恋愛は、外見が重要?内面が重要?

「人は中身こそが重要だ」

「結局外見の美しい人が得をする」

昔から論争され続ける、相反する意見です。

恋愛において重要なのは、外見なのでしょうか?内面なのでしょうか?


私は、可愛くなりたいと願う乙女でした。

私れなは、「可愛くなりたい♡」と願う乙女でした。

乙女というか、大人になってもそうした気持ちが強い人間で、今でも鏡をよく見ては、笑顔の研究をしたりスキンケアをしたりします。

可愛くなりたい理由は、可愛いものが好きだからです。可愛い顔が好きです。ピンキーな、可愛いものを見ているとキュンとします。

そしてやはり、恋愛のためです。恋を手に入れたくて、そのために男性に好かれそうな可愛い女でありたいと願って生きてきました。


美に気を遣ってきたからこそ得られた恋愛が、いくつかはあったと思います。

しかし、可愛いだけでは、最も素晴らしい男性は手に入りません。



究極的に魅力的な男性は、性格のよくない女性を素通りします。

究極的に魅力的な男性というのは、性格のよくない可愛いだけの女性を、素通りします。こちら側から好意をほのめかしたり、ボディタッチくらいな誘惑をしても、それでもその手をすり抜けていきます。

究極的に魅力的な男性は、もちろん女の子の可愛い外観にトキメくようですが、それでいて最終的に、性格・誠実さで女性を選ぶようです。

誠実な女性でないとずっとそばにはいられない。

ワガママな女性とはずっとそばにはいられない。

ということを心得ていて、そういう女性は選ばないのです。


可愛い外見は恋愛に有利ですが、最終的には内面美が勝つのです。

内面美を持つ人が、究極的に魅力的な男性を手にします。



「お金持ちと付き合いたい」程度の願望なら、外見を磨くのが近道。

お金持ちやスターの男性を得たい程度の願望なら、外見を磨いたほうが近道のようです。

可愛いタレントさんたちは、企業家や医者などの裕福な男性を射止めます。みんな、ワイドショーでそれを見て、「いいなぁ」とつぶやきます。だから可愛い女性を目指そうとし、タレントのような華やかな肩書きを目指そうとします。



しかし、お金持ちと結婚したタレントさんは幸せそうではない・・・

しかし、富裕者と結婚した可愛いタレントさんたちは、幸せでしょうか?

その大半が、3年後には夫婦仲の不和や不倫騒動で離婚をしています。その結婚は幸せだったのでしょうか?

結婚生活が長く続いているとしても、Twitterに女友達とのショッピングや食事会の写真ばかり投稿しているタレントさんは、幸福な結婚になっているのでしょうか?

夫婦仲が幸福でないから、友達とハシャいでばかりいるのでしょう。


お金持ちの男性と結婚したところで、女性は幸福ではないのです。

ちょっと高級なドレスが着られる程度のものです。

それは人生において、それは恋愛において、最高の幸せではありません。


50代、60代の外見美の衰えはじめた老夫婦が、手をつないで仲睦まじく公園を歩いているのを見かけたりします。

幸福な恋愛というのは、こういうものでしょう。

その人といるだけで、もうハッピーなのです。

パートナーと手をつないでいるだけで、ハッピーなのです。

そんなパートナーが、愛情深く手をにぎってくれます。しょっちゅう。


こうした男性は、可愛いだけの女は選ばないのです。



可愛いだけの女は、セックスをすれば飽きられてしまいます。

可愛いだけの女は、極端な話、1回2回セックスをすれば飽きられ、捨てられてしまいます。「捨てられる」という表現は失礼ですね。相手男性が悪いわけではありません。「愛想を尽かされる」と言うべきでしょう。

男性たちは、可愛い女の子とセックスしたいなと感じますが、それだけです。

セックスはしたいですが、人生の苦楽を共にし続けたいとは感じません。だから何回かセックスすれば、その女性を求める心は減少します。

性格の良い女性は、一緒にいて心地よいですし、一緒に何かをやっていて建設的なので、ずっと一緒にいたいと感じます。

可愛いだけの女はモテますが、飽きられやすいのです。


女性たちは、セックスしてすぐ捨てられることを、嫌います。「ヤリ逃げされた」などと表現されるものです。

しかし、可愛い外見だけで勝負しようとすると、そういう恋になってしまうのです。

外見だけでは、恋愛の勝ち組にはなれないのです。



やはり、恋愛において内面は重要。性格は磨けば向上する。

可愛らしさは、恋愛を掴むうえでとても重要です。

それはもう当たり前のものと思ってください。

しかし、内面もまた重要なのです。

魅力的な男性を掴み、ずっと幸せ平穏な恋愛を続けていたいのなら、誠実であり性格がよくないと、だめなのです。

ワガママな女性は愛想を尽かされます。

ぜいたくな女性は愛想を尽かされます。

泣いたりわめいたりする女性は愛想を尽かされます。

依存的な女性は愛想を尽かされます。

「私はぜいたくな気質だから」などと正当化してはいけません。ワガママもぜいたくも感情の起伏も依存も、努力することで克服できます。多くの女性は、努力をしないから克服できないのです。


