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ヴァイオレットのオーラとインディゴチルドレンの関連性。
「ヴァイオレットのオーラを持つ人は珍しい」「ヴァイオレットのオーラを持つ人は特殊である」などという記述を、スピリチュアルブログで見かけることがあります。
宇宙人の魂を持つインディゴチルドレンとの関連性を連想するでしょうか。
ヴァイオレットのオーラとインディゴチルドレン、関連性はあまりない。
ヴァイオレットのオーラを持つからインディゴチルドレン、ということはありません。
ヴァイオレットのオーラを持つ人の中には、生粋地球人も、インディゴチルドレンも、クリスタルチルドレンもいます。クリスタルチルドレンとは天使や妖精の魂を持つ人のことです。
インディゴチルドレンは、インディゴブルーのオーラを多く持つことから名前が付けられました。インディゴブルーとはロイヤルブルー、紺色のことで、ヴァイオレットとは違います。
ヴァイオレットのオーラを持つことは、珍しくはない。
「あなたはヴァイオレットのオーラがある!」などと霊能者に言われると有頂天になるかもしれませんが、ヴァイオレットのオーラを持つこと自体は珍しいことではありません。
現代人はほとんど誰しも、多少のヴァイオレットのオーラを持ちます。
ヴァイオレットのオーラは信仰心や忠誠心、奉仕心を持つことを表すもので、規律の厳しい日本の義務教育で育つだけでも、少々のヴァイオレットのオーラが身につきます。
「ヴァイオレットのオーラが最も強く出ている人」は少々珍しいと言えます。
「ヴァイオレットのオーラがとても強い人」も、珍しいと言えます。
スピリチュアルへの興味が強い傾向。
ヴァイオレットのオーラが強い人は、スピリチュアルへの興味が強い傾向です。
宗教もそうですし、宗教にまったく興味がなくとも霊感やヒーリング、パワーストーンなどに興味が強かったりします。
霊視や霊聴、サイキック能力を持ちたいと強く願うのではないでしょうか。
レイキヒーリング、アロマテラピーなどが効きやすい傾向もあります。
どちらかと言えば天使のクリスタルチルドレン。
インディゴチルドレンたちもまた、現代日本人のように多少のヴァイオレットオーラを持ちあわせて転生してくる人が多いです。そして誰もが少なからずの霊的な感性を持ちますが、インディゴチルドレンの場合、「古代文明への興味」「宇宙人への興味」といったオカルトチックなものに向かいやすいです。人に献身するようなことにはあまり興味がないかもしれません。
現代人で「ヴァイオレットが強い」と言われそうなのは、どちらかと言えばクリスタルチルドレンで、中でも天使の魂を持つクリスタルチルドレンです。
天使系のクリスタルチルドレンには、宗教信仰的な感性の強い精神的な人や、メイドカルチャーのようなものに興味の強い従順な可愛らしい子が多いです。
二面性を見せるヴァイオレットの気質。
ヴァイオレットのオーラが高い人は、精神主義であるというよりは二面性を見せる傾向です。
宗教、神話、スピリチュアルなど好み、奉仕的な性格に至ります。しかし、恋愛の喜びを知った上で献身性がある場合、セックスをとても好んだりします。
自分が気持ちよくなりたいだけでなく、相手を官能させる喜びも知っているのです。そのため、積極的に彼氏をベッドに誘ったり、丹念に愛撫をしてあげるのが楽しかったりします。
つまり「淫乱」と言われるような気質と、崇高な気質とを併せ持つことがあり、自分が真面目なのか不真面目なのか、混乱したりします。
キリスト教などの宗教的環境で育つと、信仰に従順でいたい気持ちとセックスを自由に謳歌したい気持ちで苦悩するでしょう。それをきっかけに宗教信仰を卒業してよいです。創価学会の家庭の子にもヴァイオレットの強い女性が多いです。
親や信仰仲間たちは批判したり止めたりするでしょうが、あなたはそこから離れて生きればよいです。
宗教信仰の中で培った誠実さや献身を生活に活かしつつ、セックスに対して素直に生きればよいです。
「セックスは結婚をしてから」という考えでは苦しいはずで、もっとライトな恋愛をすればよいです。
誠実な優しい男性を選びましょう。
ダメ男に盲目してしまう傾向が!気を付けて!
ヴァイオレットのオーラが強い人は、精神主義である反面、ナルシスティックな傾向があります。ビジュアル系バンドのような人を好んだり、今の時代であればイケメン俳優、ジャニーズアイドル、韓国アイドルなど、容姿重視の男性に夢中になりがちです。
イケメンの男性には不誠実な人が多く、彼に献身して傷ついたり、人生を棒に振ってしまったりしがちです。もし、推し活を好む傾向を自分に感じているなら、気を付けてください!
または、イケメンに興味がなくても、寂しそうにしている男性をアパートにかくまって助けるような恋愛に生きがいを感じてしまったりします。いわゆるダメンズに尽くしてしまうのです。
それは、セックスの積極的な快楽主義者(ギャンブル中毒者、アルコール中毒者、DV、ゲーム中毒者など)に夢中になってしまうこともあります。
「セックスは人生で一人の男性だけにしたい」などと考えるかもしれませんが、それはこうした「ダメ男への盲目」に陥りやすいので、気を付けてください!
複数の恋愛を経たほうがよいです。
そして男性を見る目を鍛えましょう。彼氏に献身したり、セックスで献身するのが楽しいと感じたりするのは良いのですが、誠実な優しい男性を選べるようになりましょう。
結婚を急ぐべきでないです。「二十代で結婚しないと恥ずかしい」などと、考えないようにしましょう。
セックスにまったく関心のないバイオレットパーソンもいますが、1976年以降に生まれた若い世代の人には、そういう人はほとんどいないはずです。
マッサージを好むならセックスへの関心が強いのでは。
アロママッサージ、整体、リンパマッサージなどを、自ら資格を取得するくらい好んだりする人がヴァイオレットの高い人には多いです。
こうしたマッサージを好むなら、セックスへの関心も高いでしょう。
セックスを抑圧したまま年老いると、大きな後悔や喪失感にさいなまれがちです。セックスは年をとってからも行えますが、若いうちのほうが相手を得やすく、濃密なセックスになりやすいです。
人と関わる人情を持ちあわせるはずで、自分から男性にアプローチすることも出来るはずです。誠実そうな、優しそうな男性に声をかけ、相手を得ましょう。
男性への理想は高いでしょうが、1人くらいは好感の持てる男性がいるのではないですか?