霊視や霊聴といったサイキック現象を体験したいと憧れる人は多いことでしょう。
その方法やコツについて解説します。
第3の目が未熟でも開きすぎていても、霊視・霊聴は体験できない。
霊視や霊聴は、第3の目(第6チャクラ)が活性することで発現します。ロイヤルブルー(紺色)オーラの能力です。
一般的に、ロイヤルブルーのオーラが50点程度に達すれば霊視が発現します。60点程度に達すれば霊聴が発現します。
(あなたのオーラの点数については、当サイト管理人様に「オーラ診断」をしてもらえば正確にわかります。)
しかし、ロイヤルブルーのオーラが70点程度に達してしまうと、霊視も霊聴もほとんど発現しなくなってしまいます。霊視や霊聴を「超越した」状態です。
ロイヤルブルーが70点にまで達した人も、「自分は霊感がない」と思い込んでいることが多いです。しかしあなたは、霊感が無いわけではないのです。
70点程度に達している場合、まぶたの裏に青白いモヤモヤとした光を視たり、霊聴とも言えないような妙な感覚を抱くことはあるでしょう。
または、ロイヤルブルーが50~60点程度であったとしても、オレンジやグリーンのオーラが70点くらいあると、やはり霊視や霊聴が発現しなくなります。
青白いモヤを視る人のほうが、霊視霊聴よりもすごい!
多くの人々は、霊視や霊聴を扱う霊能者を尊敬のまなざしで見ています。
しかし、上述のように、霊視や霊聴はロイヤルブルーのオーラで50点程度の成熟度にすぎず、そんなにすごくはないのです。
あなたがまぶたの裏に青白いモヤモヤした光をしょっちゅう視るなら、霊視や霊聴の霊能者よりもあなたのほうが、ロイヤルブルーの成熟度においては、格上です。
「青白いモヤモヤ」は、目を閉じてすぐは見えません。座禅瞑想などによって、目を閉じてから7分くらいじっとしていると、だんだん視えはじめてきます。
目を閉じてすぐに見ているなら、それは「青白いモヤモヤ」ではなく、違う霊視現象です。
「青白いモヤモヤ」を視ることは、霊視や霊聴が発現するよりもすごいことなのですが、普通の霊視や霊聴に憧れる人は多いことでしょう。
その憧れや執着が強すぎることは良いことではないので、注意が必要です。執着しすぎていると色々なオーラの点数が下がりますし、低級霊に憑りつかれやすくなってしまいます。
とはいえ、やはり憧れや興味を抱くでしょう。
霊視や霊聴を超越してしまった人でも霊視や霊聴が体験できる方法を、後半では解説します。
方法1:座禅瞑想をコツコツと続ける。1か月以上。
霊視や霊聴のサイキックは、座禅瞑想をコツコツと継続することで開花します。
年配の方であれば、ニューエイジ時代の欧米人がこぞってインドに瞑想修行に赴いたことを知っているのではないでしょうか。
1日30分程度の座禅瞑想を1か月程度も続けると、霊視が芽生えます。
さらに、3か月くらいも続けるなら、霊聴が芽生えます。
ただ目を閉じているだけでは不充分で、頭を空っぽにして脳波を鎮める必要があります。いわゆる「心を無にする」のです。
これが意外と難しいようで、現代日本人はがんばっても上手くいかない人が多いようです。
座禅瞑想に励む前に、少し快楽を卒業する必要がありそうです。
座禅瞑想を続けても映画のような映像がまぶたの裏には現れず、でも青白いモヤモヤした光がただよっているなら、あなたは第3の目が非常に発達した段階にあるのです。
方法2:レイキ伝授を受ける。
レイキ伝授を受けることで、あっさりと霊視や霊聴が芽生える人は多いです。
レイキ伝授では第3の目を強力に活性化させるからです。
1stディグリーの段階でも霊視は芽生える可能性があります。
1stディグリーのときには芽生えなくても、2nd、3rdと進むなかで芽生えることもあります。
または、レイキ伝授の際に特例的に霊視や霊聴が発現することもあります。
何か重要なアドバイスをもらうでしょう。
霊視や霊聴が発現するかどうかはあなたのガイド霊が決める。
レイキ伝授を受けたときに霊視が発現するかどうか、座禅瞑想中に霊視が発現するかどうか、それはあなたのガイド霊が決めます。
レイキ伝授を受けて霊視が視えなかったとしても、それはレイキティーチャーのせいというわけではないです。
また、ロイヤルブルーのオーラが60点なのに霊視が発現したりしなかったりするのも、あなたのガイド霊が決めています。様々な複合的要因で検討しています。
体質によっては、ロイヤルブルーのオーラが80点もあるのに霊視や霊聴がよく発現する人もいます。バイオレットパーソンや「キリスト」の魂の人に多いです。
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