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  • れな

ピンクのオーラのテーマ「無条件の愛」とは?

ピンクのオーラの根幹にあるテーマは「無条件の愛」です。

オーラソーマでは、「ピンクをまとえば無条件で愛されますよ」「ピンクのボトルを使えば無条件の愛を体験できますよ」と説きますが、それは誤りです。

ピンクのオーラが物語る「無条件の愛」とは、どのようなことなのでしょうか?



あなたが人を「無条件に愛する」ことが課題。

ピンクのオーラの最終的な課題が、「無条件に愛する」ことなのです。


私が解説したピンクのオーラのテーマにおいてこれは、「誠実さや性格で恋愛する男性を決める」というものです。

つまり、尽くしてくれる、貢いでくれるから愛する(恋愛する)のではなく、お金も肩書きも持っていないような男性でも、あなたは愛することが出来ますか?ということです。

ほとんどの女性にとって、これは難しいことです。ほとんどの女性は、金品の見返りに恋愛しているだけです。


ピンクのオーラにおいて達観したかどうかは、厳密にはこれが達成できたかどうかも必須条件になります。他の課題達成の合算で80点に達していても、「無条件に愛する」が出来ていなければ、ピンクのオーラを合格したとはみなされません。

ピンクのオーラを合格すると、来世では二重(ふたえ)目の美しい顔で生まれることが出来ますが、そのためには「無条件に愛する」を達成する必要があるのです。

まぁ、天使系クリスタルチルドレンたちは達成しなくても可愛い顔で生まれることが出来ますが。



ピンクのオーラの高度なテーマの数々は、「無条件に愛する」が関連している。

ピンクのオーラについて、70点を目指したいならこういうことが出来るようになる必要がありますよ、と、「ピンクのオーラで70点に達するには?」の記事で幾つか項目を書きましたね。

これらの多くは、「相手を無条件に愛する」ことが関連しています。

詳しく説明しましょう。


「彼を喜ばせるために可愛くなろう」という意識。

多くの女性は、「可愛くなりたい」と願いその努力をします。しかしそれは、何らかの見返りを期待しているのがもっぱらです。「モテたいから可愛くなろう」「芸能人になりたいから可愛くなろう」「仕事で良い成果を上げたいからセクシーな格好をしよう」といったことです。

「可愛さ」を人々に提供していますが、それらは「条件付き」なものです。

それに対して、「彼を喜ばせるために可愛くなろう」とする様は、ただ彼のためです。無条件の愛です。



セックス好きであることが必要になってくる。

金品も尽くしも肩書きも期待せずに男性を好きになるためには、「何も要らないわ。彼とイチャイチャしてることが楽しいの」と思えている必要があります。つまり、セックスが好きである必要があるのです。

そして、幸福な(優しい)セックスを営んでくれる男性を選んでいる必要があります。


また、男性は誰もがセックスを求めるものです。そんな男性たちを「好き!」と思えるためには、自分自身もセックスを好いている必要があります。セックスへの努力を好いている必要があります。


ピンクのオーラのテーマというのは、こうしてすべてが繋がっています。



「私が彼を養ってもいいわ」と思える感性。

「無条件の愛」の意識に達しているかどうかを見る、もう1つのポイントがあります。

女性でも、好きな男性に対して「私が彼を養ってもいいわ」と思えていることです。


金品など得られるから恋愛するのではく、自分が全面的に彼を庇護してもいい、という真の愛情です。

男性の多くはこうした感覚があり、女性側の収入など気にせず恋愛します。自分のお小遣いが月3万円でも我慢して、妻を養おうとします。

しかし女性には、相手を養ってでも愛そうとする人はほとんどいません。

女性たちは、自分が年収700万円を稼いでいてもなお、男性に貢がれたがります。おそろしく貪欲ですし、「無条件の愛」からはかけ離れているのです・・・。


「彼を養う」までいかなくとも、「ラブホテル代を出すからデートしましょ」と誘ったり、貧しい彼にお金を差し出したりといったことをさらっと行える女性は、ガイド霊から「無条件の愛があるな」と感心されます。

