「亭主元気で留守がよい」などという言葉があります。
旦那さんとのコミュニケーションをあまり望んでいない妻が多く、すると旦那さんの単身赴任が決まったとき、「せいせいした」と感じる人は多いようです。
しかし、べたべたとくっついていたくはなくとも、旦那さんが不倫をするのは嫌でしょう。単身赴任の男性は風俗に手を染めることが多いと聞きますが、それは本当なのでしょうか?
本当。監視する人が誰もいないから。
単身赴任の男性に風俗が多いのは、事実です。
男性は基本的に、「様々な女性とセックスをしたい」と願っています。真面目そうな男性も、口にはしませんがそう願っています。それは女性が様々なケーキを食べたいのと同じです。ジャニーズタレントが次々出てくるのと同じです。
多くの男性にとってセックスはなかなか獲得できないもので、だから恋愛の自由を拘束されるとしても、親密になれそうな女性が見つかれば交際をしたり結婚をします。とりあえず1つ、確保しておきたいのです。または一人前の男性と社会に認めてもらうために、結婚をします。
多くの人は悪さをしませんが、心が善なわけではなく、「見つかると裁かれるから」という消極的な理由です。基本的に男性たちは、不倫そのものに罪悪感を抱いておらず、しかしばれたときに面倒なので自制します。
これが、単身赴任となると監視の目がなくなるので、セックスの自由を謳歌しようとするのです。ナンパや出会い系サイトの扱いが上手い人はそういうものを利用しますし、そうでない男性は風俗に手を染めます。
帰宅時間が2時間、3時間遅くなっても怪しまれないので、単身赴任中は好きなように遊ぶのです。
裕福な男性ほど風俗遊びをする傾向。
「裕福な男性と結婚したほうが幸せ」と考える女性は多いです。
しかし、裕福な男性ほど、風俗遊びを盛んに行う傾向にあります。
裕福な男性は、お金に余裕があるからです。
また、高給な職場ほど、上司からのキャバクラ、風俗などの誘いが多くなります。接待でそうしたものに行くことすらあります。そうして、高給な職場の男性ほど、女遊びを知るのです。仕事上の付き合いから、あまり興味がなくても風俗やキャバクラに行かなければならないこともあります。
裕福な男性ほど、残業や出張が多くなります。風俗に行く言い訳がしやすいのです。そして月に何度も女遊びをしたりします。
テレビなどを眺めていて、「国会議員が愛人を持つのは当たり前のことなのだろう」と感じている女性は多いことでしょう。裕福な男性は、結婚をしていても、家族思いな姿を見せていても、外で女遊びをする傾向にあります。
多くのお金を稼ごうとする男性は、つまり快楽主義なのです。そしてセックス遊びも盛んです。
また、裕福な男性は、嘘をつくのが上手いです。儲かっている企業は顧客をだますのが上手く、営業マンは人をだますのが上手いです。裕福な男性はそのような仕事をしていることが多いです。
率直に言って、高収入の男性が高収入を得ようとする心理は、女遊びをたくさんしたいからです。
風俗遊びに罪悪感を感じていない。
多くの男性は、不倫することに罪悪感を感じていません。
なかには不倫に罪悪感を感じる男性もいます。しかし、それでも風俗には罪悪感を感じない、という男性が多いのです。
なぜかというと、社会が風俗を容認しているからです。法律における不倫は、「セックスを同じ相手と繰り返し行うこと」を指します。つまり一度きりの関係である風俗は、法律にも容認されているのです。そして政治家も事業者も、権力者たちはあちこちで風俗をしていることを大人は誰も知っていますから、「風俗は別にいいだろう」と感じるのです。
妻や彼女にはそのようには言わないでしょうが。
キャバクラのようなもので若い女の子といちゃいちゃするのも、罪悪感を感じていません。
近年でいえば、メイド喫茶、耳かきリフレなどという軽風俗もそうです。
「男は女遊びをするものだ」とあきらめるしかないのかもしれない。
結局、女性たちは、「男は女遊びをするものなのだ」とあきらめるしかないのかもしれません。
鋭く監視をして女遊びを防ぐことも可能ではあるでしょうが、夫婦関係は険悪になるでしょう。あなたが悪いわけではないのに、彼に疎まれるでしょう。
生真面目そうな、不器用そうな男性を選んで結婚しても、不倫はせずとも風俗に行くでしょう。
妻の不倫には厳しい。
男性の多くは自分の不倫に罪悪感を感じていませんが、妻の不倫に寛大というわけではありません。身勝手な話ですが、自分は好きなように遊んでおいて、妻のことは束縛しようとします。妻が他の男性とセックスするのは嫌なのです。
そのため、妻の携帯電話やメールの中身をチェックしたりします。こっそりと、そういうことを行います。
「夫が単身赴任なら妻も自由だ」というわけにもいきません。
男性たちは、単身赴任によって妻も自由になることがわかっています。監視がなくなることの解放感を察しています。すると、妻が不倫をしないように先回りで警戒をします。妙なタイミングでLINEをしてきたりするでしょう。普段、妻が家にいるはずの時間に、です。
女性には風俗というものがなく、女性がセックス遊びをしたいときには、人とメールなどのやりとりをして仲良くなるしかありません。メールやメッセンジャーなどとして、証拠が残るのです。
男性の風俗は証拠が残りませんが、女性の不倫は証拠が残るのです。
旦那が単身赴任でいないからといって、出会い系サイトのようなものに登録していちゃいちゃとメールをするのは、危険なのです。
セックスの自由において、女性は不遇と言えます。
結婚は慎重になるべき。
男性は、結婚をしてもセックスの自由があるのです。
しかし、女性は、結婚をするとセックスの自由がなくなるのです。
女性は結婚をすると、恋愛にまつわるドキドキを楽しむことができなくなってしまいます。そのため、結婚は慎重に決めるべきです。
昔の女性は、あまり性欲がありませんでした。不倫願望などというものはなく、結婚ができそうなら喜んでしたのです。
しかし、平成世代を中心に、現代の女性は性欲が強いです。セックスが好きでしょうし、複数の男性とセックスしたい願望を抱くでしょう。様々な男性に対してトキメキを感じ、デートをしたい、抱きしめられたいと感じるでしょう。
そのような恋愛欲求があるなら、結婚はまだしないほうがよさそうです。
あなたの恋愛欲求、セックス欲求を卑下する気持ちはありません。
人は誰しもセックスが好きで、恋愛がしたいのです。その本能に対して、現代社会の法律や倫理はマッチしていません。親世代とあなたとでは恋愛観が異なり、親の言うとおりに生きても幸せを感じられるとはかぎりません。
法に裁かれないように、賢く生きることが大切です。
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