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女性同士で性欲を解消できる世の中を作るべきです。
恋愛やセックスの欲求をしっかり満たすべき、という話題を、最近よく書いています。
それはそうなのですが、それと同時に、「女性同士で性欲を解消できる世の中も作っていくべき」なのです。
レズビアンはおかしなことではないです。
LGBTという言葉が一般化してきましたが、女性に性欲を感じる女性が増えてきています。
これは良いことです。
なぜなら、女性が女性と性欲を解消するなら、危険なことが少ないからです。乱暴な行為で体が傷けられることはまずなく、乱暴な言葉で心を傷つけられることもまずありません。妊娠の危険もありません。
女性たちは、出来れば女性同士でも性欲を解消できたほうがよいのです。
ギリシャ神話の時代、女性同士のセックスは盛んでした。
神話と呼ばれた時代の古代ギリシャにおいては、女性同士の性的な戯れは非常に盛んでした。
女性たちは毎日のように、同性の友人たちとセックスをしていました。3人、4人と複数で交わることも一般的でした。もちろん、皆女性です。
それによって、性欲は非常にすっきりと解消されていました。
彼女たちは毎日たくさんのセックスをしましたが、それでいて家事や労働もしっかりしました。セックスが充分にあれば他の快楽やアミューズメントは必要ありませんから、皆が8時間も働く必要はないのです。シンプルな食と住居で生活が成り立つなら、1日に4時間ほども働いて、あとは遊んでいられます。
人間の理想的な暮らしがそこにはありました。
(ギリシャ神話の神たちが皆崇高だったということではありません。また、ギリシャ神話の逸話には作り話も多いです。)
彼女達は女性同士で性欲を満たせるので、とても安全でした。
女性同士で性欲を満たせる、そんな文化を、現代日本でも作れたほうがよいのです。
あなたがもしバイセクシャルで、男性とも恋愛するけれど女性同士でもセックスをしたりするなら、それはとても良いことです。精神的に高い振る舞いです。
女性用の性風俗が普及すべきです。
女性には、性的欲求不満な人が男性よりも圧倒的に多いです。
男性のほうが性にあぶれている印象がありますが、男性には風俗というものがあり、恋人がいなくても風俗で性欲解消ができます。しかも風俗嬢には一般女性よりも美人な人が多いですから、性的に満足している男性は意外と多いです。アダルトビデオにも美しい女性は多いですしね。
しかし女性たちには、性風俗がありません。ごく少数はあるようですが、数が少ないですしほとんど普及していません。
女性たちは圧倒的に、セックスの機会が少ないのです。
女性用の風俗が普及すると、女性たちはもっと健全でいられます。
女性用の風俗は、女性が女性を癒すべきです。
今ある女性用の風俗は、男性がホストをするものが多いですが、そうではなく、女性が施すようなものであったほうが良いです。
男性主導の風俗では結局、男性たちがお金や女性を支配するような不誠実なものになってしまいます。商売としての性風俗ではなく、もっといたわりに満ちたものであるべきです。
そのためには、オーナーもセラピストも女性が担うような風俗のほうがよいです。
風俗というよりも、セックスセラピーのようなもののほうが良い。
風俗というとどうしてもいかがわしいイメージがあります。そういう施しを望んではいても、門を叩きづらいものがあります。
女性用の場合、風俗というよりもセラピーのような雰囲気のもののほうが良いでしょう。
セックスセラピー、またはマッサージセラピーのようなものです。
お店の看板はアロママッサージ屋のような上品で可愛らしいもので、誰でも利用しやすいものがよいです。
そしてアロママッサージのように、慈愛に満ちた丁寧な愛撫を施すものが良いですね。
アロママッサージと同じくらいの料金で受けられるものであるべきです。
ペールコーラルのオーラに関連します。
オーラ診断と絡めた話をしましょうか。
女性同士で性欲解消のために愛撫を施そうという気概は、ペールコーラルのオーラの感性です。同性のために、性的な愛撫すらもしてあげよう、という慈愛の強い人は、ペールコーラルのオーラが高いのです。それがすなわち、博愛精神の1つの形なのです。