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彼との結婚に迷いがある…。どうやって決めるべき?


昔から憧れていた結婚。優しい人を見つけて、プロポーズも受けた!

二つ返事で承諾はしたものの・・・あれ?なんだか私、迷ってる・・・?

結婚をすべきかどうか迷ったとき、どのように決めたら良いのでしょうか?



結婚して幸せになっているカップルはほとんどいない・・・

これはブライダル情報サイトではないので、本当のことを書きます(笑)

多くの人が憧れる結婚ですが、結婚をして幸せになったと感じているカップルは、ほとんどいないのが実情です。現代日本においては。

多くの女性は、結婚式や披露宴の華やかな姿をイメージして、結婚に憧れます。その結婚式や披露宴はたしかに楽しく感動的なものなのですが、そのあと50年間続く「結婚生活」のほうはというと・・・苦痛に感じている人が多いのです・・・。だから不倫も多いのですね。

つまり、今の彼と結婚すべきかどうかは、慎重に慎重に決める必要があります。



結婚の動機が挙式や披露宴にあるなら、結婚はしないほうが良い!

あなたが「結婚したいな」と感じるその動機は何ですか?

あなたにとっての結婚の動機が、ロマンチックなチャペルでの結婚式やお姫様になりきれる披露宴、それを企画し準備する期間のワクワク・・・そういったものにあるなら、結婚はしないほうが良いです。

結婚式はたしかに楽しく、思い出深いものなのですが、それは結婚において、ほんの一瞬でしかありません。結婚生活は、ウェディングドレスを脱いだあとも、まだまだ50年間も続くのです。

そして結婚生活とは、披露宴のようにごちそうとお姫様扱いに囲まれたぜいたくな日々というわけではないのです。

挙式や披露宴の華やかさに憧れて結婚を決める人は、まず間違いなく結婚後に後悔します。「結婚生活って苦しいな。もうやめたいな」「相手を間違えたな」と感じるのです。



結婚の動機がハネムーン(新婚旅行)にあるなら、結婚はしないほうが良い!

挙式や披露宴ではなく、その直後のハネムーン(新婚旅行)のワクワク体験に憧れる女性も少なくないようです。

その場合も・・・もうお察しですよね?結婚はしないほうが良いです。

ハネムーンでは、彼も大盤振る舞いしますし、ご両親からご祝儀が出たりして、嘘みたいにゴージャスな旅行が体験できます。水上コテージでのんびり過ごす一週間、憧れますよね。

しかし、これもまた、一瞬のお楽しみにすぎないものです。

ハネムーンが終れば、「ジミな日常」が50年間も続くのです。

ハネムーンに憧れるなら、結婚をするのではなく、「豪華旅行」を彼と企画して、楽しむことにしましょう。



「嫁入り」という言葉、知ってる?妻は相手家族に献身することになる。

女性側にとって結婚は、「嫁入り」という言葉が使われます。

「嫁」というのはなんだかかわいらしい感じですが、「嫁入り」というのはなかなかシビアなものです。

「嫁入り」というのは、「相手家族の一員になる」ということなのです。

「彼と家族になる」のではなく、「彼の家族の一員になる」のです。

すると、どうなるのでしょうか?

彼の親や祖父祖母、親戚などが年老いて介護の必要性が出てきたとき、あなたも当然のように、介護を押し付けられるようになります。ほとんど会ったこともない親戚のおしめを取り替えたり、お風呂に入れてあげたりしなくてはならないのです。

親族は何人もいるので、こうしたことが何回も訪れます。

また、年末年始やお盆には、親族の集まりに呼ばれます。そこでは一緒におせち料理を作ったり、お酒のお酌をしたり、親族全体のために献身しなければなりません。「家族に加わる」というのは、そういうことなのです。


こうした「親族づきあいのわずらわしさ」を理解しないまま結婚に踏み切って、結婚後に地獄に感じる女性は多いものです・・・。

そのため結婚とは、「誰かのために献身したいわ」と思えるようになるまでは、しないほうが良いのです。

「彼と二人で暮らしたい」という欲求なら、結婚ではなく「同棲」を選ぶことにしましょう。「同棲カップル」の状態なら、相手の親御さんたちがあなたに介護を押し付けてきたり、親族づきあいに巻き込もうとしたりはしないでしょう。自由でいられますよ。



親族との相性は良さそう?必ずチェックすべし!

