れなのコラムの読者さんには、熱心にスキンケアに励む人が少なくないのではないでしょうか。
ピーリングや美容クリームを、フェイスだけでなくボディにも施すでしょうか。しかし、背中や腰などは自分では手が届きづらく、なおざりになってしまいがちです。
彼氏がいるのなら、彼に手伝ってもらうとよい。
あなたに彼氏がいるのなら、彼に手伝ってもらうとよいです。「そんなのは申し訳ない」と優しいあなたは思うかもしれませんが、男性たちは女性の体に触れることを好みます。ドキドキしたり心地よいと感じたりするのです。よくアニメで、「サンオイルを塗って」と甘える女性に赤面する男の子の描写など見るでしょう。
また、あなたの体がスベスベになると彼も喜ぶはずです。
男性にとって、女性の体がスベスベであることはセクシーなのです。「若い女性とセックスしている」という気持ちになりますし、「タレントさんとセックスしているかのようだ」という気持ちになります。
中途半端になるかもしれないが、それでいいやと覚悟して。
たとえば部屋やラブホテルでまったりしているときに、「ねぇ、ボディクリームを塗って」と頼みます。
あなたが服を脱ぎ、彼があなたの肌を撫でていると、彼はだんだん興奮してきて、セックスがしたくなってしまうでしょう。またはクリームを塗る場所が乳房や性器ばかりになる、ということがありそうです。
「それでいいや」と覚悟しましょう。マッサージ師のように几帳面に全身を施してもらうのは、遊び半分の中では難しいものがあります。
ですから、「まずは背中をお願い」と、あなたが自力では出来ない部位を最初に施してもらいましょう。それが済めばあとはどうでもよいです。残りの部位は自分でやればよく、あとは彼との遊びでよいです。
クリームの素材によっては、ラブローションのように気持ちよく、あなたとしても乳房や性器をなでられて喜んでしまうでしょう。セックスがしたくもなるでしょう。それでよいです。
敢えてラブローションに近いテクスチャのボディケア品を選ぶ、というのもよいでしょう。
真面目な男性の場合、ムラムラしても自制して、几帳面に全身に施してくれるかもしれません。むしろあなたのほうが、愛撫やセックスに移行することを期待していたのに思惑どおりにいかない・・・と悶々とするかもしれません。であれば、「次はここも触って♡」と可愛くおねだりすればよいです。彼は察するでしょう。
それくらいの茶目っ気を持ったほうがよいです。
あまり高級品でないほうが良いかも?
彼に施してもらうとき、ボディクリームやピーリング剤はあまり高級品でないほうがよいかもしれません。彼は無駄にクリームを出して遊びたがるかもしれないからです。
またはそんな子供じみていなくても、適量がわからず出しすぎてしまうかもしれません。
無駄にされても落ち込まないで済むように、安価なものを差し出すか、「これは高級品だから無駄遣いはダメよ」と最初にクギを刺しましょう。
ボディクリームもピーリング剤も、プチプラ品でも充分な品質があります。1,000円程度でもよいものが見つかるでしょう。
香りが強すぎると、彼にとって支障がある場合もあるので、気を付けてください。
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