ありません。


《花の鎖》の女性は、スピリチュアルな感性を持っていながらもあまり表立ったスピリチュアル活動をしない、スマートな雰囲気の男性と相性が良いです。

彼はタバコも吸わずお酒も飲まないはずで、あなたの繊細な感性や自由に羽ばたきたい欲求をよく理解してくれるでしょう。

運命の人もそのような人です。《花の鎖》にとってツインレイ(運命の人)の男性はこのようにとても特徴的なので、見分けることは難しくないでしょう。

出会ったときに光の粒がキラキラと輝くのを見たり、子宮のあたりに衝撃を感じたりする人は、あなたにとっての運命の人か、それに匹敵するほど相性の良い相手、または恋愛することで非常に多くを学べる相手です。そのような反応は、守護存在からのサインです。

逆に言えば、守護天使からのそのようなサインを感じる異性以外とは、あまり恋愛すべきではありません。人生が間違った方向に大きく逸れていってしまう懸念が強いです(堕落させられ、体が蝕まれます)。恋愛経験が手薄なまま運命の相手と出会っても、あまり問題はないです。

《花の鎖》の女性は、守護天使が恋愛を強力に応援します。もちろんそれは、あなたの存在やセックスが、相手を高める作用を持つからです。


簡潔に言えば、《花の鎖》の人は、「とても可愛いのにミーハーではない」という感じです。美的センスもありますが快楽主義でもありません。



2本目に選んだ場合。

これは、あなたが克服しなければならない最も重要な課題を示しています。


恋愛やセックスを抑圧しがちです。セックスに対する観念が歪んでしまっているということです。それを矯正し健康的なセックスライフを送れるようになりましょう。健全な相手と健全なセックスをするなら、セックスは悪いものではありません。

あなたが良い恋愛をするための秘訣は、恋愛する(セックスする)男性を自ら選び、自らアプローチをすることです。口説かれるのを待ち続けるかぎり、あなたは良い恋愛には巡り合えないでしょう。

あなたが女性であるなら、自分の中の女性性をもっと開放してあげましょう。化粧やお洒落を楽しみ、恋愛の悦びをめいいっぱい味わうことを、あなたの潜在意識は求めています。


セックスや恋愛、男性に対して嫌悪を感じてしまう要因は、不誠実な男性が周りに多すぎるゆえのことが多いです。彼らの普段の振る舞いやセックスに幻滅するのです。それはあなたが、出入りする場所を正しく選べていないからではないですか?セレブな場所、バブリーな場所、快楽的な場所に行くと、周囲に不誠実な男性ばかりになるのは当然なことです。図書館や公園にくりだすなら、もっと穏和でナチュラルな男性が多くなります。性格の良いナチュラルな男性との恋愛・セックスは、不快なものにはなりません。そして、スイーツやショッピングよりも喜ばしいものです。


あなたが男性であるなら、柔らかさや受容性を身につけましょう。自己主張は控え、他者の意見を尊重しましょう。



3本目に選んだ場合。

これは、今あなたが取り組むべき課題を示しています。


受容性・柔軟性を身につけましょう。これまで毛嫌いしてきたようなことにチャレンジしてみるべきときです。上手にこなす必要はありません。毛嫌いせずにやること、自分でやることが大切です。

肉体的な面でも柔軟性を身につけるべきです。柔軟体操やヨガなどに精力的に取り組んでみましょう。この取り組みは、あなたますます美しくしますし、健康にしてくれます。医薬品や病院、サプリメントなどへの依存も減るでしょう。

総じて、あまり多くのものを必要としなくなるはずです。

ミーハーな人々との価値観のズレを感じるようになるでしょう。それで正解です。あなたの人生は上手くいっています。



4本目に選んだ場合。

これは、あなたの潜在意識が望む近未来の展望を示しています。


「繊細な恋」を、あなたの魂は欲しています。

それにふさわしい男性を、あなたは見つけるでしょう。

お酒やタバコを嫌う人で、菜食生活などしている非常にヘルシーな人です。性格も誠実で、あなたは彼に特別な魅力を感じます。

穏やかな彼は、女性を口説くような人ではありません。あなたのほうからアプローチしていくことで、この恋は始まります。

「勇気を出す」という課題をこなすことで、あなたは「最高の恋」と「恋の仕方」を手に入れます。



《花の鎖》とは何なのか?

―誠実に生きるなら、素晴らしい男性と素晴らしい恋愛が出来る―


《花の鎖》はきわめて特殊な人だと、上記で何度も書きました。一体、どう特殊なのでしょうか?

《花の鎖》の人は、守護天使です。誰かの守護天使です。守護天使が人間の体をまとって生まれてきています。

魂が高次の天使であるため、普通の人間に比べて繊細な感覚をしています。お酒に弱かったり化学物質に敏感だったりするのです。タバコの煙をひどく嫌うでしょう。


人間を見守りナビゲートする立場である守護天使が、なぜ人間として生まれてきたのでしょうか?これは、天使としての修行の一環です。体を持った人間の気持ちを理解するためであり、様々な事象を身をもって体験するためです。


一通り様々な事象を体験する、という目的と併せて、「人を愛する」(異性に尽くす)という体験を課題に持って生まれてきています。

これは、天使としての魂が奉仕的献身の心を会得するためのものです。天使たちはいつも上級天使やアセンテッドマスターの指示で「御使い(みつかい)」の仕事をしていますが、言われたからやっているだけであって、奉仕精神を持っているわけではありません。奉仕とは、進んで人のために献身したいと感じる心を言います。

この精神を培うために、奉仕的な母や祖母のもとに生まれてきます。母や祖母の奉仕的な振る舞いを見て育つことで、自然と奉仕精神が身に付くことが期待されています。

しかし、快楽や怠惰の誘惑が多すぎる現代日本では、あまりうまくいっていません。奉仕的な人間に育たない《花の鎖》はとても多くなっています。


《花の鎖》は奉仕性を身につけやすいですが、それと同時にセックスや恋愛を好みやすい体質をしています。

この2つが組み合わさることで、精神性の高い男性に尽くす(精神性の高い男性を助ける)ような恋愛をする大人になっていきやすいのです。そうして尽くす恋愛を経験することが、《花の鎖》の人生の目的です。これを達成しないと、天使としてさらに上級にはなれません。


精神性の高い男性を、なぜ助けなくてはいけないのでしょうか?

精神性の高い男性は、報酬を度外視して人に献身するようなところがあります。そのため貧困に陥りやすいです。または正義のために告発をしたり戦ったりしますが、それによって孤立しやすく、やはり生計に困ったりしやすいのです。《花の鎖》は、そうした誠実な孤独者を助ける使命を持っています。

働き者の親を真似て育ち、美しい容姿を持っている《花の鎖》は、金銭を得やすいはずです。極端に言えば、男性を養うほどの収入も