「好きな人がいる」「気になっている人がいる」そんなとき、どんなふうに距離を縮めるでしょうか?
女性が片思いをするとき、その彼に対して誠実な態度を示したり、家事力の高さをアピールしたりすることが多いようです。
それも悪いことではないですが、あなたがピンクな人であるなら、ピンクな魅力を提供してあげることも有意義なことです。
(れなのコラムの常連読者さんにはピンクのスキルの高い人が多いはずです)
ピンクな人とは?美人な人のこと。
ピンクな人とはどういう意味でしょうか?
ピンクのソウルカラーを持つ人をはじめとして、ピンクのスキルの高い人です。
もっとわかりやすく言えば、美人な女性のことです。
生まれつき顔の造形が良くて美人な人だけでなく、メイクやファッションの努力をして後天的に美人になった人も含みます。
自分が美人かどうかは、皆さんある程度、察しはついているでしょう。
人からよく「美人だね」「可愛いね」と言われているなら、あなたは美人な人です。
ただし、50代以上の男性からばかり言われているなら、あまり美人ではないかもしれません。年配の男性は若い女性に対して、すぐに「美人」と言います。女性的な雰囲気があるだけで「美人」と言います。
「可愛い」「セクシー」で彼をドキドキさせてあげるとよい。
男性たちが、アイドルなどの可愛い姿や、セクシーな姿でドキドキと興奮しているのはご存じですね?女性たちがジャニーズのダンスを見て興奮するのと同じです。
そのアイドルと同じような魅力を、あなたも提供できるということです。
恥ずかしがらずにそう振る舞うかどうか、の問題です。
「それは下品だ」「ふしだらだ」「不愉快だ」と感じる女性がいるでしょう。
そう感じるなら、あなたはピンクの要素を人に提供しなくてもよいです。まだその事柄にブロックがあるのです。
年配の女性にはこうした抵抗感のある人は多く、逆に平成世代くらいの若い女性には少なくなってきています。世代的にピンクな文化で育っているからです。
ピンクは最も強い色。
「可愛い」「セクシー」「セックス」というピンクの要素は、最も大きな求心力を持つのです。
可愛いだけでアイドルオーディションに受かる、美人なだけで大手の就職が決まる、という事例がありますが、それはつまり、美という要素がそれだけ大きな力を持っているということです。
男性は、恋愛適齢期の女性に家事力を期待しているわけではありません。家事は自分でも出来ますし、ヘルパーを雇えますが、「可愛い」「セクシー」「セックス」という要素は、親密になった女性からしか得られない、貴重なものなのです。それが男性にとって、最もまぶしい宝物なのです。
ちなみに、「可愛い」「セクシー」という要素は、女性同士をも魅了します。多くの女性は可愛い女性を眺めているのが好きです。アイドルのコンサートの観客の半分は女性です。
「可愛い」「セクシー」「セックス」というピンクの要素に、もっと自信を持ってください。
その素地を持っているなら、自他のために有意義に使ってよいのです。
モテるため、でなく相手のためにピンクになる。
男性にモテたいがために、可愛く着飾ったりセクシーなミニスカートをはく、そんな感覚はご存じのことでしょう。多少はそのような振る舞いをしたことがあるでしょう。
それはそれで良いのですが、この記事で書いている趣旨はやや異なります。
あなたがモテるためというよりも、「好きな彼を喜ばせるため」「好きな彼に感謝を表すため」に、ピンクを活用してみましょう、という話です。
いつも頑張っている彼に、お疲れ様の気持ちを込めて、お惣菜を作るのではなく
ミニスカートをはいてみるのです。
それは彼を喜ばせ、幸せな気持ちにさせ、元気にさせます。とても効果があります!
彼を喜ばせたい、彼に恩返ししたい、と思ったときに、ピンクな振る舞いはとても有意義である、ということを理解してください。
まぁ、結果的にそれは、あなたがモテる(その彼に好かれる)ことにつながります。絶対に、あなたの好感度は上がります。
また、こうした振る舞いをすることでピンクのオーラも(点数も)上がります。
ピンクな振る舞い、とは?
彼に喜んでもらえるピンクな振る舞いには、このようなものがあります。
・ミニスカートをはく
・ピンクっぽい色の服を着る
・キャミソールなど肌露出の多い服を着る
・下着姿を見せる
・水着姿を見せる
・裸を見せる
・セクシーな下着を選ぶ
・口紅を塗る
・上手にメイクをする
・チークを施したり、血色よく見せる
・髪を伸ばす
・ムダ毛処理をする
・ワンピースやスカートシルエットの服を着る
・彼の目を見つめる
・彼に微笑む
・キスをする
・手をつなぐ、腕を組む
・彼に触れる
・セクシーな会話(メール)をする
・可愛い声でしゃべる
・優しい声でしゃべる
・可愛い絵文字や顔文字を使う
・可愛い姿の写真を見せる
・セクシーな姿の写真を見せる
・デートに誘う
・セックスに誘う
物理的にも精神的にも、好きな彼との距離感は人により様々でしょう。
その距離感の中で、出来ることをすればよいのです。
たとえば遠距離な彼なら、ミニスカート姿の写真を撮って送信してみる、といったことです。
あまり生々しいことを書くのは控えますが、上記の項目の中でどれがより男性を喜ばせるかは、あなたにも察しは付くでしょう。
なお、黒や赤はあまりセクシーな色ではないので、ご注意ください。(セクシーな色はピンクやそれに近い色です)
もともとこうしたことが得意でなくても、好きな彼のために挑戦してみると、意外と面白いものです(笑)
女性が可愛いことは、男性をとても喜ばせるのです。
女性がえっちなことは、男性をとても幸せな気持ちにさせるのです。
女性が男性にセックスを誘うことは、女性側のエゴではなく、彼のためにもなるのです。彼のことも幸せにするのです。(ただし、あなたが高額なホテルでないと満足できないと言うなら、話は別ですが。)
その彼にだけ表現すればよいです。
アイドルやインスタグラマーなどは、不特定多数の男性に向けて自分のセクシーな写真を公開したりします。
しかし、あなたは別に、そのように大盤振る舞いする必要はありません。
あなたは、自分が好いているその彼にだけ、こうした振る舞いをしてあげれば充分です。
ミニスカートをはくのは彼とのデートの日だけで充分ですし、ラブホテルに入ってからミニスカートに着替える、おうちデートのときに着る、というのでもよいのです。
むしろ、不特定多数の男性に無暗にあなたのセクシーを提供しないほうがよいです。興味のない男性に好かれ、言い寄られても、煩わしくなります。相手を誤解させ、逆切れされてしまったりします。
研究をしてみるのもよい。
セクシーなことに抵抗がない、ピンクなことが好きというあなたは、より綿密に研究してみるのもよいです。
研究とはつまり、男性向けのセクシーコンテンツを開いてみるのです。アダルトビデオを幾つも見てみたり、グラビア写真集を見てみたり、男性向けのえっちな漫画を見てみたり、などです。
たとえば、下着姿をただ披露するより、開脚した姿で下着を見せる(M字開脚)ほうがより男性は興奮するのだということを、知るでしょう。
セックスの際、どのような表情・どのような声を出すと男性がより興奮するのか、知るでしょう。
どのような服装が男性にとって「可愛い」のか、それがよりわかるでしょう。(女性ファッション誌の言う「可愛い」とはずいぶん違うはずです)
あなたがセクシーなことに抵抗があるなら、研究はしないほうが良いです。男性向けのセクシーコンテンツを見ると、あなたは不快な気持ちになってしまうでしょう。
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