片思いをしたとき、彼氏と上手くいかないとき、恋愛相談をしたくなるものです。
しかし多くの女性は、恋愛相談が良い結果に結びついていないようです・・・
恋愛相談の相手、正しく選べていますか?
「同性の友人」は最も間違い!
あなたが女性であるなら、女性の友人に恋愛相談することが最も多いのではないでしょうか?親友に話したり、女子会でみんなに話したり。または、匿名掲示板に書き込むでしょうか。
しかし、それは最も間違った選択です。
女性同士の会話は「グチり合い」にしかなっていない・・・
女性同士の相談話は、恋愛に限らず、「相談」になっていないことがもっぱらです。
ただ現状をグチり合っているだけです。
「だよねー」「わかるー」とあいづちを打ってくれて、あなたが悪くないと受け入れてくれるのでついつい居心地がよくなって話しこんでしまうのですが、しかし2時間経ったところで解決には結び付いていません。女性たちの相談話は、もっぱらこのような感じです。
女性には男性の気持ちがわからない。
相談ごとの中でも、恋愛相談は特に、女性友達に向けるのは不向きです。
女性は、男性の気持ちがわからないからです。しかも自分の経験談だけを正論として意見を言う人が多いです。
アドバイスをしてくれるとしても、それが的を射ていることは少ないです。
「彼の友達」に相談するのは危険!
あなたが好きな彼と仲の良い男性に、恋愛相談を向ける人も多いでしょう。
しかしそれは危険です。
彼の友達は、あなたの恋愛相談を受けながら、「あわよくば俺が寝取ってしまおう」と思っていることが多いです。あなたと二人きりになることで、あなたに恋愛感情や性欲が向いているのです。「あいつが浮気してるっぽいならおまえも浮気しちゃえば?」などとあなたを誘惑し、自分と恋愛するように仕向けたりします。
中には誠実に恋愛相談に乗ってくれる男性もいます。しかし、それでもまた危険です。
あなたの好きな彼は、あなたが他の男性と親しげに話しているのを見て、「二人は仲が良いな」と感じます。そして機嫌を悪くしたり、あなたに恋愛感情を持つのをあきらめてしまいます。
最も理想的なのは、彼に直接相談すること。
恋愛で悩んだとき、最も理想的なのは、あなたの好きな彼に悩んでいる内容を打ち明けることです。
そして彼の考えや事情を聞くのです。それが最も確実で、最も近道です。
誤解によってこじれていく悪循環を防げます。
彼氏に聞けないなら、社交性を磨くべき。
悩みを直接彼氏に話せない女性は、社交性が低い傾向にあります。
社交性の低さをそのままにしてしまうと、また問題が起きますし、次の恋愛でも悩みばかりを繰り返すことになってしまいます。ですから、今あなたが向き合っている彼を通して、社交性を磨いたほうがよいです。
「自己主張をする」「心を開く」「彼の気持ちを聞く」といったことを、出来るようになりましょう。
最初はぎこちなくても良いのです。「あのね、変なこと聞くけど、いい?」などとシドロモドロになってもよいので、彼氏や好きな人に直接話せるようになりましょう。
「彼が浮気をしているかもしれない」という内容についても、彼に直接言及できるようになったほうがよいです。「彼が浮気をしているかもしれない」という悩みを、女性友達や彼の友人に打ち明けるのは無意味です。
彼氏に聞けないなら、相手選びが間違っている。
社交性はあるのに彼氏に悩みを打ち明けることができない、という場合には、彼氏選びが間違っているのではないでしょうか。
感性の合わない人と付き合ってしまっているのです。
感性の合う男性と付き合っていれば、セックスの悩みや疑問もぶつけることができます。
恋人を変えましょう。好きになるターゲットを変えましょう。
チャネラーに相談するのは有意義と言える。
彼氏に直接話せない場合、チャネラー、霊能者に恋愛相談することが有意義です。
チャネラーは、チャネリングによって彼の本心を教えてくれます。または、良い解決策のアイデアを教えてくれます。
相談という行為が、「解決」というポジティブな結果に結びつきやすいです。
チャネラーに相談するとお金がかかりますが、友人に相談してもランチ代で2,000円くらいは飛んでいくでしょう。
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