「親友ができない」「理想の恋人が見つからない」と人間関係に物足りなさを感じている人がいることでしょう。
このような過ちに陥ってはいないでしょうか?
フリーランサーとばかり繋がっている?
たとえばFacebookなどのSNSで、多くのフレンドと繋がってにぎわってはいても、その大半がヒーラーやワークショップ講師などするフリーランサーであったりしないでしょうか?
あなた自身がフリーランサーであったり、またはスピリチュアル好きであったりすると、このようなSNSになってしまっていることが多そうです。
SNSで宣伝活動を行うフリーランサーは、誠実な人は少ないです。愛想はよく明るいですが、深く付き合ってみるとあまり誠実ではないため、あなたは付き合いに虚しさを感じるでしょう。
彼女は「今度遊ぼうよ♪」とあなたを友達扱いしますが、その実はワークショップの生徒として勧誘するだけ、そのような関係性なのではないでしょうか?
SNSの人間関係を再構築したほうがよいです。
フリーランスでセラピストなどする人の中にも善い人はいますが、もっと慎重に見極めたほうがよいです。
幼なじみに固執しすぎている?
卒業のシーズンにもなると先生たちが、「学生時代の親友は一生の友達だ」などと言って感動の涙を誘います。
幼なじみはたしかに、幼なじみ特有の絆を共有しやすいものです。
しかし、地元の旧友たちは、あなたと最も感性が合うとはかぎりません。
たとえばスピリチュアルなことに興味があり、特に輪廻転生や魂みがきなどストイックなことに興味が強いなら、その趣味を共有できる人など旧友の中にほとんどいないでしょう。
それは義務教育という輪ではなく、それに特化した場所やサイトなどに飛び込んでいかないと、出会いそうにもないです。
「パワーストーンが大好き」という程度なら旧友や職場に見つかるでしょう。しかし、もっとストイックなスピリチュアリズムを好む人にとって、深く語り合える仲間はなかなか身近には見つからないものです。
インターネットを活用して気の合う人を探したり、メールで交流したりすることも視野に入れるべきです。
ちなみにれなは、学生時代の旧友の中に、スピリチュアルな会話を本気で楽しめる友達は一人もいません。一人も、いません。
人間関係が受け身すぎる?
クラス替えをしたとき、誰かが声をかけてくれるのを待ってしまうのではないでしょうか?
恋愛はいつも、男性に口説かれるのを待っているのではないでしょうか?
こうした受け身がちな人は、心から気の合う人と親密になるのが困難です。
クラスや職場を見渡して、「私と気が合いそうだな」と感じる人を見つけたなら、あなたのほうから声をかけましょう。「お友達になって」と。
インターネットで、あなたが感心するような文章を書いている人を見つけたら、声を掛けてみましょう。「あなたと交流したい」と。
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