ピアノを弾くのに何千時間もの練習が必要であるように、性格を磨くためにもそれくらいの根気が必要です。それくらい徹底して、自分の性格的弱点を見つめ、直そうと心がけながら生きないと、何十年生きたところで性格は向上しません。性格美人になるには、努力が必要なのです。



「猫をかぶる」ことから始めればよい。

魅力的な男性と恋愛するために、性格美人になれるまで待つ必要はありません。

「猫をかぶる」という言葉があり、否定的な言葉としてよく用いられますが、猫をかぶることから始めればよいのです。

とにかくまず、あなたが大好きな、性格の良い魅力的な男性の前では、猫をかぶってでも良い子であるように努めましょう。女子会でのあなたと全然キャラが違っても良いです。家族に見せるだらしない姿と全然違っても良いです。

人が、会社では家と違ってキビキビした姿を見せるのと同じように、恋愛でも彼の前では懸命に良い子を演じればよいです。

それを一生懸命にやりましょう。ワガママにならないように、ぜいたくにならないように、懸命に演じればよいです。

それを繰り返すうちに、その所作が身についてきます。演じていたはずのものが、素のあなたになってくるのです。

偽善で思いやりをしていたものが、思いやりの楽しさに気付いて、心から注げるようになります。いつも注いでいたくなります。それは、演じて体験してみないとわからないのです。演じることから始めればよいのです。

働きはじめて接客マナーを学んだ人は、プライベートでも礼儀正しくなりますね。茶道や華道で上品な所作を学んだ人は、普段の生活でも無意識的に上品なふるまいになります。上品な人を好むようになりますし、上品さで人を感心させられるようになります。それと同じです。



ケバい美人になっても、あまり有効ではない。

外見を磨くことは大切です。

しかし、その意味・やり方を間違えると、あまり効果的ではありません。

率直に言えば、「ケバい」外見磨きをしても、それは魅力的な男性を掴むことにあまり優位に働きません。

ケバいメイクやファッションでも、上手く可愛くやれば男性を魅了できますが、ケバい美人と長時間一緒にいたいとは、男性は思わないものです。

セックスに持ち込むまでは役に立ちますが、シャワーを浴びてメイクを落としたら、彼に幻滅されてしまいます。そのときはそのままセックスをするでしょうが、2度目のデートは無いでしょう。



厚化粧は素肌が荒れる。男性はナチュラルビューティーが好き。

化粧や香水をコテコテとやっても、素肌は荒れますし、老化していきます。

それはすっぴんになったときに醜いもので、彼氏はそんな彼女を見ていて心地よいとは感じません。

「男性はナチュラルメイクが好き」とよく言いますが、見た目的(みためてき)にナチュラルな美が好きであるだけでなく、生活や人間性に透明感・清純さを感じさせるゆえに、ナチュラルメイクの女性を好むようです。

メイクによって一時的な美を作るテクニックも磨いたほうが良いですが、それと同時に、ナチュラルビューティーを目指すべきです。

スキンケアをしっかり行う、ということももちろんですが、お肉や甘いものを食べすぎない、お酒を飲まない、運動して汗をかく、背筋を伸ばす、といった、生活全体の心がけです。スピリチュアリズムで言うところの「デトックス(浄化)」と通じるものがあります。



スキンケアは大切だが、5,000円の美容液は必要ない。

スキンケアは大切ですが、5,000円もするような美容液を使っているなら、それは正解とは言えません。5,000円もするコスメを使うのは「ぜいたく」であり、男性は不審に思います。

1,000円程度の美容液でも、充分に効果のあるものがあります。ブランドや広告にだまされないように気を付けましょう。



可愛い服装は大切だが、5,000円の服は必要ない。

可愛らしい服装をすることは大切ですが、5,000円もするような服ばかり買っているなら、それは正解とは言えません。5,000円もする服を買うのは「ぜいたく」であり、男性は不審に思います。

2,000円程度の服でも、充分に可愛くなれます。

ブランド品をひけらかしても、男性はウットリしません。むしろ、ブランドにこだわる女性のことを、「あまり頭がよくないようだな」と思っています。皆あまり口には出しませんが、それがほとんどの男性の本心です。

そして、「この子はお金がかかりそうだから、付き合うのは嫌だな」と感じます。


目元にラメなど入れて、いつもキラキラしていてもかまいませんが、それで近寄ってくるのは荒い男性ばかりです。誠実な男性、ナチュラルな男性は、そういう濃い化粧の女性を好みません。

香水をぷんぷん匂わせている女性のことも好みません。

ファッション誌の語る「イイオンナ」というのは、あまり正しくないのです。



ぜいたく好きな男性は、彼自身も浪費家である。あなたはイライラ。

これを読んであなたは、「私はぜいたくを好む男性と付き合えばいいや」と思うかもしれませんね。

しかし、それで幸せな恋になるでしょうか?

たしかに、ぜいたくを好む男性は、彼女がぜいたく好きでもあまり嫌がったりしません。進んで高級な店に連れていってくれますし、進んで高級品を買ってくれます。ブランド品を好んだりします。

しかし、こういう男性は、彼自身も浪費家なのです。

車を買うと言えば800万円の車を買ってきたりします。「300万円のプリウスでも充分に高級車なのに、なぜ車なんかに800万円も使うの?」と、家計を共有するあなたはイライラするでしょう。