オーラ診断の開始に伴い、自己成長、霊的成長に興味を持つ人が増えているようです。
あなたがもし、自分を大きく成長させたいと願っているなら、バックパッカー旅をすることを強くお勧めします。
これほどすさまじく人を成長させてくれる教材はありませんから。
瞑想も読書も大した成長にはならない。
スピリチュアルなことに興味を持った人のいくらかは、「自分を成長させたい」と願うでしょう。そうして、スピリチュアルな本を読みあさったり、または座禅瞑想に励んだりします。しかし客観的に言って、読書も座禅瞑想も、当人の成長にはほとんど役に立っていません。
読書は、概念的にはイエローのオーラを強化しますが、すでに読書に長けた人がスピリチュアルな本を100冊読んだところで、もうイエローのオーラは伸びません。そしてスピリチュアルな本のほとんどはでたらめばかりで、むしろ「天使に願えば何でも叶う」などといった誘惑的怠惰的な嘘に毒され、読めば読むほど精神性が下がる懸念すらあります。
また、スピリチュアルな専門知識のほとんどはある意味どうでも良いことばかりで、好奇心を満たす快楽があるだけで、「成長」の役には立っていません。シリウス星がどうであるか知ったところで、まるで成長にはならないのです。
座禅瞑想は、概念的にはロイヤルブルーのオーラを強化しますが、それによってサイキックが芽生えたところで、快楽や感情コントロール(2次元・オレンジのテーマ)を克服できていない人はむしろ自分を破壊します。お金儲けに盲目するか、低次の霊視や霊聴に振り回されるだけです。
そして多くの人は座禅瞑想に取り組んでも、瞑想状態に入る前に眠ってしまいます。心を鎮める観念が低すぎると、座禅瞑想はほとんど意義を持ちません。
また、座禅瞑想が得意な人が座禅瞑想に多くの時間を割いたところで、音楽鑑賞を楽しんでいるのと同じようなもので、心地よくはあれど成長にはならないのです。
座禅瞑想は悪いものではないのですが、現代日本人でこれを活かせている人はほとんどいないのが実情です。
バックパッカー旅は様々な色のオーラを大きく伸ばせる!
それに対して、バックパッカー旅はどうでしょうか?
すさまじく効果があります!
まず、レッドのオーラが鍛えられます。
重たいリュックを背負ってたくさん歩きますから、体力が付きます。夜行バスの退屈な時間に耐えますから忍耐力が付きます。
外国の未知なるものや荒い人、外国語の不便さに立ち向かっていくことで、勇気や度胸が身に付きます。生きていく強さ、タフさが身に付きます。
たくさんのアクシデントや不便に遭遇するので、問題解決のために人に話しかける積極性が身に付きます。
2番目に、オレンジのオーラが鍛えられます。
バックパッカー旅は質素なものを選び取っていくので、快楽の自制力がつきます。ぜいたく志向が卒業できます。色々なことを我慢しなければならないので、感情のコントロール力がつきます。親にも添乗員にも頼らずさすらいますから、依存心が克服できます。
人と腹を割って話すようになるので、自己欺瞞が克服できます。
3番目に、知性が身に付きます。
自分で旅のルートをプランニングする作業は、知的な作業です。〇〇島に行くフェリーは月曜日と水曜日しか出ていないと知って、どう旅程を組みかえれば達成できるか、頭を使います。
つたない英語で窓口スタッフと交渉し、頭を使います。
たくさんのアクシデントが起きるたびに頭を使います。
アクシデントを笑い飛ばすユーモア力が身に付きます。
人と関わることの楽しさを覚え、そのためにいつもほがらかに微笑むようになります。
節約のために、お金の計算と倹約の工夫を覚えます。
これらはイエローのオーラのスキルです。
4番目に、良心と自然愛が身に付きます。
バックパッカー旅では、質素な人々が助け合って問題解決している姿に毎日でくわします。お金で高級な快適を買うことよりも、人と助け合うことのほうが気持ち良いのだと悟ります。人のために快適さを我慢する譲り合いの心が芽生えます。
自然豊かな地の楽しさを悟ります。自然の驚異を悟り、それでも旅を楽しもうとすることで真の自然愛に達します。
虫と共存し、自然と共存します。
