占いは、基本的にあまり当たりません。
ある程度参考になるものがあるとすれば、星座占いにおける気質・性格については、多少は傾向が出ています。
では、恋愛でよくモテそうな、女性的魅力が最も高い傾向にあるのは、何座の人でしょうか？
繰り返しますが、星座占いというのはあくまで「傾向」を解説するもので、その星座の人すべてに当てはまることなどないのです。星座占いの傾向と自分の気質がかなり違うと感じる場合、管理人様の作成された３６５日誕生日占いの診断を見ることをおすすめします。
女性的魅力が最も高いのは、みずがめ座の女性たち。
女性的な魅力が最も高い傾向にあるのは、みずがめ座の女性たちです。１月２１日～２月１９日生まれです。
みずがめ座女性は、まずピンクのオーラの高い人が多く、外見の美しい人が多いです。外見美は、恋愛において最も優位です。
顔の造形が美しいだけでなく、芸術的な感性を持つ人が多く、センスのよいおしゃれをします。そのためなおさら美しいのです。
流行に敏感ですが、流行をそのまま追いかけるよりはちょっとクールな、または自分らしいテイストを好む傾向があり、カッコイイ人でもあります。アイドルよりもモデルっぽい雰囲気です。
精神性の高さからくる、柔らかい、癒し系の雰囲気。
みずがめ座の女性たちは、ルックスが美しいだけではありません。
柔らかい雰囲気、柔らかいしゃべり方を持つ人が多く、いわゆる「癒し系」な雰囲気をしています。男性から見てこのような女性は、そばにいるだけで安らぎ、癒されるのです。好感度が高いのです。
みずがめ座女性たちのこの癒し系の雰囲気は、男性にコビを売ったり恋愛的戦略をがんばっているわけではなく、平和や穏やかさを愛するゆえです。精神性が高いのです。「穏やかであるべき」という理念があり、そのためにがんばっています。
ただおっとりしているだけでなく、なかなかの知性を持ち併せています。
芸術を愛する上品な感性。
みずがめ座女性の多くは芸術を愛します。絵画であることもあれば音楽であることもあります。ダンスなどフィジカルなものであることは少ないです。
芸術の中でも、写実絵画や吹奏楽など、クラシカルなものを好む傾向があります。アニメチックなイラストなど現代的なものを好むとしても、クラシカルな芸術の土台を持つ人が多いです。
そこから、上品な感性を持ち併せています。下品なものを好まず、下品な言動を嫌います。
飲み会でバカ騒ぎしたりすることは好まず、夏の湘南のビーチでバーベキューしたりするようなことも好まないでしょう。女子会の雰囲気も好まないでしょう。
キャリアウーマンになる場合、ストレスの解消から飲み会を好んだりもします。
他人を見るときも、上品な感性を持つ人を好みます。スポーツをする人よりも芸術をする人に好感を抱くでしょう。
向上心が高く、自分磨きを続ける。
みずがめ座女性は、早生まれという環境の問題から、学校の成績が優秀な人はあまり多くありません。しかし知性はないわけではなく、向上心も高い傾向です。
本を読んだりカルチャースクールに通ったり、自分磨きをマイペースに続けます。
その一環として、海外旅行や海外の異文化に興味を抱き、広い視野を持ちたがります。体のタフな人ではなく、海外旅行など憧れてもなかなか実践できずにいるかもしれません。または、親や友人に連れ添う無難なもので妥協しています。本当は、自分の足で小さな美術館を周ったりする密度の濃いものに憧れているでしょう。
みずがめ座女性と相性が良いのは、てんびん座、ふたご座男性。
みずがめ座女性は、同じ風象星座のてんびん座やふたご座男性を好む傾向があります。芸術を愛する気質、中性的な気質が似ています。また、真面目なわりに自由を求める複雑な気質が似ており、シンパシーを抱きやすいようです。
みずがめ座女性は、若いうちはややナルシスト、神秘主義な傾向があり、ミステリアスな雰囲気を持つてんびん座男性を好む傾向があります。しかしてんびん座男性はややマイペースで、だんだんそれがもどかしく、物足りなく感じるようになるでしょう。
恋を２つ３つ重ね、精神的に成熟してくると、ふたご座男性に惹かれるようになってきます。
ふたご座男性は芸術を愛し、明るいなれども上品です。光を求めるちょうちょのように、少しまぶしいふたご座男性を追いかけたくなります。
ふたご座男性は優しいですが、人生そのものに対してはスケールが大きく、恋愛は二の次で自分のやりたいことを突き進むような人が多いです。それについて行ける場合、双子座男性を追うでしょう。「私のために人生を捧げてほしい」と尽くされ恋愛を求める場合、ふたご座男性から目をそらすでしょう。
