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れな

引越しできる強さを持ちましょう。

アセンションの条件を完全に満たす(虹の7色すべてで80点以上に達し、さらに細かい幾つかの条件を満たす)ことは、現代日本ではほぼ無理です。

そこを目指す必要はないのですが、「アセンションに匹敵する精神性」は目指したほうがよいと言えます。

それは、天国に行けるから・地獄に落ちないから、といったことではなく、激動の21世紀を生きるうえで、平穏な心でいられるからです。



「引越しできる強さを持とう」と考えるとよいです。

「アセンションに匹敵する精神性」を目標に考えても、それも曖昧でよくわからないでしょうか。

ですので、「引越しできる強さを持とう」と考えることを推奨します。

それはただの魂みがきになるだけでなく、あなたの人生を大いに助けるはずです!


住み慣れた町から遠く離れた地域に引越し(移住)をし、そこで新たに生活していく、そんな強さです。



生計能力・労働能力が必須です。

引越しをするためには、生計能力が必須です。親からも旦那からも離れて生きるには、自分自身で月収20万円くらいは稼げる力が必須です。

倹約家なら月収15万円でもよいでしょう。

どのみち、週5日×8時間程度のフルタイム労働をこなす強さが要りそうです。


特殊技能で、週3日程度の労働で20万円以上を稼いでいるような人もいるでしょう。それは素晴らしいことですが、それでは安泰とは言えません。

その仕事・その職場がなくなったとしても平然と生きていくためには、一般事務やレストランのウェイトレスなど、他のつぶしが利くような仕事でも働けるような強さが要ります。


得意な仕事で月収20万円を稼いでいるなら立派ですが、魂みがきの観点から言えば、その仕事に依存しないでいられる強さも必要です。

体力が必要でしょうし、環境変化への柔軟性や、他の能力も必要でしょう。


「資格をとる」と考えるよりも、資格不要の仕事でよいので、事務、ウェイター、キッチンなど、複数の仕事をこなせる技能または自信を持っておいたほうがよいです。


これは、主にレッドのオーラのスキルです。



親や彼氏、友人に依存しない強さが必要です。

引越しをするなら、親に頼れなくなります。

金銭的な援助を受けられないだけでなく、書類が必要なとき市役所でどんな手続きが必要なのか教えてもらうこともできません。疲れているときに夕飯を作ってもらうこともできません。人生相談をすることもできません。

しかし人は、親から離れて生きられるようになるべきです。


彼氏・旦那さんに依存しない強さも必要です。

金銭的な自立ももちろんですが、力仕事やパソコンの設定などを自分でどうにかしようとする自立心を持ちましょう。

彼氏のいない寂しさや沈黙、孤独に悲しまない強さを持ちましょう。

セックスがなくてもフラストレーションを溜めないでいられる強さを持ちましょう。彼氏がいなければオナニーをすればよいです。

性欲のために焦って彼氏を作ろうとするような心はよくありません。


幼なじみや気ごころの知れた友人と離れるのも、大変な人が多いでしょう。

しかし、やはりその強さが、人には必要なのです。

悩みを相談できる相手がいなくても、気丈に生きていかなければなりません。


これは、主にオレンジのオーラのスキルです。



人付き合いの能力が必要です。

人付き合いの能力がないと、新しい地で人間関係を築き、円滑な生活の土台を作ることは難しいです。引越し前にすでに人付き合いの能力がないと、引越しをしようと思えないでしょう。

引越し後に新しい自分になって、声をかけたり愛想よくしたりして解決することも出来ますが、事前にその練習をしておいたほうが、苦労は小さいでしょう。


私はよく、「女性でも自分から男性にアプローチすべき」ということを書きますが、それをやろうとしない女性はご近所さんや職場で人間関係を構築することも苦手な傾向です。

話しかけてきてくれた人とだけ交流すると、身勝手な人々に振り回されてばかりになるでしょう。気安く話しかけてくる人は、人情はあっても自分勝手な傾向にあります。友人関係は自分で選んだほうがよいです。


これは、主にレッドのオーラのスキルです。



環境への柔軟性が必要です。

「引越しはいいけど、使い勝手の良いカウンターキッチンがなくなるのは嫌だな・・・」というように、今の家の設備や家具などに執着のある人も少なくないでしょう。

引越しをするということは、こうした居心地のよい住環境や家具などに執着しない潔さも、必要なのです。

裕福な家庭に育った人ほど、我が家への執着が強くなる傾向です。


引っ越した先では、洗浄便座もないでしょう。広いリビングも、ウォーターベッドもないでしょう。

しかしそんなことにこだわってはいられないのです。そんなことで悲しんではいられないのです。


住み慣れた我が家とは違う環境でも、気にせず暮らせる柔軟性が必要です。

高級な家具や設備に執着しない質素な心が必要です。

「ベッドが無くても、和布団でも別にいいや」と思えていたほうがよいです。(といいますか、実はベッドよりも布団のほうが寝具としての性能は高いです!)


