スピリチュアルな小難しい本など読み漁る人は、「巫女娼婦」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
神殿の巫女が性風俗の役割も担っていた。
巫女娼婦とは、その名の通りです。
神社、神殿に仕え、チャネリングやご神事など行う巫女が、その一方で娼婦のように大衆の性欲処理のサービスを行っていました。
古代琉球など、アセンションに近しい文明で行われていた。
巫女娼婦は、本当に存在していました。
地球上における、アセンション文明やそれに近い精神性を誇る文明で、このような者が存在していました。日本では、古代の琉球王国に巫女娼婦がいました。
もちろん、性奴隷ではなく、彼女たちが自ら、性的サービスを請け負うことに同意していたのです。権力者が強要したのではなく、募ったものに応じた女性たちがいたのです。
霊感が強く、セックスも好き。
巫女娼婦たちは、巫女を好みセックスを好んだ者たちです。
霊感が強く、自然と霊的真理への関心が強かったり、神の言葉に従うことに大きな使命感を抱いています。
そして、セックスを好みました。いやいや性欲処理をしていたわけではなく、多くの人と多くのセックスを交わすことを、楽しんでいました。
このような感性の女性は、今の時代にも少しいるでしょう。そして、彼女たちの気持ちが少しは共感できるでしょう。
助っ人パーソンたちに多かった。
巫女娼婦は、クリスタルチルドレンやインディゴチルドレンに多かったです。
「キリスト」に多く、ピンクパーソンや「オールドソウル」「ソフィア」の女性に多いです。
大衆男性の精神性が高かったから。
巫女娼婦なるものが成立するのは、その文明において、大衆男性の精神性が高かったからです。
男性たちは皆穏やかで、女性に乱暴をしませんし、傷つけたりしません。お酒に酔って人を困らせたりしませんし、タバコ臭い息を吐いたりしません。
このような男性たちばかりだから、性欲処理の相手をすることがそう苦痛ではなかったのです。
現代の地球では男性たちの精神性はもっとずっと低く、汚れた人ばかりなので、巫女娼婦など行うのは苦痛です。巫女娼婦とは、お金をもらわずに施すものです。性風俗は、高い報酬を貰えるから行える、という人が多いでしょう。報酬がないのに、粗雑な高齢男性の性欲処理を一日に何人もこなしたい女性は少ないでしょう。
巫女娼婦は、現代の風俗嬢とは少し違います。奉仕精神によって成り立っています。
セックスボランティアをする必要はないです!
巫女娼婦という言葉を知ったとき、「私もセックスで奉仕してあげたい」と感じるスピリチュアル女性がいるようです。
しかし、現代の地球の中で、不特定の男性たちにセックスボランティアをする必要はないです!
理由は上述したとおりで、現代の男性たちは精神性が低いからです。セックスは不快が多いでしょうし、身勝手に生きてばかりいる男性たちに対してあなたが奉仕をする必要性はありません。男性たちは、セックスが欲しいならお金を払って性風俗に行けばよいのです。
障がい者の男性なども、お金を払えば風俗が体験できるはずです。
悪どい類似も多いので気を付けて!
「霊的で誠実な女性たちが性的な施しをしていた」という文化が、確かに存在します。
しかし、何かの文献などでこのような描写を見かけたとき、「これはアセンション文明的なものなのだ!」と早とちりしないように気を付けてください!
過去の様々な文化の中には、「単なる性奴隷」「性的搾取」もたくさんありました。
「巫女娼婦」というような名前を用いて、女性たちを性奴隷化するようなひどい人々も大勢いました。それは、宗教にも多いものです。
現代の宗教にもこのような悪どいものが見受けられます。
「セックスは悪いものではない」と説くだけでなく、「だから私とセックスしたまえ」と教祖が強要してくるのです!それは性的搾取です!ここで解説する巫女娼婦とはまったく違います!
しかしこのような宗教に性的搾取されてしまう女性は少なくないようです・・・。
充分に気をつけてください!
私は、いつも言います。何度も書きます。
セックスのリードを男性に委ねないでください!女性のあなたが、自分でセックスしたい相手を決め、自分から誘うようにしましょう。そうすれば、搾取されなくて済みます。
セックスの好きな女性は、男性に誘われることを喜んでしまう人が多いのですが、それではトラブル続きになってしまうのです!
セックスで尽くしたいなら、魅力的な男性を選んで個人的に交わせばよいです。
「セックスで男性を悦ばせたい」と強い慈愛がわき上がるなら、個人的な恋愛の中で行えばよいです。誠実で魅力的な男性を探し、彼氏やボーイフレンドになってもらいましょう。そして、その彼にだけセックスで献身してあげれば充分です。
性的献身をする喜びは充分に味わえるでしょうし、あなたが大きなリスクを負う羽目にもならずに済みます。
不特定多数の男性に献身する必要はありません!
