心開ける人を大切にしましょう。

「親友が欲しい」

そう願っている人は多いことでしょう。LINE友達が100人を超えていても、親友がいない、少ないという人は少なくないはずです。

親友というか、人には相談相手が必要です。ありのままに心を開いてお話できる相手が、とても大切です。

そのような人を見つけたなら、大切にしましょう。無暗に失ってしまわないように。



心開ける相手は意外と少ないものです。

「ありのままに心を開いて話せる」という相手は、意外と少ないものです。

特に、「スピリチュアルなことに興味がある」「セックスがかなり好き」という相反するような2つの性質を併せ持つ人は、ありのままに胸の内を語れる相手が少ないでしょう。

そのような語り相手を見つけたなら、「一生大事にする」というつもりでいたほうが良いです。なかなか見つからないです。相手が女性であるか男性であるかは、どちらでもよいでしょう。同性、異性、両方がいると理想的ですが。



あなたを卑下しない人を大切にしましょう。

他にも、こんなことを受け入れてくれる相手は貴重です。


  • ウツ・引きこもりの過去を打ち明けても気にしないでいてくれる人。

  • いじめられた過去を打ち明けても気にしないでいてくれる人。

  • 貧困を打ち明けても受け入れてくれる人。

  • 宗教信仰を打ち明けても気にしないでいてくれる人。

  • 浮気・不倫の経験(願望)を打ち明けても気にしないでいてくれる人。

  • 変わった性的興味を打ち明けても気にしないでいてくれる人。

  • 芸能人・有名人であることを騒ぎ立てないでいてくれる人。



大切にしないわけがない?そうでもないようです。

「心開ける相手を大切にしないわけがないじゃないか!」あなたはそう言うでしょうか?しかし、意外とそうでもないようです。

女性は特にこうした傾向がありますが、ナイーヴになって人付き合いがわずらわしくなったとき、無視をしたり無言で音信不通になったり、といった人が結構います。そのときは自分のメンタルを守ることで精いっぱいで相手のことなど考えられませんが、やがて立ち直ったとき、音信不通にしてしまったことを気まずく感じて、交流を再開できなくなってしまいます。そのようにして失った親友や理解者が、1人か2人は覚えがあるのではないでしょうか。


「ナイーヴになると完全にシャットアウトする」といった行動をとってしまう人は意外と多く、心開ける相手を失ってしまうことは、意外と多いものです。



「大切にする」とはどうすればよいのか?

では、「心開ける相手を大切にする」というのはどうすればよいのでしょうか?

別に、毎日のようにファミレスでおしゃべりをする必要はありません。

「適度な距離を保ち続ける」ということが大切です。

たとえばFacebookなどのSNSでつながり、彼の投稿したものに対してときどき「いいね」などのリアクションをします。彼の投稿を見ていること、それに共感していることをそっと伝えます。

たとえばお正月や誕生日などに、ささやかなメッセージを送ります。メールやお茶の密なやりとりが途絶えてしまった相手に対しても、お正月や誕生日など節目のときにメールを送るのは気まずくないでしょう。

このようなことをすれば、少しの交流でも長く関係を保っていけるでしょう。必要なときにいつでも力になってもらうことができます。



体の関係は長く続かないことを覚悟して。

「心開ける相手」が、最高のセックスパートナーである人もいるでしょう。

しかし、あなたが女性である場合、セックスパートナーとしての関係性はそう長くは続かないことを覚悟しておいたほうがよいです。私のコラムでよく書いていることですが、男性にとってセックスは視覚的興奮が大きく、セックスの回数を重ねるごとにあなたへの性欲は薄れていきます。また、加齢にともなう美貌の衰えでも、あなたへの性欲は薄れていきます。それが男性にとって自然なことだと理解しましょう。

彼はあなたに対して、「セックスをするのは嫌ではないが、そんなに強く欲しない」といった感覚になっていくのです。それが男性にとって自然なことで、付き合いが長くなればなるほど、女性の側のほうが求める気持ちが強くなります。


しかしあなたがセックスを求めすぎると、彼は疎ましくなってあなたと距離を置くでしょう。ぱったりと音信不通になったりもするでしょう。彼にホテル代、デート代を払わせている場合はなおさらです。

「心開ける相手」として重宝している彼に対しては、セックスがなくなっても語り合える関係性が保てるように、交流を進めていくとよいです。



セックスがしたいなら、10年後では遅すぎる・・・

女性は、精神性が高くなればなるほど、「心を開ける人=セックスしたい人」になっていきます。おごってくれる人ではなく、誠実で優しい人とセックスがしたいのです。

今、相談相手としてお世話になっている男性に対して「セックスしてほしい」と憧れている人もいるでしょう。しかしなかなか言い出せず、「10年後でもいいか」などと悠長な考えてを持っているでしょうか。

恥ずかしい気持ちはわかりますが、それは10年後ではなく、なりゆきを待つのではなく、早めに打ち明けたほうがよいです!

10年経ってあなたの美貌が衰えてしまうと、彼はあなたとセックスしたいと感じなくなるでしょう。そうした想像力を働かせてください。


また、彼が誠実な人であればあるほど、「悩み相談をしている中で急にキスしてくる」などということは起こらないのです。

誠実な男性は、自制心が強く、勝手に性的なことをしようとはしません。

彼はたびたび相談をしてくるあなたに対して、「僕のことは恋愛対象ではなく、話がしたいのだろう」と思い込んでいます。あなたが不愉快な思いをしないように、ゲンメツしないように、恋愛感情を出さないように気を付け続けます。

誠実な男性は、急にあなたに襲いかかったりはしないです。


ですから、彼とは語り合いだけでなくセックスがしたいなら、「あなたとセックスがしたい」と気持ちをはっきり伝えるべきです。少なくとも一度くらいは、あなたを抱きしめてくれるでしょう。


・・・それはあなたの人生を最も大きく左右するのではないでしょうか?



「助けてもらっている」と感じるなら、たびたびお礼をすべき。

「心開ける相手」との交流は、大きく分けて2パターンあります。

1つは、「対等な親友」といった感じの関係性です。あなたにとって大事な人であるだけでなく彼女にとってもあなたが大事で、2人は助け合っています。

2つ目は、「良き相談相手」といった感じの関係性です。あなたにとって大事な人ですが、彼女にとってあなたはそう大事でないのです。あなたが求めるからそれに応じてくれている、という感じです。


2つ目の感じの関係性である場合、あなたは彼女に「お世話になっている」わけです。であれば、たびたびお礼をしましょう。悩み相談のために出てきてもらうなら、食事をおごったり、贈り物をしましょう。誕生日プレゼントとして贈ってしまうと「相手の誕生日に返さなければ」と気負ってしまうので、誕生日プレゼントにしないほうがよいです。

彼女の仕事を手伝ったりしてあげましょう。


「悩みを聞く」という作業は意外と疲れます。深刻な話であればあるほど神経を消耗します。

適切なアドバイスをするには、幅広い体験と人間性を培う必要があります。その人はそれをやってきたのです。

相談に乗ることは時間と体力を使います。

長いメールを書くのに1時間はかかります。その人はあなたのために1時間も集中したのです。

きちんとお礼をしましょう。



「心開ける人」は、そう多くないことを理解してください。

「また見つければいいや」ではないのです。もちろん、失ってしまったときにはいつまでもウジウジしていないでまた探しはじめる努力が大切です。しかし今いる信頼できる人については、軽視しないで大切にしましょう。

まずは今夜、メールでもしたらよいです。