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遠隔ヒーリングの受け取りを希望していないのに飛んできた!どうして?
当サイトでも、私が定期的に遠隔ヒーリング(レイキ)を提供しています。
類似するものはあちこちで見られ、体験したことのある人も少なくないでしょう。
基本的に、遠隔ヒーリングというのは、「私はそれを受け取る」と宣言する・意図することで流れ込んでくるものです。
しかし、「受け取る」と意図していないのに、当該の時間になったときに体にエネルギーが流れ込んでくるのを感じてビックリした!という人がいるかもしれません。
ガイド霊が「必要」と判断すれば、勝手に流れこんでくることがある。
基本的に、遠隔ヒーリングを受け取るかどうかは、当人の「表層意識」が決定できることです。「遠隔ヒーリングなんていかがわしいから受け取りたくないわ!」と考えていれば、流れ込んではきません。
しかし、状況によっては、あなたが拒んでいても、あなたのガイド霊(守護霊)が「これは必要だ」と感じれば、流れ込んでくることがあります。
ガイド霊が、流れ込むことを承諾するのです。
承諾するというよりは、「受け取らせてと要請する」と言えます。
どんなケース?
ガイド霊が「必要だ」と感じて勝手に受け取るのは、このようなケースが考えられます。
非常に疲労している。
労働が過酷であるなどであなたが非常に疲労しているとき、その回復を少しでも速めるために、流れ込むことがあるでしょう。
不可視の現象があると理解させたい。
レイキや遠隔ヒーリングなどを信じていない人に対して、霊的な視点を身に付けさせるために、ガイド霊が強引に体験させることがあります。
クリスタルチルドレンには起こりやすく、生粋地球人の魂の人にはあまりないです。
クリスタルチルドレンの場合、「学ばせる」というような教育的なニュアンスよりも、「人生を手助けしたい」という協力的なニュアンスが強いです。
ある程度の霊感があったほうが、安全なものやより良いものを選別しやすいからです。
レイキに興味を持たせたい。
「レイキ伝授を受けるべきだ」とガイド霊が考えているときに、あなたに遠隔ヒーリング・レイキヒーリングを強引に体験させることがあります。
強い熱感を感じたり、霊視など何か神秘体験をしたりするでしょう。「これは私にとって必要なものかもしれない」と感じるような何かがあるでしょう。
本物のティーチャーを識別させたい。
「レイキに興味はあるが、どのティーチャーもうさんくさい」と感じている人に対して、「この人はたしかな力があるよ」と理解させるために、強引に体験させることがあります。
その人に関心を持たせたい。
その遠隔ヒーリングの送り手に対して、あなたが関心を抱くべきケースに、それを示すために遠隔ヒーリングの活用をすることがあります。
なお、れなの遠隔ヒーリングが勝手に流れてきた場合、れなに、というよりも当サイトの管理人様に関心を持たせたい、というニュアンスでしょう。
あなたが遠隔ヒーリングの開催を認知しているものに限る。
ガイド霊が勝手に遠隔ヒーリングを流し込んでくるとしても、それはあなたが認知している遠隔ヒーリングだけです。
たとえば、このサイトのスピリチュアルコラムを頻繁に読みに来てくださる方は、遠隔ヒーリングに興味がないとしても、「そういえば今週の木曜日にそういうのが行われているな」などと認知しているでしょう。
当該の時間にヒーリングの熱感などを感じたとき、「これはスピリチュアルwikiの遠隔ヒーリングかもしれない」と察しがつくでしょう。
このサイトのことを全く知らない人のもとに、れなの遠隔ヒーリングが流れるというのは、まず起こらないはずです。
例外はあると言えます。たとえば、あなたの知人に流れる、ということは考えられます。あなたの知人が「昨日の夜こんなことがあった!」とあなたに話すと、あなたは、「それってスピwikiの遠隔ヒーリングでは?」と助言が出来るからです。
相手を狭く限定している遠隔ヒーリングが流れてくることはない。
遠隔ヒーリングの体験イベントはあちこちで行われていますが、その多くは対象者を狭く限定しています。
「私のTwitterをフォローしてくれた人にのみ流します」「メルマガ登録してくれた人に限ります」といったように。
このように条件を付けて対象者を絞っている遠隔ヒーリングが、それ以外の人に流れてくることはありません。
私の遠隔ヒーリングの場合、「受け取りを希望する人すべてに」というふうに対象者を設定しているため、誰にでも流れ込む可能性があります。
対面ヒーリングに関しては、そばにいると勝手に流れてくる。
対面で行うレイキやエネルギーヒーリングの場合、第三者が影響を受けやすいです。
対面で行うヒーリングでは、物理的にその周囲にエネルギーが拡散・充満しやすいからです。バタートーストの匂いがリビング中に漂うように、レイキのエネルギーもその空間に漂って広がります。
たとえば、あなたがリビングでお客さんにレイキを流すなら、同じリビングで宿題をやっているお子さんが、「熱い!」と言い出したりするでしょう。
お子さんのガイド霊がレイキの受け取りを望んでいるわけでなくても、このようにレイキの影響を受けます。
たとえば、旦那さんと一緒のベッドの中であなたがセルフヒーリングをするなら、旦那さんにもかなりレイキが流れます。