「親族のお世話も悪くないわ。」そう思えている献身的な人でも、まだ早まってはいけません!

結婚を決める前に、相手のご両親に会うのはもちろん、ご両親とたくさん交流をしたり、他の親族とも交流をしましょう。そして、相性が良いかどうかを慎重に見極めるべき。

小言のうるさいお姉さんとか、下ネタの多いおじさんとか、無口で気まずいお父さんとか、意外とクセのある人がいるものです・・・。そのような人たちとの交流が楽しめるのか、耐えられるのか、しっかりチェックしておかなければなりません。

一人くらいは気の合わない親族がいても仕方ないですが、ストレスフルな親族が2人も3人もいるなら・・・彼とは結婚しないほうが良さそうですね。

これは、あなただけでなく彼にも同じことが言えますよ。彼もまた、あなたのご両親と何度も交流してもらい、他の親族とも交流してもらいましょう。そしてストレスなく仲良く交流できるか、確認してもらうべきです。

あなたが彼の親族と仲良くやれそうでも、彼があなたの親族と気が合わないなら、やはり結婚はしないほうが良さそう・・・。


または、「相手親族と気が合わないけれどどうしても結婚したい!」という場合には、「私たちは親族の交流を望みません。二人だけでひっそりと暮らします」

ということを互いの両親・親族に宣言して、なおかつ「承諾」をもらいましょう。

世間一般の家族論がどのようなものであっても、あなたたちカップルの価値観が両親族に認めてもらえたなら、あなたたちの価値観で自由に暮すことはできそうですよ。



男は風俗に行く!その覚悟、できてますか?

結婚とは、互いに一途な一生を誓うものです。

結婚式でも神父さんの前でそれを誓いますよね。

でも・・・実情は、どうでしょう?

非常に多くの既婚者がこっそり不倫をしていることを、あなたも知っているはずです。会社の同僚とか友人とか、不倫の話をしている人は多いでしょう。

「私の彼は不倫なんかしないわ」あなたはそう思っているかもしれません。

しかし、世の不倫既婚者も、「不倫しなさそうだから結婚した」のに、そうなったのです・・・・

多くの人はセックスや恋愛が大好きで、配偶者だけでは満足できません。そして不倫ができそうな機会が訪れると、それを断行してしまいがちなのです。既婚者の皆が不倫をするわけではないですが、不倫率は意外なほどに高いです。


そして、男性はさらに、「婚外セックス」の裏切りが多いようで・・・

それは、「風俗」というものがあるからです。

風俗は、メールのやりとりなどしなくても女性とセックスができます。携帯電話にもパソコンにも証拠が残らないので、多くの男性が利用しています。

男性たちは、風俗を浮気だとは思っていないのです。なぜなら、日本の法律は風俗を容認しているから。風俗でセックスをしても、不貞行為とはみなしていません。あなたが慰謝料を請求しても、敗訴してしまいます。

そんな実情を男性たちは知っているので、不倫をするつもりのない男性も、不倫をする社交性のない男性も、出張時などにこっそりと風俗をします。

非常に多くの男性が、妻を裏切って風俗セックスをします。

あなたは、それを許せますか?

私が貞操を守るのに彼が風俗をするなんて許せない!そう感じるなら、結婚はしないほうが良さそうです。その彼にかぎらず、誰とも結婚しないほうがよさそうです。


多くの女性は、「彼が風俗に行くとしても、私が扶養してもらえるならそれいいや」と割り切って結婚しています。



彼との生活習慣の違い、耐えられる?

デートと生活は違う、ということをあまり理解できていない女性も多いようです。

生活習慣の違いにストレスを感じる場合、結婚生活はとても地獄です・・・。そして結婚を後悔したり、離婚したくなったりしてしまうでしょう。


  • 彼が靴下をぬぎっぱなしにする。

  • 彼が洗面所をびしょびしょにする。

  • 彼が部屋の片付けをしない。

  • 彼の体臭や洗濯物の臭いが耐えられない。

  • 彼の口臭が耐えられない。

  • 彼のビールっ腹を見ているとイライラする。または悲しくなる。

  • 彼のビール癖にイライラする。

  • 彼のタバコ癖にイライラする。

  • 彼のイビキがうるさい。