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霊視を超越したはずなのに、急に霊視が出るようになった。どうして?
この記事は、れなさんではなく管理人さとが執筆します(*'▽')
記事タイトルだけでは内容がよくわからないかもしれませんね。
順を追って説明しましょう。
サイキック能力は、実は誰でも会得が出来る。
サイキック能力に憧れる人は多いのではないでしょうか?霊視の使える霊能者、憧れますよね!
サイキック能力は生まれ持った才能というわけではなく、ほぼ誰でも、努力によって会得することが出来ます。
ニューエイジ時代の欧米人が、「インドに瞑想修行に行った」なんて話、聞いたことがありませんか?座禅瞑想を根気よく繰り返すことで、サイキック能力は芽生えます。
またはレイキ伝授を受けることでも芽生えることがあります。
サイキックは霊視→霊聴→霊光の順に発達する。
サイキック能力の中でも、「霊視」が一番スゴいと憧れていませんか?
霊や映像の視える霊能者は、すごそうに思えます。
しかし、実はそれは誤り。
霊視って、サイキック能力の中でも最も初歩的なものなのです。
座禅瞑想を続けていくと、一番最初に芽生えるのが霊視です。
多くのスピリチュアリストは、霊視が芽生えたところで座禅瞑想を辞めてしまいます。霊視ならお金儲けもしやすいですし、チヤホヤされやすいからです。自分専用の映画を視ているのも楽しいですよね。
しかし、欲に溺れずにまだまだ座禅瞑想を続けるなら、やがて霊聴が芽生えるようになります。天使などの声を「聞く」ようになる、ということですね。
霊聴もチャネリング相談などに用いやすいため、やはり多くの人がこれに夢中になってしまいます。
しかし、まだまだ自己研鑽を目指して座禅瞑想に耽(ふけ)る人は・・・実は、霊視も霊聴も影をひそめるのです。そして、まぶたの裏に「青白いモヤモヤした光」を視るようになります。これが「霊光」です。霊光という言葉はあまり使われていないですね。霊光の概念自体、あまり知られていないです。これに達する人がそもそも少ないからです。
厳密に言えば、座禅瞑想を繰り返すだけでなく、様々な色のオーラも高まっている必要があります。アセンションに近い精神に達している必要があります。
霊光に達すると、霊視や霊聴はほとんど発現しなくなる・・・
青白いモヤモヤした光・・・「霊光」が視えるようになると、もう霊視や霊聴はほとんど発現しなくなります。ちょっとは発現しますが、日常的に映像が視えたり、日常的にガイド霊の声が聞こえたり、ということはなくなります。
つまり、霊視のチャネリングセッションなども出来なくなります。
ロイヤルブルーのオーラ量で言うと。
サイキックは、ロイヤルブルーのオーラの発達に関連します。
あくまで目安ですが、
ロイヤルブルーのオーラが40点→霊視
ロイヤルブルーのオーラが50点→霊聴
ロイヤルブルーのオーラが60点→霊光
という感じです。
「第三の目」という言葉を使うなら。
サイキックが芽生えることを、「第三の目が開く」と言ったりしますね。
第3の目の活性具合40点→霊視
第3の目の活性具合50点→霊聴
第3の目の活性具合60点→霊光
という感じです。
まぁ第三の目の活性具合を点数で形容する人なんてほとんどいません(笑)
「ロイヤルブルーのオーラが強い」というのと「第三の目が活性している」というのはほとんど同じ意味だよ、ということですね。
すると、第三の目が強力に活性している人というのは、霊視も霊聴も通りすぎているのです。
とにかく、ロイヤルブルーのオーラが高まると、むしろ霊視が使えなくなるのです。
ロイヤルブルーのオーラが60点あるのに、霊視が頻発するようになることがある。
さて、ようやく本題に入ります!
ロイヤルブルーのオーラが60点に達しているのに、霊視が頻繁するようになる人がいます。
これ、芸術家に多いです。
使命を果たしたり他者に貢献するために、ガイド霊があなたにどうしても視せたいものがあるのです。たとえばあなたが絵描きさんなら、ガイド霊は「こういう絵を描いて!」と願ってビジョンを視せたりします。
「使命を果たしたい」「何か人の役に立ちたい」と強く願ったときにこれが起こることが多く、レイキ伝授を受けたことがキッカケになることも多いです。
堕落的な要因であることも!
ロイヤルブルーのオーラが60点くらいに達し、霊視も霊聴も超越したはずだったのにまた霊視が視えるようになるのは、他にも要因があります。
それは、「あなたの精神が落ちたとき」です。
ロイヤルブルーの感性が50点、40点に下がってしまったわけですね。
だから「霊視の段階に下がってしまった」のです。
ちなみに、霊視が発現しなくなるのも、このような堕落的要因のケースもあります。
ロイヤルブルーが50点に達したから霊聴にステップアップしたのではなく、ロイヤルブルーが30点に下がってしまったから霊視が消えちゃったのです。
「ロイヤルブルーが下がった」というよりも、「オレンジが下がった」というニュアンスのケースが多いです。
霊視が使えることに酔いしれて、売れっ子霊能者になって富や名声をむさぼるようになってしまった!といったことですね。
霊視相談でお金がいっぱい手に入り、それで焼肉や飲み会ばかり暴食してしまった、といったことですね。
堕落的な要因なのに、自分ではそれがわからないこともあります。
「霊能相談をがんばっているんだから私は善いことをしている」と思いこんでいる人も多いです。
ほんの時々視えるくらいなら問題ないです。
「霊光」に達している人も、ほんの時々は霊視が発現することがあります。霊聴が聞こえることがあります。
それは精神が堕落したからではないですね。ちょっとしたイレギュラーな要因です。
クリスタルチルドレンはガイド霊の意向に振り回されやすい(笑)
「霊視が舞い戻る人には芸術家が多い」と上に書きましたが、クリスタルチルドレンたちもその傾向があります。
天使や妖精の転生者であるクリスタルチルドレンたちは、「霊的成長とか二の次で、神のためにお手伝いしなさい!」といった宿命を持っています。
そのため、ロイヤルブルーが何点に達していようが、画家や相談者としての貢献に興味が無かろうが、無理やり何かを視せられ、何かをやらされることがあります(笑)
極端に言えば、ロイヤルブルーが20点なのに霊聴が聞こえることもあります(笑)
ロイヤルブルーが80点に達していても、頻繁に霊視が視えることもあります。
意外となんでもアリで、「霊感なんかない」と思っていたのに、突然「憑依」を体験することもあります。
私に相談してください。
「霊視が出来たはずのなに視えなくなってしまった」「霊光を視ていたはずなのに霊視を頻繁に視るようになってしまった」そのようなとき、自分が落ちぶれてしまったのではないかと不安になるかと思います。その変容を皆に知られるのが恥ずかしくて、隠した