様々な能力が身につくことで、バランスのとれた万能な人になれます。
ゲストハウスでは初対面の人々と交流するので、人情と社交性が身に付きます。
これらはグリーンのオーラのスキルです。
5番目に、環境変化への柔軟性が身に付きます。
バスが予定通りに着かない、泊まった宿のホットシャワーが出ない、といったアクシデントから、思い通りでない状況・環境に寛大になります。順応性が高くなります。
精神性の高い人に数多く出会い、それに感化されて精神性が高くなります。
これらはブルーのオーラのスキルです。
6番目に、信仰の素晴らしさを垣間見ます。
日本の場合、宗教はいかがわしいものばかりです。宗教信仰者も「幸せになるため」といった動機で何かに夢中になっている人が多いです。
しかし海外では、純粋で美しい信仰の姿を見るでしょう。見返りを求めない献身を受けるでしょう。
自己成長のために信仰する人々がいるのだということに気付くでしょう。
これはヴァイオレットのオーラのスキルです。
7番目に、洞察力や質素さが身に付きます。
良心的な安宿の店主やローカル食堂の店主に出会い、彼らの利益度外視な献身に胸を打たれるでしょう。「高価なものが良いものとは限らない」という節理を、痛いほど痛感するでしょう。
生粋のバックパッカーたちが、お金が潤沢にあってもバックパッカースタイルで旅しようとする理由を痛感するでしょう。
きらびやかなものにだまされなくなります。質素なものの魅力を知り、無名な偉人の素晴らしさを悟ります。
質素な環境でも嫌に感じなくなります。
世界の真の姿を見て、日本の報道や噂話が真実でないことを悟ります。ニュースや噂を鵜呑みにしない感性が身に付きます。
これらはロイヤルブルーのオーラのスキルです。
・・・お気づきのことでしょう。
「虹の7色」すべての能力が、高いレベルで身に着くのです!
スピリチュアルな本を100冊読むよりも、1000倍は有意義です。これは誇張ではないです。
しかも、費用は10万円くらいしかかかりません。東南アジアを1カ月放浪するのに、10万円もあれば充分です。
オーラソーマのレベル1を学ぶのに15万円かかりますが、それよりも安いのに、それよりもはるかにアセンションに近づけます。オーラソーマはアセンションの叡智を隠し持っているのですが、なんという皮肉でしょうか。(普通にオーラソーマを学ぶだけでは、アセンションの叡智はまるで身につきません。)
バックパッカー旅を続けるだけでもアセンション達成者に匹敵する。
ある意味では、バックパッカー旅を続けているだけでアセンションの条件を達成することもできます。ストイックなスタイルで1年もさすらうなら、全色80点くらいには達するでしょう。
ここでは割愛しましたが、ターコイズやオリーブグリーンなど、第8次元以降のオーラも高められます。
勇気を身に着けるために、バックパッカー旅をするのです。
「バックパッカー旅っていうのは、勇気のある人がするのよ」とあなたは口をとがらせたでしょうか?
逆です。勇気に自信がない人ほど、バックパッカー旅をすべきなのです。
仕事を辞めてでも、挑戦してみよう。
「バックパッカー旅には興味があるけれど、職場が休みをくれないわ」そう言う人もいるでしょう。しかし、それも言い訳にしかなりません。
ある意味、仕事を辞めてでもバックパッカー旅をすればよいのです。
働きなれた職場を離れ、違う仕事に移ることは、ブルーの「環境への柔軟性」というスキルを培うことにつながります。あなたが自己成長を重んじるなら、どのみち「今の仕事を辞めたっていいや」という達観に至る必要はあります。
必ずしも辞めず、上手く交渉して休みをもらったり、いったん辞めてまた職場復帰したりしても良いのですが、仕事を理由にバックパッカー旅への挑戦を放棄することは、良いこととは言えません。
もちろん、あなたが家族を養う大黒柱であったりするなら、扶養責任も考慮する必要があります。
バックパッカーという人種は、圧倒的にオーラの平均値が高いです。
バックパッカー旅がどれだけ人間成長に有意義かということは、バックパッカーという人種のオーラグラフを見ることで一目瞭然です。
ほとんどアセンションを達成しているようなものです!
