恋愛を成就させたいがために、あちこちの占い記事を読み漁っている女性は多いことでしょう。
しかし、皮肉にもそれが、あなたの恋愛成就を妨げてしまっているかもしれません・・・
どういうことなのでしょうか?
男性の多くは、占いが嫌い。
女性の多くは占いが好きです。
しかし、男性の多くは占いが嫌いです。
占いに振り回されて告白することを先延ばしにしたり、占いに振りまわされて風水仕様の鏡を買ったりする行為を、男性は嫌います。
あなたが職場やクラスなどで、占いに夢中になっている様子を見せてしまうと、彼は引いてしまうでしょう。あなたへの好意が下がってしまいます。
占い好きを押し通すなら、親密に恋愛できるのは占い好き男性くらい。
あなたが占い好きを公言し、家の中に占い本を10冊も並べて、占いの館にしょっちゅう鑑定してもらいにいく生活を貫きとおすなら、同棲や結婚が継続できるような男性というのは非常に限られるでしょう。あなたと同じくらい占いが好きな男性くらいになります。
それ以外の男性は、付き合っている途中にあなたに愛想を尽かしてしまうでしょう。
恋愛を重視したいなら、占いとの付き合い方は配慮しましょう。
人生において占いよりも恋愛を重視したいなら、占いとの付き合い方は配慮をしましょう。
占いは、人の性格傾向を探る程度に使うのが適しています。
しし座の彼の性格はどうなのだろうか?
10月4日生まれの彼はセックスをたくさんしてくれるのだろうか?
うお座とふたご座の相性は良いのだろうか?
そうしたことを、傾向として知るぶんには、占いは役に立ちます。
こうしたことを知るぶんには、ちょっとした雑誌の立ち読みや一度のネットサーフィンで済むので、男性に軽蔑されたりするような懸念も低いです。
来月の金運はどうなるんだろうか?
来年は結婚が訪れるのだろうか?
今週のバイオリズムは?
そんなふうに、運勢占いを頻繁にチェックするような占い中毒は、卒業したほうがよいです。その行為は男性に軽蔑されてしまいますし、そもそも占いは「6月の運勢」「2020年の運勢」といった期間運勢を当てられません。
占いを読むことは恋愛成就につながらない。
そもそも、占いを読むことは恋愛成就につながらないです。
まず、「今月の運勢」のような恋愛をあちこちの雑誌で読んでいても、それで恋愛成就を促すことはできません。そこに書かれてあるとおりのことは起こらないですし、「今月の運勢」の中に恋愛を成功させる手引きは書かれていないです。
また、「しし座の性格」「10月4日生まれのセックス傾向」といったものも、あくまで統計論にすぎません。あなたの好きなしし座の彼は、その統計論どおりではないかもしれないのです。
彼の性格や気持ちを知りたいと考えるなら、占いよりもチャネリングを活用したほうがよいです。チャネリングでは、彼の守護存在に回答をもらうことができるので、統計論ではなく彼個人の真実を知ることができます。
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