top of page
  • れな

引越しのとき、方角や間取りにこだわることに意味はある?

風水には「吉方位」という概念があり、引っ越しの際には方角にこだわるべきと説きます。また、間取りや家具の配置にも意味があり、幸運を左右すると説きます。

今では風水にかぎらず、おみくじにも吉方位の記載があり、占星術などでも方位に言及することがあったりします。

が、はたしてこれらには意味があるのでしょうか?



吉方位などという概念はない。でたらめにすぎない。

結論から言って、吉方位というのはでたらめです。

あなたが引越しをするにあたって、新居の方位を気にする必要はまるでありません。気にしないほうがよいです。

「気にしないほうがよい」です。なぜなら、方位を重要視するあまり、もっとあなたに適した町や住居を見逃してしまうからです。



玄関の向きもどうでもよい。

風水では、玄関の向きに大きくこだわります。吉方位の概念や、または「良い気が入ってくる方位」といった概念です。

しかし、これらも迷信であり、でたらめです。

玄関の向きはおよそどうでもよいと言えます。



間取りに関しては、暮らしやすさの面から配慮すべき。

間取りに関しては、どうでもよいとは言えません。

リビングは南向きであったほうがベターと言えるでしょう。しかしこれは風水やスピリチュアルではなく、単純に、「日当たりがよいから」です。生活利便性に基づく知恵です。

ですから、日光過敏症など日当たりの良さを拒む人にとっては、リビングは南向きでないほうがよいです。また、家にいる時間が短い人などは、リビングの向きよりも優先すべき条件があるでしょう。価格などですね。

音楽が好きな人などは、リビングが南を向いていなくても、角部屋や防音性能の高い物件を選んだほうが幸せになるでしょう。



家具の配置についても、風水はでたらめ。

風水では、家具の配置についても色々と開運ポイントがあると説きます。しかしそれらもまた迷信であり、でたらめです。

たとえは、オーディオスピーカーが東を向いていたところで、運気が上がったりはしないのです。

風水ではなく、生活の利便性を考えて家具の配置を決めましょう。



玄関に八角形の鏡を置いても何の効果もない。

念のため書いておきますが、八角形の鏡を玄関に飾っても、運気を呼び込んだりはしませんし、魔除けの効果もありません。

干支の置物を玄関に飾っても、幸運にはなれません。

こうした風水グッズは、むしろ、「置かないほうがよい」です。置かないほうが幸運です。

玄関に風水グッズを置いていると、飛び込み営業マンなどがやってきたとき、「この家は迷信にカネを払うぞ。無駄なものにカネを払うぞ。」と目をつけられてしまいます。そうした情報は多方面に売り飛ばされ、色んな勧誘があなたの家に来るようになってしまいます。

また、精神性の高いスピリチュアリストがあなたの家に遊びにきたときに、「あぁ、この人は他力本願な人なんだな。盲目的なスピリチュアリストだな。僕とは合わないな」と感じてしまいます。あなたへの好感が下がってしまいます。

そして、風水グッズを買おうとする妻は大抵、夫と険悪になってしまいます。

風水グッズは「置かないほうがよい」です。



風水とはなんだったのか?

風水は、もともとはスピリチュアリズムではなく人間工学でした。

「風通しのよい場所に家や社を建てよう」といったものだったのです。神秘的な要素は無く、生活利便性を考慮した知恵でした。

それがいつしか、龍脈がどう、気がどうといったスピリチュアルであいまいなものになっていったのです。

最新記事

すべて表示

生まれ持った才能は、過去世で努力したものです。

人を羨ましいと思うことがあるでしょう。 物心つくくらいの年頃からもう、とても頭の良い人や、とてもスポーツの出来る人や、とても芸術の出来る人や、とても可愛らしい人がいます。世の中は平等ではないようで、嘆きたくもなります。 しかし、人の生というものを今生だけと短絡的に考えず、「輪廻転生を通して1つの生」と考えるならば、やはり人は平等です。 生まれ持った才能は、過去世で努力したものです。 物心つく頃には

物事の感じ方は変わっていくものです。

人は、成長していくものです。成長しないとしても、変化していくものです。 そして自分が「変化」だと思っているものも、後から客観視してみれば「成長していたな」と感じたりするものです。 求めるものは、ずっと同じではないのです。 「私は何々が好き」「私は何々をしたい」は変化していく。 自分を表現することは、大切なことです。SNSのプロフィールにせよ、学校や職場での自己紹介にせよ、自分がどのような趣味を持っ

社会性に自信があれば、自由に生きてよいです。

「個性の時代」と言われるようになって久しいですが、しかし他国に比べればまだまだ、日本は「隣にならえ」の文化です。 大学に入るべき、一流企業に勤めるべき、正社員になるべき、結婚して子を持つべき、マイホームを手に入れるべき、といった「普通の立派な人」であることを求められます。 こうした社会的観念は、グリーンの高い人を育てるうえで、ある程度役に立ってもいます。協調性や社会への協力精神、勤勉さは、とても大

Comments


bottom of page