実際には、全色80点になればアセンションというわけではないので、アセンション達成者は巷のバックパッカーの中にはいません。しかし、バックパッカーの多くは、アセンション文明の暮らしにも適応するでしょう。彼らが好む東南アジアの村の高床住居の暮らしとよく似ていますから。
スピリチュアルなことにまるで興味がなくても、スピリチュアルな知識、オーラの知識がなくても、こんなに高いオーラ量に達するのです。
ちなみに、スピリチュアリストの平均オーラはこうです。これは、スピリチュアルな商売をする人も、商売をしない消費者のスピリチュアリストも同様です。両者はあまり変わりません。
すべてのバックパッカーがすごいわけではない。
バックパッカーには人間的に優れた人が多いですが、すべてのバックパッカーがすごいというわけではありません。特に、2007年くらいからは、精神性の低いバックパッカーが増えています。
世界一周をして、その肩書きでカフェやワークショップなど起業する人が増え、バックパッカーには商魂卑しい人が増えました。彼らの旅の目的は「目立つこと」で、ストイックな挑戦やピュアな自然愛は無いのです。
厄介なことに、アメブロなどでバックパッカーを探しても、出てくるのはそうした目立ちたがりなバックパッカーばかりで、知り合うべき精神的なバックパッカーには、なかなか出会うことができません。
直接的に商売をしていなくても、「世界一周しながら1000人とハグ!」というようなことをしているバックパッカーは、軒並み精神性が低いです。勇敢な人は多いのですが、快楽主義であり、強欲です。
ストイックなバックパッカーはそもそもブログやSNSをあまりやらないので、彼らと知り合いたいなら実際に旅に出るしかありません。あまり観光客の来ない、日本人の来ない田舎のほうの村などで質素なゲストハウスに泊まっていると、彼らと同宿になることがあります。見かけたら声をかけましょう。
なんだかんだ言って、バックパッカー旅は楽しい♪
バックパッカー旅は、世界最高の教材でありつつ、世界で最も面白いオモチャでもあります!この面白さに気付いてしまったら、もう、映画もスマホゲームもマンガも遊園地もつまらなく感じてしまうでしょう。
挑戦の先には、最高に面白いことが待っているのです♪
自己成長につながるバックパッカー旅の手引き。
バックパッカーというのはバックパック(大きなリュックサック)を背負った旅行者のことを指しますが、バックパックを背負っていさえすれば人間的成長になるというものでもありません。自己成長につなげたいなら、これらの点に注意しましょう。
先進国ではなく東南アジアをさすらおう。
ヨーロッパをバックパッカー旅しても得るものはありますが、日本とは文化が大きく異なる東南アジアをさすらうほうが、圧倒的に有意義です。5倍くらいは差があります。まずは東南アジアをさすらってみましょう。
東南アジアの中でも物価の安い、発展途上の国を選ぶべきです。
タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシア、ネパール、フィリピン、インドネシア、スリランカなどです。インドも良いのですが、危険度が高いので最初のバックパッカー旅で選ぶことは推奨できません。
なお、シンガポールは立地的には東南アジアですが先進国で、バックパッカー的醍醐味は薄いです。中国、マカオ、香港、台湾もバックパッカー的醍醐味は薄いです。
最低でも2週間、できれば1カ月はさすらいたい。
4~5日程度の短期間では、あまり実りがありません。浮き沈みや飽き、様々な境遇を経験すべきで、そのためには最低でも2週間、できれば1カ月くらいはさすらいたいところです。長ければ長いほうが良いのですが、いきなり3カ月のバックパッカー旅を計画しても途中でギブアップすると元も子もないので、とりあえずは1カ月程度から始めてみるのが良いです。