現実問題として、女性が男性を養うほどに稼ぐのは難しいため、必ずしも好きな男性を扶養するほどの庇護を行わなくても、「無条件の愛が出来ている」とみなされます。



「孤児を養う」はヴァイオレットやマジェンタ。

なお、「孤児を受け入れて養う」という行為は、ピンクの「無条件の愛」には該当しません。それはとても素晴らしいことですが、ヴァイオレットやマジェンタに該当します。または、孤児を養子として、税金対策など目論んでいる場合は、善行とはみなされないか、レッドの「家族の世話」に該当します。


彼氏を養うよりも孤児を養うことのほうが崇高に思えますが、ピンクは「男性(異性)を恋愛的に喜ばせる・助ける」色なので、それでよいのです。


彼氏を養うよりも孤児を養うことのほうが崇高に思えますが、孤児を養う女性はいても、彼氏を養う女性はほとんどいません。「女性は男性に貢がれて当然」という意識があるため、女性が彼氏を養ったり尽くしたりすることは思いのほか難しいのです。ほとんど誰も出来ていないのです。

ピンクという色は、簡単なようで難しい色です。



つまり、好きな男性におごったりする女性はピンクのオーラが増える。

つまり、あなたが好意ある男性に対して、ラブホテル代を自ら出したり、お茶代をおごってあげたり、彼が困っているときにちょっとお金を差し出してあげたり、などするなら、その施しの際にもあなたはピンクのオーラが増えるのです。ピンクの得点が上がるのです。しかも、10点くらいも上がります!(この上げ幅は大きいです!)


ピンクのオーラが70点もある女性というのは、こうした感覚を持っている人であることがもっぱらです。可愛いうえに、男性にお金を差し出したりできるのです!

このような女性が、ピンクで合格点が目前に迫った人です!


つまり、「オールドソウル」や「ドルフィン」の女性は、過去世でこうした恋愛をしたのです!すごいですね。


なお、新アセンションの基準では「ピンク70点」があります。こうした慈愛が必要なのです。



愛撫で大好きな彼を喜ばせようとすること。

セックスで、ただ気持ちよくしてもらうだけでなく、自分が彼を快感に導くことを楽しめる感性です。

彼に「愛撫してあげること」を楽しめる女性は、ピンクのオーラが上がります。

男性はフェラチオをされることがとても気持ちいい・うれしいもので、あなたにとって抵抗がないなら、それを頻繁にしてあげるとよいです。挿入の準備として舌で濡らすのではなく、たくさんの快感を与えるために濃密に口淫をしてあげましょう。

20分でも30分でもしてあげるとよいです。


とはいえ、実はこれも「無条件の愛」とも言えません。

「愛撫してあげるのが楽しくて仕方ない」といった感性になると、女性は、「愛撫している側」なのに膣が濡れるようになります。フェラチオをしていると、あなたの膣液があふれてくるのです。そして快感を感じます。

結果的に、見返りを得てしまうのです。



「無条件の愛」などない!?

しかし結局のところ、「無条件の愛」などないと言えます。

「私がラブホテル代を出してでも彼とデートしたいの!」そう思えるような魅力的な男性を見つけ、彼とデートできる間柄になれたなら、あなたはものすごい幸福、快感、恍惚、喜び・・・を享受しているでしょうから!

仮に彼から何もおごってもらっていないとしても、あなたはものすごく多くの幸福を得ているわけで、「無条件で愛した」とも言えないです。お金でない見返りをたくさん得ているのです。

しかしまぁ、そんな自分を卑下する必要はありません。

とにかく、金銭など期待せずに男性を愛し、彼をたくさん喜ばせたなら、あなたは慈愛に満ちた素晴らしい女性というわけです!


そして、それこそが最高に幸福な恋愛なのです。

ピンクにおける「無条件の愛」とは、忍耐的な話ではなく、結局のところ、最高に幸せな恋愛をするヒケツです。


ピンクとは本当に奥が深いです!

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