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  • れな

子供が芸術に没頭しはじめたときに。


多くの親は、我が子には安定収入の続く仕事に就いてほしいと願うものです。

しかしその期待に反して、勉強よりも絵画や音楽などの芸術に没頭する子供は増えています。そんなとき、どうすればよいのでしょうか?



質のよい芸術を与えてあげよう。

芸術を愛する感性は素晴らしいことです。霊的な視点から言えば、5次元のブルーのオーラを高める感性です。

「芸術では食べていけない」と不安に感じるならば、芸術で食べていけるようになるにはどうすればよいか、と考えて建設的なアドバイス・サポートをしてあげましょう。


その一環として強く推奨するのは、「質の良い芸術を与えてやる」ということです。

たとえばお子さんがアニメに夢中になるなら、「アニメが好きなのね?世界最高峰と言われているのが、宮崎アニメよ」と言って、「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」などを見せてあげましょう。

それによってお子さんは、質の高い芸術に興味を抱くでしょう。また、芸術に哲学を載せることが重要なのだという感性を身につけるでしょう。エンターテイメントであるだけでなく、人を導いたり癒したりする芸術をするようになるでしょう。

すると、芸術家として大成できる確率が上がります。または裕福な芸術家になれないとしても、大いに人の役に立つ芸術家になるでしょう。


萌えアニメ好きではいけない、ということではないです。萌えアニメも好きでも良いのですが、宮崎アニメのような古典的な美にも感動できる感性を養ってやりましょう。



勉強や社会性も身につけさせよう。

近年、芸術好きな子に対して、「芸術だけやらせてあげればよい」と考える大人が増えています。

その結果、たしかに、わずか10歳にして天才的な技術を身につける子もいます。

しかし、世の中というのはそんなに甘くはないです。

何かの技術に長けていればそれだけで一生報酬が得られるというわけでもないのです。

芸術家も、現実的には社会性が必要になります。

そして、芸術だけで食べていける人はほんの一握りです。技術がとても優れていても、満足に収入を得られない人も多いものです。

そのため、一通りの勉強や社会性を身につけさせることは大切です。

高校くらいは出たほうがよいですし、それを可能にするだけの勉強はこなしたほうがよいです。オール3でもよいのです。しかしオール2ではちょっと問題です。

周りの子より勉強量が少なくてもよいのですが、最低限の勉強や課題はこなせるように、しつけましょう。

「芸術家にも一般常識や社会性が必要なのよ」と教えてあげましょう。



ストーリーや詞を書くのに、たくさんの人生経験が必要。

ライトノベルや歌詞など、文章を書こうとする子は多いでしょう。

深いストーリーや歌詞を書くためには、懸命に働いたり人と関わったりする経験がとても重要になってきます。

逆説的に言って、芸術家をするためには社会人経験が必要なのです。

基本的に、そのような考え方を持たせたほうよいです。



アニメをバカにしないで。

大人の中には、アニメをくだらないと感じている人も少なくないことでしょう。美男美女ばかりが登場するいわゆる「萌えアニメ」はなおさら、軽蔑する人も多いです。

しかし、あなたのお子さんが萌えアニメのようなものを作ろうとするとき、それを否定するのは控えましょう。


時代は、「萌えアニメが標準」となりつつあるのです。

商業主義の英単語帳だけでなく、文部省の教科書ですら、萌え風のミニスカートの少女を描きます。

子供に諭すようにアニメで描き、セクシーな美男美女ばかりが描かれる、というのは、これからどんどん常態化していくでしょう。

それを否定して萌えではないイラストを描くのは、ポップス業界に演歌で挑もうとするのと同じようなことになってきます。

あなたのお子さんがアニメや萌えアニメのようなテイストを好むとしても、それを否定しないほうがよいです。


おそらく、子供たちを中心に、宮崎アニメのようなさわやかでナチュラルな作風のものには、見向きをしなくなっていくでしょう。

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