HSPの人はクリスタルチルドレンやインディゴチルドレンなの?

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)をクリスタルチルドレンやインディゴチルドレンと結びつけて語るスピリチュアルメディアは多いです。

これらは直接的に関連するのでしょうか?



HSPだからといってクリスタルチルドレンやインディゴチルドレンとは限らない。

結論から言って、HSPだからといってクリスタルチルドレンやインディゴチルドレンとは限りません。地球人の魂を持つ人の中にも、精神科医やカウンセラーにHSPと診断されたり、自分でHSPではないかしらと感じる人はいます。



HSPをどう定義するかによっても変わってくる。

HSPと診断される人にはクリスタルチルドレンが多いとは言えます。

とはいえ、HSPをどう定義するかによっても、この解釈は変わってきます。HSPという言葉はかなり普及してきましたが、その解釈はメディアや個人によって食い違いがあり、定義を統一するのは難しくなっています。



心が繊細で傷つきやすい。そう定義するならインディゴチルドレンにも地球人にも多い。

HSPを、「心が繊細で傷つきやすい人」といったふうに定義するなら、それは様々な魂の人に存在しています。クリスタルチルドレンにも多いですが、インディゴチルドレンにもいますし、生粋の地球人の魂を持った人にもいます。

たとえば戦争映画や暴力シーン、悲しいニュースでひどく滅入る人のことをHSPだと形容するのをよく見かけますが、それは良心の発達具合や感受性の豊かさに影響されるもので、天使だのクリスタルチルドレンだのということではありません。

ただし、クリスタルチルドレンには感受性の豊かな人や暴力シーンなど残酷なものを嫌う人が多いです。



騒音に弱い、刺激に弱い、などは生活環境によることが多い。

ちょっとの騒音でも大きなストレスを感じてしまう。外で子供がはしゃいでいるだけでイライラしてしまう。といった症状がHSPとして語られることは多いです。

これは多くの場合、生活環境や「慣れ」に起因しています。

たとえば、立派な一戸建てに自分の部屋を持ち、周りからの騒音などあまり受けずに一人っ子で育った人が、騒音の多い場所に引っ越してきたとき、「騒音が辛い」と訴えることがあります。周りの人々が気にならない程度の騒音でも、この人にとっては慣れておらず、不快感やイライラ、ストレスを感じてしまうのです。

これもクリスタルチルドレンとは関係ありませんし、霊的なものでもありません。

裕福な家庭に育つバブル世代に多いでしょう。



ちょっとのことで興奮しやすいのは、精神的に未熟な傾向。

ちょっとしたお笑い番組を見ただけで興奮し、ハイテンションになってしまう。ちょっと嫌味を言われただけですぐ怒ってしまう、といったことは、精神の未熟さからくるものが多いです。

小さな子供によくみられることですが、それと同じように精神が未熟なのです。「冷静になる」「我慢する」「客観視する」「気持ちを抑える」といったことをあまり身に着けられていないのです。親のしつけが緩い人やモラルの低い人によく見られます。

このタイプは、「インディゴチルドレンだからだ」とスピリチュアルメディアに解説されているのをよく見かけます。しかし、そういうわけではありません。

霊的な要因ではなく、精神的な成長、しつけ、自制心などの問題です。



神社で頭が痛くなる、などは霊感の問題。クリスタルチルドレンに多い。

神社、墓地、病院などで頭が痛くなったり気持ち悪くなったり、喧騒で気持ち悪くなったりするのは、霊感の問題であることが多いです。不可視のエネルギーを感知する「霊触」が発達しており、他の人が感じないことを感じてしまうのです。

このタイプのHSPは、たしかにクリスタルチルドレンに多いです。

クリスタルチルドレンは、生まれながらに霊感を持つ人が多いのです。

とはいえ、インディゴチルドレンにも普通の地球人にもいます。レイキ伝授を受けている人や、菜食的な生活をする人に多いです。

霊視や霊聴とは異なるサイキックで、霊視や霊聴が発達していてもこのような繊細さを見せない人もいます。



実情として、HSPにはクリスタルチルドレンが多いです。

以上、様々なタイプのHSPについて見てきましたが、どのタイプについてもクリスタルチルドレンが抱えやすいもので、HSPにはクリスタルチルドレンが多いです。

次いで、レイキやヘルシー食をするインディゴチルドレンにも多いです。心優しい誠実なインディゴチルドレンにも多いです。



HSPはヒーリングやスピリチュアルで治せるものではない!

HSPの厄介な症状について、それを治せると謳うヒーリングやスピリチュアルグッズ、セッションなどが数多く出回っています。しかし、それらはすべてペテンです。

HSPの諸症状は、どれにおいても、ヒーリングでは治りません。フラワーレメディやアロマテラピーでも治りません。波動水や奇妙な機械でも治りません。

当然ですが、神社・宗教における祈祷やまじないの類でも治りません。

「治る」と断言していても、治りません。

いかがわしいものにだまされて散財しないよう、ご注意ください!



HSPはどう対処すればよいのか?

症状によって異なります。

騒音がストレスに感じる場合、周りの皆が気にしていない程度なのであれば、自分で慣れていくしかないでしょう。根性で我慢をし、徐々に慣れていくしかないです。

暴力や不誠実に対して大きな苦痛を感じる場合、人間関係や見るテレビ番組などを見直しましょう。彼氏が格闘技好きなら、その彼とは別れるべきです。

神社や墓地などで気持ち悪くなるなら、そこに行くのはやめましょう。

都会の喧騒に弱すぎるなら、少し肉食の量を増やしたほうがよいです。

あまりスピリチュアルな考え方をせず、冷静に現実的な対処をとるようにしてください。スピリチュアルな考え方をしようとすると、ペテンな人たちにだまされ続けてしまいそうです!