尽くされ恋愛を求める場合、芸術的感性や哲学的なこだわりもあきらめ、面倒見がよくて裕福な、やぎ座男性など好むようです。しかし結婚をして安定を手に入れると、やはり感性で男性を見るようになり、不倫願望が湧いてきて悶々とするでしょう。
みずがめ座女性は基本的に、恋愛に対して美学のある人で、自分の心を満たせる美しい恋愛をしたがります。生計能力やタフさに長ける場合、そのような恋愛を貫くでしょう。そして、幸せに暮らします。
みずがめ座女性は体質的に膣が濡れやすく、性欲は強いです。
下品なことは嫌いますが、性欲は強いでしょう。ぬくもりやスキンシップも求めます。
シャイで上品なため、性欲を素直に表には出さないです。周りの人からはさわやかな人だと思われていそうです。
付き合った彼には、性欲の強さを見せるでしょう。または、見せたいと思うのですが、自分のほうが彼よりも性欲が強そうだと感じると、恥ずかしくてさらけ出せなくなったりします。つまり、性欲の強い男性のほうが向いています。
みずがめ座の次に女性的魅力が高いのは？
２番目に女性的魅力が高いと言えるのは、おとめ座女性です。
おとめ座の名のごとく、乙女チックなかわいらしい女性が多いです。天然ボケといいますか、知性や客観性には心もとないところがあります。無防備な可愛らしさ、という感じで、男性から見れば魅力的ですが、親や友人から見ると危なっかしい感じです。
男性の心理（下心）をあまり理解しておらず、話しかけられると素直に愛想よく応じてしまいます。それゆえにモテるのですが、それゆえに強引に押し倒されてしまったり、恋愛のトラブルを抱えがちです。
つまり、モテますが恋愛が上手ではなく、恋愛に悩んでいるおとめ座女性は多いようです。
「誠実な男性を慎重に選んだほうがよいんだな」ということを理解すると、恋愛は安定するでしょう。しかし、自分からアプローチするのが苦手なため、誠実な男性を好むようになっても彼と結ばれることが出来ず、やはり恋愛に悩み続けます。恋愛に対して、自発性を持つべきなのです。
みずがめ座の次に女性的魅力が高いのは？
うお座女性も、女性的魅力が高い傾向にあります。
おとめ座女性と似た感じで、天性のルックスの良さと可愛らしい雰囲気があります。早生まれであることから、幼少時代から妹キャラ的な立ち位置で暮らす傾向で、それによってアニメのおっとり萌えキャラのような雰囲気をまとっていきます。
やはり、あまり頭がよいわけでなく、男性の嘘や駆け引きが理解できません。「君だけを愛してるよ」と言われるとそれを鵜呑みにしてしまい、彼に夢中になってしまいます。しかし付き合ってみると彼は嘘や不誠実ばかりで、彼女は悩みます。しかし、自分から別れを切り出すような強さに乏しく、つまり恋愛に悩みがちです。恋愛の機会は多いのですが、あまり幸せに感じていないでしょう。
少し知性を身に付けたほうがよいです。少女マンガやファッション誌ばかり見ていると、それらの低質な恋愛観に洗脳されてしまい、軽薄な男性に振り回されてばかりの女になってしまいます・・・。
性欲が強く、恋愛欲求が強いです。それゆえ口説かれるとすぐに応じてしまうのですが、世の中は危険な男性ばかりなのだと、早く理解しましょう。そして、誠実で優しい男性がセックスの相手に適しているのだと気づいてください。
みずがめ座の次に女性的魅力が高いのは？
やぎ座女性は、成長意欲の高いキャリアウーマン的な美人が多いです。
平成世代くらいの若いやぎ座女性は、２１世紀の美容ブームやアイドル、アニメ文化の影響から、可愛らしい振る舞いさえも身に付けた、女子アナウンサーのような魅力的な人が多いです。
やはりとてもモテますが、あまり恋愛で満足を感じていないようです。
それは、キャリアウーマン的気質からくる「勝ち組志向」が要因でしょう。地位や収入の高い男性と恋愛するのが幸せだと思ってしまいがちです。しかしそのような男性は不誠実な人ばかりで、付き合っても幸せでないのです。しかし、「ハイスペックな男性を求めてもだめなのだ」ということになかなか気づけず、同じような男性ばかり選び、３０歳を超えてもそうした不毛な恋愛を繰り返してしまいがちです。
また、やはりキャリアウーマン的気質からプライドが高い傾向にあり、男性に素直に愛情表現が出来なかったり、セックスを求められなかったりして、恋愛が思い通りにならず苦しみがちです。
父親は精神性の高い人であることが多く、父の哲学や道徳を素直に吸収していく場合、スピリチュアリストや売れない芸術家など、精神性の高い男性を好むようになります。この場合、裕福でいたいエゴと、精神性の高い彼へのプラトニックラブとの間で葛藤するでしょう。やぎ座女性は優秀な人が多く、生計能力は高いはずなので、お金は自分で稼いで、精神性の高い男性との恋愛を楽しめばよいのです。
少し質素になったほうが、恋愛も人生も上手くいきます。