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大天使になるには？クリスタルチルドレンとして生まれなくても大天使になれる？

天使とはどういう仕組みの存在なのだろうか？どんな過程を経て大天使と呼ばれる存在になっていくのだろうか？大天使はどれくらい存在しているのだろうか？様々な疑問を解説していきます。

天使が大天使になるには？

天使たちが大天使に上り詰めるのは、非常に大変なことです。人間がアセンションを達成するよりももっと大変です。天使はこの宇宙に何兆という数がいますが、その中で大天使にまで上り詰めたのはわずか５０名ほどです。６００万年の歴史の中で５０名ほどですから、相当に困難なようです。天使たちが大天使になる条件は、２パターンがあります。１つは、自分が人間として肉体転生した生で、７次元（アセンション）を超え１３次元をも達成したときです。もう１つは、守護天使として霊的なサポートをしているときに、主人が１３次元を達成したときです。天の川銀河において人間が１３次元を達成することはほとんどなく、霊的なサポートで大天使に昇格するケースはほとんどありません。クリスタルチルドレンは、「もう人間として生きたくない」と感じている人が少なくないでしょう。しかし、あなたが大天使になるためには、人間としての転生を行わないと難しそうです。そして実は、多様な環境を持つ現代の日本は、あなたが急速に大天使に近づくための非常に格好の舞台なのです。親や社会の言う立派な人間を演じなくてもよいですから、オーラの観点からより大きな人間になれるように、魂みがきを楽しんで生きてはいかがでしょうか？

大天使の名前一覧。

大天使にはこのようなものたちがいます。聖書やスピリチュアルな経典に名前が載っているものの中には、実在しないものもいます。逆にスピリチュアルな経典に名前が載っていなくても、実在するものもいます。

大天使はアセンテッドマスター？

アセンテッドマスターの一員として大天使の名を挙げる人がいますが、それは大きな勘違いです。アセンテッドマスターは聖人全般のことを指すわけではなく、あくまで「アセンションを果たした人間」のことです。大天使は人間ではなく天使なので、アセンテッドマスターの一員としては捉えません。人間として転生し、アセンションの条件を満たしたとしても、アセンテッドマスターとは呼ばれません。

大天使とアセンテッドマスターはどっちが格上？

基本的に、アセンテッドマスターのほうが格上です。大天使は１３次元相当の存在でり、アセンテッドマスターには７次元の者もいるわけなのですが、それでも基本的に大天使たちは、アセンテッドマスターのメイドとして仕えます。ここには２つの理由があります。１つは、そもそもその存在理由が、神やアセンテッドマスターに仕えることであるからです。もう１つは、天使たちは人間としての肉体転生の際、生まれつきサイキック能力を持っていたり無条件で美人の顔を持って生まれたり、いつも裕福な家庭に生まれて経験できる物事の幅が広いなどアドバンテージを持って生きるので、他の人間よりもアセンションや１３次元の基準を満たしやすいのです。また１３次元の基準についても、人間よりも緩く設定されています。大天使たちは１３次元相当の幅広いスキル・視野を持ってはいますが、それぞれのスキルの実力としてはそう高いわけではなく、また、知性はあまり高くないため、アドバイザーとしての能力もそう長けてはいません。スピリチュアリストの多くは、アセンテッドマスターよりも大天使に憧れ、大天使の名を呼ぶ傾向にありますが、アドバイザーとしては大天使よりもアセンテッドマスターのほうが頼りになります。もちろん、大天使の中には非常に優秀な者もおり、そのような大天使たちはアセンテッドマスターの上司のようなポジションに就くこともあります。

オーラソーマで大天使ボトルを選ぶ人は大天使の転生者？

オーラソーマには、大天使の名を冠するボトルがたくさんあります。オーラソーマでは、１本目に選ぶボトルが、その人の本質を示すと言います。すると、たとえば１本目にいつもB094「大天使ミカエル」を選ぶ人は、大天使ミカエルが肉体転生した人なのでしょうか？そうではありません。 B094「大天使ミカエル」をソウルボトルに持つとしてもあなたは大天使ミカエルというわけではなく、大天使ミカエルと同じようなソウルカラー・気質を持っているという意味です。大天使ミカエルではありませんが、大天使ミカエルに似ていると言えます。