私れなのスピリチュアルコラムをたくさん読んでいる方は、地球人が13次元の達成を目指して輪廻転生を繰り返しているということを、認知されているでしょう。
アセンションもその一部で、7次元を達成した区切りがアセンションです。
様々な色のオーラをまとう、というのもこの概念のことです。
さて、こうした13次元の修行は、他の惑星にもあるのでしょうか?
ある。天の川銀河の多くの惑星が13次元レッスンを採用している。
13次元の修行の概念は、他の惑星にもあります。
だから、「オールドソウル」などのインディゴチルドレンが、先輩として地球に助っ人転生できるわけです。
私たちの目には見えませんが、宇宙には文明を持った惑星が数多くあります。
スピリチュアルなチャネリング文など読み漁ったことのある人は知っているでしょうが、地球はそれらの中でも、精神発達の遅れた星です。地球人は、宇宙の中でも未熟なほうなのです。
13次元の色のレッスンは、天の川銀河のどこかの惑星で発案されたもので、それを採用して成長のレッスンを繰り広げる惑星が、数多くあります。
助っ人として転生してくるインディゴチルドレンたちは、もっぱら天の川銀河のそれらの惑星の出身者です。13次元の概念のない惑星の魂が、助っ人として地球に転生することはありません。
1つのことばかりしている惑星もある。
「人生を送りながら成長しよう」という考えを、そもそも持たない惑星もあります。
たとえば、ずっと海の中を泳いでスキューバダイビングのようなことを満喫し続けるような惑星もあります。
たとえば、セックスに類似した快楽をずっと繰り返しているような惑星もあります。
個々の魂は、自分がレッスンする惑星を自分で選んだ。
「セックスばかりする惑星がうらやましい!」とあなたは思ったでしょうか。
「地球は不条理すぎて辛い!」とあなたは思ったでしょうか。
しかし、個々の魂は、自分がどの惑星で生を営むかを、自分で選択したのです。あなたは、様々にあった選択肢の中から、「地球で13次元のレッスンをしよう」と選択したのです。
またはあなたがインディゴチルドレンであるなら、あなたの出身惑星において13次元レッスンをすることを、自分で選んだのです。
クリスタルチルドレンについては例外です。
クリスタルチルドレン(天使、妖精)は、惑星の創造主(神)にメイドのような目的で創造された存在です。自らの意思で地球に降り立つことを選んだわけではありません。
ですからクリスタルチルドレンには、13次元を達成しなければならないという義務はありません。
クリスタルチルドレンの中でも「キリスト」だけは、ややスパルタにガイド霊たちから尻を叩かれます。
修行というよりも、ゲームのようなものだった。
13次元を達成することは、修行のようなニュアンスを持ちます。
しかしこれは元々、修行というよりも「ゲーム」でした。
RPGのようなものです。広大な世界の中で様々な体験を通じて様々なスキルを磨き、様々な世界を旅して楽しむのです。ドラゴンクエストなどのRPGは、13次元のレッスンに非常によく似ています!
地球は多様性の豊かな惑星で、他の惑星にも増して13次元ゲームの彩りの豊かな場所でした。
地球人たちは、この彩り豊かな地球での13次元ゲームを、自ら好んで選んだのです。
難易度の難しいRPGゲームを、自ら選ぶ情熱的な少年たちのようなものです。
しかし、いざ肉体を持って生まれおちてみると、「快楽を自制する」「男性に依存しない」「人と仲良くする」といったことが思った以上に難しく、何百万年も、1次元から上がれない人たちばかりなのです・・・。
地球人、日本人には、「なぜこのような苦しい星で生きなけれならないのだろう!」と嘆いている人が多いでしょうが、自分で選んだことなのです。
セックスが好きなのは、どの惑星の人たちも同じ。
セックスに類似する行為が、ほとんどどの惑星にもあるそうです。他の人と肉体を交わらせて、大きな快感を得るのです。
それは非常に大きな快感になるように作られており、どの惑星の人々もセックスが好きなのです。
しかし、セックスに中毒しすぎると問題が生じるように、地球人の体やシステムは設定されています。地球で生きる場合、セックスにばかりかまけてはいられないのです。
セックスやオナニーを楽しむことは、人に与えられた権利として、尊重されていることなのです。
ただし、自制心が大切ですし、安全な相手を見極める判断力が大切です。
天の川銀河の外のことはわからない。
宇宙は広いです。
天の川銀河の外にもたくさんの銀河があり、それらにも生命体が存在しています。神に相当するディレクターが大勢います。
広い宇宙では、多種多様なレッスンや概念が存在しているようですが、天の川銀河の外の情報は、天の川銀河の者たちには入ってきません。
17次元のアセンテッドマスターや大天使たちも、ほとんど知らないようです。
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