これは、主にブルーのオーラのスキルです。



倹約の知恵が必要です。

多くの人は、一人暮らしをするとなれば家賃6万円のアパートやマンションを借りようとします。敷礼金を合わせて30万円はかかるでしょう。家具を一通りそろえるのに50万円はかかるでしょう。

すると、100万円の貯金が必要ですし、月収20万円の仕事をあらかじめ確保しておかなければなりません・・・。

いえ、そのように考えているならあなたは頭が堅いです!


たとえばシェアハウスを活用するなら、家具家電、インターネットが付いて、家賃は5万円です。新しい町での仕事先や保証人がなくても、このような部屋を借りることができます。

シェアハウスは、5万円を払えば個室で暮らせます。(ルームシェアなら3万円で暮らせます)

リビングやキッチンを見知らぬ人々と共有するのは面倒くさいことかもしれませんが、それをこなせる柔軟性や倹約精神があるなら、10万円程度の貯金でもすぐに引越しを敢行することが出来るのです!

シェアハウスなら1か月15万円くらいの生活費でも暮らせるはずで、すると何もあてがないまま引越しをしても、生計の仕事を確保することが出来るでしょう。


引越しをしたいと願うなら、「ちょっとは不便な部屋でもいいや」と思えていたほうがよいです。「なるべく倹約しよう」と思えていたほうがよいです。


友人と二人でアパートを借りてルームシェアをするのもよいですね。彼氏に依存する「同棲」のことではなく、友人と協力し合う「同居」です。


これは、主にイエローやロイヤルブルーのオーラのスキルです。



オーラが平均60点くらいあるなら、これらのことが出来るのでは?

あなたが、オーラ診断で平均60点程度のオーラの持ち主なのであれば、これらのことをこなし、自力で引越しをやってのけることが出来るのではないでしょうか?

平均50点では厳しいでしょう。

平均55点でも、「虹の7色」の点数が高めなら、可能かもしれません。


オーラが平均60点くらいあるなら、「自分には引越しなど怖い」と思っていても、やってみれば出来そうですよ。



ゲストハウスに宿泊した経験があるなら、おそらく引越しも可能。

あなたは、バックパッカーのようなスタイルで発展途上国や沖縄を旅して、ゲストハウスに泊まってみたことがありますか?そのゲストハウス滞在を楽しいと思えましたか?

であれば、あなたは遠く離れた町に引越しをすることも可能でしょう。

新たな町で仕事を見つけたり友人を作ったり、シェアハウスで協調しあいながら暮らすことも可能でしょう。生活費を倹約する知恵があり、その倹約を楽しいと思えるでしょう。


だから私は、バックパッカー体験を頻繁に勧めているのです!



大阪・関西の人は引越しをしたほうが良いかも。

これは、ガイド霊からのチャネリング啓示ではなく、れなの個人的な分析です。


今のお住まいが大阪などの関西地方である人は、引越しをしたほうが良いかもしれません。


それは、南海トラフで大きな被害を受けそうだからというだけではありません。

大阪は、口が悪く粗野な人が多い地域です。給食費を収める家庭が半数にも満たない、などというニュースがあったように、精神性の低い人が多いのです。


私のコラムの常連読者さんには精神性の高めな人が多いはずで、また、上品な雰囲気を持つ人が多いでしょう。大阪の粗野な雰囲気に不快感を感じているのではないでしょうか?

であれば、あなたに大阪地域は合っていないので、粗野でない地域に引っ越したほうが良いと思われます。

親を連れて、ではなく、あなたは一人で動きましょう。引越したがらない人を説得しようとしても、らちが明かないでしょう。


いつまでに、というものはないのですが、なるべく早いほうが良いのではないでしょうか。



東京からも離れたほうが良いかもしれません。

東京にお住まいの人も、埼玉や千葉など近郊に引っ越したほうが良いかもしれません。



引越しできる強さがあれば、大抵何でもできます。

自力で引越しできるだけの強さがあるならば、大抵の自己実現は果たせるでしょう。

海外旅行もできるでしょうし、特殊な業界の仕事をつかみ取るようなことも出来そうです。

沖縄に移住してペンションを営む、というようなことも実現できるのではないでしょうか。

1000万円の貯金をためることもできるでしょう。


もちろん、気になっている男性をデートに誘うことも出来るでしょう。

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