セックスをしていると、「たくさん愛撫をしてほしい」という欲求を抱くようにもなります。美味しいものをお腹いっぱい食べたいように、愛撫の快感も「もうギブアップ!」と思うほどに享受したいのです。
しかしそれは相手も疲れることだと察せられ、彼におねだりできずにいるでしょうか。
誕生日など口実にするとよい。
「長い時間愛撫してほしいが、遠慮心から言い出せない」と戸惑っているなら、あなたの誕生日など利用するとよいです。
「もうすぐ誕生日でしょう?だからいっぱい愛撫してほしいな♡」といった具合です。
クリスマス、ホワイトデー、結婚記念日、交際記念日なども口実にしやすいでしょう。
具体的におねだりをしましょう。
「いっぱい愛撫して」ではなく、もっと具体的にあなたの望むことを伝えましょう。
「おっぱいを10分くらい撫でて」といった具合に。
そして10分してもらってもまだ物足りない、もう少しでオーガズムしそう、という場合には、「もうちょっと続けて!」と言いましょう。
「あともう少し欲しい!」といった感覚は、相手はなかなかわかりづらいものです。
律動についても同じ。要望を伝えましょう。
ペニスの挿入律動の快感についても同じです。「もっと長い時間してほしい」「もっと激しく突いてほしい」と感じるならば、それを彼に伝えましょう。
どれくらい激しく突いてほしいものか、彼にはわかりません。そしてその望みは、時によって違うはずです。ですから「察してくれればいいのに」ではなく、自分の要望を伝えるべきなのです。
優しい男性は、あまり激しく突かないものです。「激しく突くと痛いだろう」と、あなたを思いやってのものです。
彼に優しくしたい場合も、誕生日などが良いキッカケになる。
逆に、彼に優しくしたいのに切り出せなくて戸惑っている人も、誕生日などをキッカケにするとよいです。
彼をたくさん愛撫してあげたいのでしょうか?「誕生日だから、いっぱいしてあげる♡」と言ったら、彼は遠慮せずに受け取ってくれるでしょう。「エッチだな!」などと言われずに済みそうです。
お菓子を作って贈りたい、何かプレゼントをしたい、何か施してあげたい、といった慈愛の願望も、彼の誕生日をキッカケにすると切り出しやすいです。
クリスマスやバレンタインなどもよいです。
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