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  • れな

彼が何を考えているかわからない。どうすればいいの?

彼氏や旦那さんとの関係が上手くいくために、対話に気を付けている。

それでも恋愛が上手くいかなかったり、彼に振り回されて疲弊したりする女性がいます。



ほとんどの男性は、本心を言いはしない。

「あなたはどう思っているの?」

「あのとき何をしていたの?」

彼に色々と尋ね、コミュニケーションを図ることは大切なことです。

しかし、それで恋愛が上手くいくかと問えば、現代においては難しいところがあります。

男性のほとんどは、本心を言いはしないからです。


男性のほとんどは不誠実です。

ただセックスがしたいだけで、彼女を幸せにしたいとは思っていませんし、それどころか、セックスを得たいがために彼女を裏切ったり嘘をついたり、平気でします。


すると、「彼女とセックスをしたい」「他の女性とセックスをしたい」という動機に基づいて、その時々でテキトウなことを言う男性が多いのです。だから女性は、「彼が何を考えているかわからない」と感じます。



女性の多くも、本心を言いはしない。

「男って最悪だ!」とあなたは思ったでしょうか。

しかし、女性も同じようなものです。

この国の女性たちは、あまり本心を言いません。嘘ばかりつきます。

彼氏に嘘をつくというよりも、学校や仕事、友人関係など日常生活で嘘をつくことが染みついているため、男性に対しても無意識で嘘ばかりついています。

たてまえ、おあいそ、自己防衛、虚勢、色々です。


自分から男性にアプローチすることのない女性は、大抵は嘘つきです。

本当は恋愛やセックスを求めているくせに、そうでもないフリをして暮らしているのですから。可愛く着飾って男性を誘惑しておきながら、「恋愛に興味はないわ」と澄ましていたりします。彼が自分を口説くように仕向けています。不誠実です。

セックスがしたいのに彼氏や旦那に言わず、彼が押し倒してくるのを待っていたりします。彼が押し倒してくれないと、「セックスレスだ!」と文句を言います。


男性から見ても、多くの場合、「彼女が何を考えているかわからない」と頭を痛めています。



「誠実な男性が好き」という恋愛観にならないと、問題は解決しない。

「彼が何を考えているかわからない」「彼に振り回されてばかり」という悩みは、つまり、あなたが変わらないと、終幕しません。

あなたが「誠実な男性が好き」という恋愛観に変わらないと、解決しないです。


気前よく貢いでくれる人ではなく、お笑い芸人のようにおしゃべりな人ではなく、収入や肩書きの高い人ではなく、「公園で静かに花をめでるような男性にトキメキを感じる」というような感性にならないと、あなたは同じような疑心暗鬼を何度も続けるでしょう。



「誠実な男性」とは、あなたに色々尽くしてくれる男性のことではありません。

多くの女性は、男性に尽くされると「彼は優しい!」と言うのですが、それは優しさではなく「策略」です。ワイロのようなものです。あなたとセックスがしたいから、ゴキゲンとりをしているだけです。

交際中の彼があなたにプレゼントなど贈ろうとするのも、先日無神経なことをしたからゴキゲンとりをしたいのです。多くの女性は彼に嫌なことをされても、プレゼントを贈られると機嫌を直します。単純なのです。

プレゼントや外食で機嫌を直す女性というのは、彼を愛しているのではなく、金品・尽くしを貰うことに恍惚を感じているのです。その女性は「男性を利用している」状態で、つまり男女ともに性悪なのです。


「誠実な男性」というのは、あなたにたくさんの貢ぎなどしません。

そうではなく、大勢の人々に分け隔てなく優しく接します。知らないお婆さんにも優しくします。あなたとのデートに遅れようとも、実家のお祖父さんのために電球を取り換えてあげていたりします。


「誠実な男性」は、あなたのことだけを見るのではなく、様々な人に手を差し伸べ、いつも微笑んでいます。様々な人の悩み相談にのります。

しかし女性の多くは彼氏を独占したがるため、このような「真に優しい」男性を嫌がります。

そのような感性をしているうちは「あなただけに優しくしているフリ」をしている男性にだまされ続け、嫌な恋愛が続いてしまいます。



あなた自身からアプローチするようになりましょう。

女性であるあなた自身から、アプローチするようになりましょう。

あなたを口説いてきた男性ではなく、誰にでも親切にしているような男性にあなたが惚れて、そして彼にアプローチをしましょう。

男性に抱き寄せられるのを待つのではなく、セックスがしたいなら自分から彼を抱きしめにいきましょう。キスをしましょう。「えっちしたいよ」とハッキリ言えるのが一番理想的です。

そうしてあなた自身が素直になり、二人の性欲を満たすようになるなら、彼は無用な嘘や駆け引きをする必要性が減り、嘘や支離滅裂な発言が減るでしょう。


「私だけを好きって言ってくれるから付き合う」のではなく、「彼のことが好きだから付き合う」ようにするのです。

男性が「君だけを好きだよ」と言っていても、それは嘘です。

男性は、様々な美人にドキドキを感じ、セックスしたいと感じるのです。

浮気をせずに我慢しようとがんばる男性は多いですが、あちこちに気移りはしているのです。そして、ちょっとしたLINEをしたり、職場で微笑みあったりしています。風俗に行きますし、アダルトビデオの美人女優さんに夢中になっています。