ある程度、最終目的地や寄りたい観光地を見繕っておくことは大切ですが、旅程を決めすぎないようにしましょう。夜行バスのアクシデントなどで変わってしまうことがありますし、旅先で出会った旅人に面白い村を教えてもらって、ルートを変えたくなったりします。そういう余白を持っておいたほうが良いです。
英語を習得してから、ではなく、旅先で英語を習得しよう。
「まずは英語を習得してからで・・・」と考える人が少なくないかもしれませんが、あなたが中学高校を学び終えているなら、その必要はありません。「ステーション」「トレイン」「トイレット」といった基礎的な単語を知っているなら、それで充分です。極端に言って、文法は知らなくてもよいです。
英語は、旅先で学べばよいです。自分の欲するものを道行く人に伝える中で、必ず英語力が身に付きます。頻繁に目にすることで、旅行に必要な単語は覚えられます。
英語が流暢である必要はまるでなく、「Where is station?」と人に尋ねる勇気こそが、大切です。話しかける勇気さえあれば、あとはどうにかなります。
バックパッカーのほとんどは、別に英語が得意ではありません。
ホテルは1泊500円(5ドル)以下のものを。
バックパッカー旅は、質素であることがとても重要なポイントです。それゆえに学ぶことが多く、それゆえに質素な偉人に出会えます。
そのためには、宿泊は「1泊500円(5ドル)以下」を目安にしましょう。ゲストハウスと呼ばれる安宿は、たいていこれくらいの値段です。
毎日ではなくても良いので、ドミトリーにも泊まりましょう。不快な思いもするでしょうが、それでもドミトリーならではの体験と気付きを得、かみしめましょう。じきにあまり不快に感じなくなります。
ドミトリーに慣れると宿泊に、一晩5,000円も使うことがバカらしくなります。不毛に感じるようになります。そういう感覚に至りたいところです。
500円だと、テレビは付かないでしょう。エアコンも無いことが多いです。扇風機はあります。これくらいの部屋に慣れてください。Wi-Fiもあります。
食事はローカル食堂で。
バックパッカー旅をするなら、ガイドブックで人気のレストランをリサーチする必要はありません。バックパッカーたちは、人気のレストランなどには入りません。洒落た旅行者向けの高級店には、ほとんど入らないのです。
彼らは、地元民が活用する庶民的な食堂で、ご飯を食べます。1食100円から200円くらいの、安いところです。
高級料理店のスタッフよりも、こうした安食堂のおじさんのほうが良心的で働き者であることに気付いてください。彼らとの交流が楽しくなるでしょう。
タクシーには極力乗らない。
高級旅行では、どこに行くにもタクシーかもしれませんが、バックパッカー旅では極力タクシーを使わないようにしましょう。
電車やローカルバスを使って移動します。どれに乗ればよいかは、ガイドブックに書いてあります。
最初はちょっと大変ですが、だから良いのです。色んな能力が身に付きます。車掌さんや周りの人が助けてくれるので、まず間違いなくちゃんと目的地に行けます。慣れれば、ローカルバスに乗ったりすることがとても楽しくなるでしょう。お金がたくさんあっても、タクシーよりローカルバスに乗りたくなります。
外見はあまり気にしないこと。
バックパッカー旅の最中は、女性であっても外見をあまり気にしないようにしましょう。
お化粧は眉毛を描く程度に。スキンケアはオールインワンのものを1本塗る程度で。スキンケアやメイクに毎日1時間も2時間もかけている余裕はありません。
日焼け止めは塗っても良いでしょう。近年は、ミネラルファンデーションがオールインワンでありつつ日焼け止め効果もありますね。が、多少の日焼けは気にしないようにしましょう。
洋服は、現地で洗濯しながらやりくりすることになります。つまり、オシャレ着洗いしなければならないような可愛らしすぎる服は持っていけません。外見がお嬢様すぎると商売人やナンパ男に目を付けられやすくなるデメリットもあります。「Tシャツとジーパン」くらいのシンプルな格好を基調にしましょう。
