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れな

天使とは何者なの?本当の姿は?クリスタルチルドレンは天使の魂?

天使とは何者なのでしょうか?

天使は本当にいるのでしょうか?

伝承ではなく真実を、スピリチュアルな真実を綴ります。

天使という言葉・モチーフに強く惹かれるあなたは、おそらくクリスタルチルドレンでしょう。天使の魂を持って生まれてきています。

「この世は生きづらい」と感じていますか?

高次の天使であればあるほど、現代日本は生きづらく感じます。



天使とは何者なのでしょうか?

Wikipedeiaウィキペディアにもその解説はありますが、残念ながらあまり正確な記述はありません。

ウィキペディアの解説はキリスト教やユダヤ教の旧約聖書、新約聖書に書かれた内容に基づいたものが多いのですが、残念ながら聖書の中の天使にまつわる記述も、あまり正確ではないのです。

天使について真実を知りたい場合、どんな文献を漁ってもそれは叶いません。

チャネリングによって、高次の霊的存在に教えを請う必要があります。アセンテッドマスターや大天使のことですね。


このサイトでは、聖書の内容や各地の伝承・伝説ではなく、アセンテッドマスターや大天使に教わった「霊的真理」を記述していきます。



天使にも大天使にも翼は無い!?天使の本当の姿とは。

天使と言えば、ほぼすべての人が、立派な翼を持った美しい西洋人の姿を思い浮かべることでしょう。宗教画にもそのような描写が無数にあります。

しかし、真実は異なります。

実は天使というのは、「翼を持った人間」の姿はしていないのです。


天使の真実の姿は、「光」です。「光のツブ」とでも言いましょうか。

ホタルの光のような感じです。

階級や能力が大きくなるほどこの光は大きくなっていき、大天使クラスとなると、光のツブではなく炎のゆらめきのような感じになります。


しかし、天使たちは「変幻自在」という性質も持っています。

そのため、人間の前に姿を表すときに、宗教画やアニメ・マンガ・テレビゲームでよく描写されるような、立派な翼を持った美しい人の姿を見せることも、あるにはあります。

「翼の人」の姿を見せるのは、あくまで子供の前だけです。

大人の人のまぶたの裏に、宗教画のような有翼人の姿で現れ「私は天使です」と名乗る者は、低級霊の成りすました姿であることがもっぱらです。


世間一般の人々と天使の話をしたり、天使の商品開発などするときは、一般大衆が持つイメージに合わせて有翼人の姿を描いてもよいでしょう。しかし、本当の姿はそうではない、ということは、スピリチュアリストなら知っておいたほうがよいです。あなたが天使や大天使とのコンタクトを望んでいるなら、その本質的な姿は「光」なのだと、理解しておいたほうがよいです。

・・・すると、もうすでに、あなたは何度か天使を視たことがあるかもしれませんね。



天使の役割とは?

天使の役割は、大きく分けて2つあります。


1つは「御使い(みつかい)」です。御使いとはメイドのようなものや、または伝言係です。頭脳労働ではなく体を使ったサポートで、主に下級の天使たちがこの役割を担います。神や大天使たちのお使いをしながら、幼い天使たちはものごとを覚えていきます。まるでママに従順な幼稚園児のようです。


天使の役割の2つ目は、アドバイザーです。アセンテッドマスターと同じように、地球人たちに助言をしたりアセンションの叡知を教えたりします。または下級の天使たちに教育をします。アドバイザーの役割は、大天使たちが主に担います。守護天使や中級の天使たちもこの役割を行うことがあります。


聖書の中にも、天使の性質は2つのタイプのものに分かれるということが言及されています。一方は神と同格のような存在であると書かれますが、そのとおりです。神の有能秘書として非常に重要な頭脳労働の座にいる天使もいます。大天使の中でも一部の者がこれに該当します。


天使たちの仕事は人間たちの霊的成長のサポートで、基本的には霊的なボディで霊界から行うものです。しかし、どの天使も人間の体に宿って人間として生活し、その中で学びやサポートを行うことがあります。

大天使になるためには、人間としての活動が必要不可欠です。

一般的な人間よりは転生回数が少ないですが、どの天使も少なくとも4~5回程度は肉体転生をし、多い者は100回以上も人間として地球で生きています。

大天使になってもなお、人間として生きることがあります。



天使はなぜ、どうやって生み出されたの?

天使は、神・創造主によって生み出されました。

神のアシスタントのような役割として創造されました。人間が人間の活動を円滑にしたり省略したりするためにロボット(機械)を作ったのと同じようなものです。神の作ったロボットには意識・思考がありました。

AIを持つロボットのように、天使たちは基礎的な思考をもとに、経験によってそれぞれに様々な知識を得ていきます。考えることはあまり得意としていませんが、知識だけでなく見解も蓄積していき、それぞれに価値観も異なります。

反逆の天使について聖書などに記述がありますが、神やアセンテッドマスターに背こうと考える天使もいるのです。天使は神のメイドですが、かつまた意識を持った独自の存在でもあります。

天使が大いなる成長を果たすなら、神のように1つの世界を束ねることもあります。



天使の根本的な性質は?

多くのAIロボットがそうであるように、天使たちは、「神に忠実であるように」という意識をインプットされて誕生します。生まれた瞬間から神に従順で、何かお手伝いをしようとします。

ヒヨコが生まれながらに親鳥の後をついていこうとするのによく似ています。


天使たちの生の目的はお手伝いにあり、自ら思考することよりも指示に従うことを本能的に行います。

これは肉体転生をした際にも受け継ぐ傾向にあり、天使の転生者であるクリスタルチルドレンは、素直で従順な性格をしている傾向にあります。親の価値観に染まりやすく、また、誰かに「~をやって」と頼まれると、考えもせずに「うん」と応じてしまうようなところがあります。

この性質は美しいものではありますが、不誠実な人に利用されやすい・振り回されやすい危険を帯びています。



天使の階級、その真実は?

キリスト教においては、天使の階級をこのように分類しています。

大天使は下位の天使の位置づけになっていますね。


上位三隊

  • 熾天使(してんし、セラフィム)

  • 智天使(ちてんし、ケルビム)

  • 座天使(ざてんし)


中位三隊

  • 主天使

  • 力天使

  • 能天使


下位三隊

  • 権天使

  • 大天使

  • 天使


これらは世界的に有名な解釈ですが、あくまで聖書の編纂者や研究者が分類したものにすぎません。霊界の真実ではないのです。


霊界の真実において、天使の階級はこうです。


上位:大天使

中位:中級天使、守護天使

下位:新米天使


ミカエル、ガブリエルなどの大天使はもちろん上位の天使です。

中級天使はかなり幅が広いです。ある程度の知性が付けば初級天使の枠は卒業し中級天使とみなされます。そこから大天使に昇格するまでは皆、中級天使扱いです。人間の、たとえば将棋の世界で言えば、駒の動かし方を覚えて初級を合格したらもう中級天使であり、名人や竜王などの王座に就くまではずっと中級天使扱いです。8級の人も8段の人も中級天使、というような感じです。

天使の世界において、階級という概念はあまり重要ではないのです。

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