「君だけを好きだよ」などと言っていたって、SNSの趣味のコミュニティで若い女の子にデレデレしているのです。あわよくばえっちなことをしたいと思っているのです。



ピュア・インディゴなどは、移り気な気持ちを素直に話したりする。

ロイヤルブルーのオーラが強い宇宙人、いわゆるピュア・インディゴの男性などは、自分の本音をセキララに話したりします。

「僕はたくさんの女性を好きになっちゃうから、一人の女性を選んで口説くのって難しいと感じるよ。女性から口説かれたらうれしいから応じるけど、恋人関係を結んで独占しあうのは辛いって感じてる。」

このようなことを、素直に言う男性がいるのです。

彼はプレイボーイでも無神経でもなく、ある女性と恋仲になったならその女性に誠実に接しようとします。思いやり深いです。しかし、「他の女性にも性欲を感じるよ」と言うのです。

彼は、あなたと付き合っている最中に他の女性を口説くことはないでしょうが、他の女性に口説かれたときにはデートに応じるでしょう。


彼を独占できないとしても、このように素直に本音を言ってくれる男性を「正直だな。信頼できるな」と感じて好感を抱くようになると、あなたは男性の嘘や支離滅裂な発言に振り回されることはなくなるでしょう。



「君だけを愛するよ」と言われても、まるで安心できないということ。

「君だけを愛するよ」「恋人関係になろうよ」と男性に言われたとしても、彼があなたに一途だという証拠にはならないのです。彼があなたを大好きだという証拠にはならないのです。

ほとんどの男性は、あなたとセックスがしたいがために、「君だけを愛するよ」「恋人になって責任持つよ」と「嘘」を言うのです。

ほとんどの男性は、「君だけを愛するよ」と言っておきながら他の女性を口説いたり、しょっちゅう風俗に行ったりするのです。そこに罪悪感を感じておらず、気まずそうな表情すら見せずに、それを行います。

女性がよく、「ウチの旦那は風俗とか行けるタマじゃない」と失笑していますが、そんな気弱な(?)な男性の多くもやはり、風俗に行って不倫をしています。


「君だけが好きだよ」「君が一番好きだよ」「結婚を考えているよ」「遊びじゃなくて真剣だよ」「これは本気の恋だよ」などと彼に言わせても、まるで信頼はおけないのです。そのようなことを言われても、安心できるものではないのです。

ロイヤルブルーの強い女性はそれがわかっているので、口ばかり達者な男性を嫌います。そして、移り気でも正直な、ルパンのような男性を好みます。「愛してくれるから」付き合うのではなく、ルパンが面白くてカッコイイから、彼の胸に飛び込んでいくのです。

それが、恋愛の本来のあり方なのです。



男性が大げさな愛情表現をするのは、女性たちがそれを求めるから。

男性たちはなぜ、「君だけを愛しているよ」と嘘をつくのでしょうか?

それは、ある意味では女性たちのせいです。


ヨーロッパなどでは、付き合う前のカップルは「愛している」などと言いません。「君は可愛いね」「君のことが気になっているよ」といったつまみ食いのような言葉で女性をデートに誘い、セックスを交わします。

なぜならば、まだ出会ったばかりなのに「愛している」はずがないからです。「愛している」というのは、相手を深く知って、たくさんの交流をしてようやく感じる感情であって、出会ってすぐの異性に感じるものではありません。

ヨーロッパでは女性たちもそれをわかっているため、付き合いはじめの男性に「愛してる」などという言葉を求めないのです。求めないばかりか、付き合い始めに「君を愛してるよ。だから付き合って」などと言ってくる男性のことを、むしろ嫌います。不審に感じるのです。「彼は軽薄だ。口が達者なだけだ」と勘づくのです。

彼が自分を「愛している」と言ってくれなくても、彼が魅力的な人だと感じればデートをし、セックスをします。


ヨーロッパの女性たちのほうが、頭が良いと言えます。

または日本人女性はロマンチックすぎて、「愛してる」という言葉に過剰に酔いしれてしまうのかもしれません。嘘であってもその言葉がほしい、というような感じです。

日本人女性がそのような要望を持っていることを察して、大衆男性たちは女性に気安く「愛してる」と言うのです。愛してもいないのに、「愛してる」と言うのです。



「誠実な男性」がどのような人かを、もう少し吟味しましょう。

知り合ったばかりの男性に「愛してる」と言われても、無暗に興奮しないようにしましょう。

「君だけが好き」は嘘だと理解しましょう。そして、そのセリフを吐く男性は軽薄で嘘つきなのです。そのことに気づきましょう。


「好き」と言われたから付き合うのではなく、あなたが好感を感じる男性に、アプローチをしましょう。


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