バイオレットやピンクのオーラを上げたい、と考えている場合も、不特定多数の男性にセックスボランティアをするのは良くないです!あなたが好感を抱く誠実な男性に、個人的に行えばそれで充分です。そのほうがよいです。
あなたが尽くしてあげる価値のある、誠実で精神性の高い、献身的な男性を選んでください。
自分が楽しみたいだけなのに「セックスボランティアをする」などと言わないこと!
セックスボランティア的なことを行う女性には、偽善的な人がいます。献身意欲は薄く、自分がセックスをむさぼりたいのに、「セックスボランティアをします」などと言うのです。
そういう偽善はやめましょう。
「セックスを存分に楽しみたい」という欲求があるなら、その場合も、誠実な男性を選んでセックスを交わしてもらうとよいです。あなたよりも自制心の高そうな男性を選びましょう。セックスに中毒しないように、セックスでトラブルに陥らないように、細心の注意を払いましょう。
愛撫「する」だけで満足してしまう、ということも。
セックスが好き、愛撫してあげてもいい、というだけでなく、「愛撫してあげることが嬉しくてたまらない」「官能させてあげることが楽しくてたまらない」といった感性の女性もいるでしょう。
ピンクもヴァイオレットも高いなら、こうした感性も自然だと言えます。
それはもちろん悪いことではないですし、意中の彼をすさまじく魅了します。意中の彼をすさまじく癒すことが出来ます。
あなたがそれを望むなら行ってあげればよいのですが、相手選びにはくれぐれも慎重になるべきです!
精神性の低い男性にそれを捧げると、彼はあなたを性奴隷のように扱うようになるでしょう!あれもしろ、これもしろと強要したり、好奇心がエスカレートして痛みの伴うようなことを強要してきたりしそうです。穏やかな人かと思っていたのに性格が豹変してしまう、ということもあるでしょう!
またはあなたに中毒してしまい、あなたを束縛しようとするかもしれません。
普通、そのような性的献身性の高い女性は風俗の仕事をします。それなら性的献身がお金と時間の限りの中で限定されるからです。相手に中毒されつきまとわれることはありません。
しかし、不特定多数の男性に献身したいわけではない、という女性もいるでしょう。「好きな彼だけにしてあげたい」と感じる女性は少なくないはずです。
よほど慎重に相手を選んでください。自制心の高い男性を選ぶべきです!
「ただ愛撫してあげたいだけ」とはっきり伝えるべき。
男性は、女性が愛撫してくるのはペニスを挿入してほしいからだろう、と推察します。あなたが愛撫をすると、彼はセックスを始めようとするでしょう。
あなたが、セックスをしたいわけでなく「ただあなたを気持ちよくしてあげたいだけ」と考えているなら、その考えをはっきり彼に言うべきです。でないと彼は理解できないでしょう。セックスを求めているのか、そうでないなら何か裏があるのだろう(買ってほしいものでもあるのだろうか、など)と勘ぐるでしょう。
基本的に、愛撫をしてあげるならば射精まで全うしてあげるべきです。
ペニスを官能させられて中途半端に終えると、彼は「うれしい、ありがとう」ではなく「嫌がらせなのか?」とあなたを疎ましく思う懸念があります!
また、多くの女性は実際問題として、愛撫しているうちに自分も興奮してきて、「やっぱり挿入してほしい」「指でオーガズムさせてほしい」と感じてしまうでしょう。
それならそう伝えれば、男性は嫌がることはあまりないはずです。しかし、「もう帰らなくてはいけない」「これからホテルに行くほどのお金はない」など彼なりに都合がある場合もあるので、わがままにならないように気を付けるべきです。
結局のところセックスに至りたいのであれば、あなたは「愛撫するのが嬉しい」というよりは「セックスに対して積極的」というだけなのかもしれません。(それはそれで魅力的なので、自分を卑下する必要はないです)
社会の一般論としては、セックスとはギブアンドテイクなものです。快楽をくれるから快楽を返す、または金品をくれるから快楽を返す、というのが当たり前だと考えられています。
しかし「一方的に官能を与えてあげて楽しい」と感じる人もいるのです。巫女娼婦の過去世を持つ人やピンクパーソン、ピンクの非常に高い人にはありえます。
あなたがそう感じるならば、別に自分を異常と思わずそれをしてあげて楽しんだらよいです。が、理解されずにバッシングされたりトラブルに発展したりしがちなので、ひっそりと行うのが良いです。性的に尽くしてあげる相手は、慎重に慎重に選んでください。
セックスを楽しみたい人は、互いの生活に支障が出ないように、気を付けてください。
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