「ありのままの自分を見せてもいいや」というオープンハートも、鍛えるべき事柄の1つです。
旅人と話をしよう。
友人と一緒に旅をしてもよいですが、ずっと友人としかしゃべらない、というのはよくないです。ゲストハウスで日本人のバックパッカーを見つけたら、話しかけてみましょう。あなたより手練れているでしょうから、「オススメの町を教えてください!」などと質問を投げかければよいです。それで話ははずんでいくでしょう。人生観なども語り合ってみてください。
あまりチャラチャラした人には話しかけなくてよいです。
アクシデントを笑い飛ばそう。
安いものばかり選び、粗野な場所に赴くバックパッカー旅では、アクシデントに遭遇することも多いです。しかし、保険会社のコールセンターに泣きついたりしないでください。
アクシデントは、笑い飛ばしましょう。楽観性とユーモアセンスを鍛えてください。
たとえば、夜行バスに乗るとします。急に止まりました。「タイヤが泥道の水たまりにはまってしまったから、みんなでバスを後ろから押してくれ!」などと言われたりします。謝罪も無しに「押してくれ!」と言われますが、それは笑い飛ばします。
あなたがバスを押さなくても他の乗客たちが押してくれてどうにかなりますが、ぜひあなたも押しましょう。泥だらけになるかもしれませんが、それも笑い飛ばします。
朝6時には目的地に到着する予定だったのに、アクシデントのせいで到着が4時間遅れるかもしれません。それも笑い飛ばしましょう。
こういうことがあるので、旅程は詰め込みすぎないほうが良いのです。高級旅行と違って旅程は詰め込まれていないので、こうした大幅な遅れも笑い飛ばしていられるのです。
安宿の部屋にカギがかからなくても、笑い飛ばしましょう。とりあえずフロントに助けを求めればよいですが、ロクな解決策はくれないでしょう。そもそもフロントには誰もいないかもしれません。笑い飛ばしましょう。
シャワーのお湯が出ないかもしれません。笑い飛ばしましょう。フロントに助けを求めてよいですが、直らないかもしれません。直るかもしれませんし、部屋を変えてくれるかもしれません。「なんだぁ、つまらないの!」とすねましょう。
このトピックを読んでいてクスクス笑えたあなたは、すでにバックパッカーの素質があります。
時には剣幕をあげて怒ろう。
スピリチュアリズムでは、「怒りを我慢せよ」とよく言います。1つ上のトピックではアクシデントを笑い飛ばそうと言いました。
しかし、海外のバックパッカー旅では、時には毅然とした態度で怒ることも大切です。
たとえば、バイクタクシーが「駅まで1ドル」という約束であなたを乗せてくれたとします。いざ駅に着いてみると、「料金は10ドルだ」と言ってきたりします。
そんなときは笑って払うのではなく、「NO!1ドルと約束したわ!」と怒鳴りましょう。鬼の顔で怒ります。
お金をだまし取うろとする人に対しては、毅然とした態度で怒りましょう。
話し合ってもらちが明かないときは、最初に約束した金額だけを相手に押し付けて、もうその場を立ち去りましょう。
観光地の中で、「ガイドしてあげるよ」と地元の青年などが言い寄ってきたときも、怖い顔で「ノーセンキュー!」と突っぱねましょう。
防御能力を身に着けてください。日本でも、誰かに嫌なことをされたとき、毅然と断れるようになるでしょう。
ガイドブックは「地球の歩き方」か「ロンリープラネット」を。
バックパッカースタイルで旅をするなら、ガイドブックはそれ用のものを選ぶべきです。「地球の歩き方」が良いです。
ローカルバスや夜行列車の情報が載っていますし、無名な町や村の情報がたくさん載っています。
「ロンリープラネット」もバックパッカー向けのガイドブックなのですが、これは海外で編纂されているもので、日本語版は少ないですしちょっと扱いづらいです。よほど英語が得意な人でもないかぎり、「地球の歩き方」のほうが良いです。
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