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レイキでパニック症は治る?

管理人のさとです(*'▽')

レイキに関することなので、私が書きますね。


レイキでパニック症は治るのか?というテーマです。

パニック症は精神症状で、具体的な傷口がないですよね。たしかに、レイキで治るものなのかよくわかりませんね。


結論から言えば、「治りうる」と言えます。


他の病気と同じように、レイキは「必ず治せる」とは言えません。なので治らないケースもありそうですが、「治りうる」とは言えます。



レイキがパニック症を治すというよりも、レイキによって生活が変わることで治る可能性がある。

レイキが、パニック症の症状そのものに注入していって治る、というわけではないです。

しかし、間接的に、紆余曲折を経て、レイキ生活を続けていくなかでパニック症が治まっていく可能性があります。



パニック症の仕組みは?

パニック症の仕組みというのは、実は専門家にすらあまり理解されていないものなのですが・・・霊的真理から言えば、パニック症は「ガイド霊(守護霊)が操作する病気」です。

パニック症は、その人のブループリントや役割において必要だから発症します。


有名になるべきでない人。

たとえば、「芸能人になるべきでない魂の人」がいるんですよね。魂は色々と研鑽を積んでおり、芸術や朗読などのセンスが高いのですが、有名人になるべきでないとき、ガイド霊はパニック症やぜんそく、てんかん、鼻炎などの病気を発症させて、その人が有名になることを防ごうとします。


不誠実な社会から守りたいとき。

もう1つあるのが、「隠居させたいとき」です。

非常に誠実な人に多いです。この人が社会のブラックさ不誠実さの中で(あまり)辛い思いをしなくて済むように、ガイド霊はパニック症を発症させることがあります。

「私はパニック症がある」と主張することで、家族は「働きなさい」と言わなくなるし、社会は「税金を払え!」「PTA役員をやれ!」と言わなくなるわけですね。家にこもって家事手伝いをしながら過ごしたり、週2くらいの緩い労働だけで暮らしたり、することが出来るようになります。



レイキを学ぶことで、生き方が変わりうる。パニック症が不要になるなら、治ることがある。

レイキ伝授を受けると、霊聴が芽生えてガイド霊から直接的にアドバイスをもらったり、直感サイキックによって「なんとなくの感覚」でやるべきことを示されたりすることが増えます。

また、先生選びが上手ければ、霊的真理、生き方、道徳について色々と学習するでしょう。

こうした「新しい暮らし」の中で、生き方が変わっていく人がいます。

その人が確立した「新しい暮らし」において、パニック症が必要ないと感じられるとき、ガイド霊はその人のパニック症を治すことがあります。


たとえば、レイキや霊的真理を学ぶ中で、「昔は有名人になりたくてたまらなかったけど、今は縁の下の力持ちで人を助けたいわ!」と考えるようになったなら、あなたをパニック症で行動制限する必要がなくなった、とガイド霊が判断することがあります。


たとえば、オーラ学を知ることで、「私はレッドのオーラを極めたいわ!排気ガス臭い東南アジアを3か月さすらってくるわ!」と意気込んでタフになるなら、隠居させる必要性がなくなるかもしれません。するとガイド霊は、「パニック症はもう要らないな」と判断することがあります。


こんな感じで、自然とパニック症が治っていく人もいますね。



他人のヒーリングを受ける程度では治らない。

パニック症が治りうる仕組みについて、理解していただけましたか?

上述したような仕組みですから、他者のレイキヒーリングを時々受けさせてもらう程度では、パニック症が治ることはなさそうです。

自分がレイキ実践者になる必要がありますね。



てんかん、赤面症、わきが、過敏性腸症候群などにも同じことが言える。

てんかん、赤面症、わきが、過敏性腸症候群、緊張からくる強い口臭など、「人前に立つことを阻害される病気」の数々にも同じようなことが言えます。

レイキ生活を続けていて、治ることがありますね。

商業ヒーラーをやっているような人だと、治らないでしょう。



ガイド霊は「病気があったほうが都合がいい」と考えることがある。

私たちとしては、少しでも健康になりたいと願うものです。

しかしガイド霊はときに、「病気があったほうが都合が良い」と考えます。

「隠居的生活をさせるために、パニック症と診断されていたほうが良い」というふうに考えるわけですね。

それはあなたの平穏な生活を守るためなこともありますし、何かの役割を担わせたいがためのこともあります。「外に働きに出ないで高度な子育てをして!」という具合に。


だから、「病気を治したい」という本人の意向のとおりに進まないこともあるわけですね。


レイキを教えるうえで、「なんでもかんでも治るよ!」と書き立てるのは危ういことです。