スピリチュアリストには性的な抑圧を持つ人が多いです。
スピリチュアルな会合に、ミニスカートやキャミソールの格好の人は見かけません。
このような人たちは、今の世の中にセクシーな格好のタレントが増えていることに驚きを感じずにはいられないことでしょう。風俗はすそ野を広げ、コスプレをして耳かきや添い寝を提供するような軽風俗が氾濫することに驚きを感じずにはいられないでしょう。
一体、何が起きているのでしょうか?
「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」というのはピンクのオーラの感性。
セクシータレントや風俗女性が増えているのは、ピンクのオーラを強く持つ女性が増えているからです。クリスタルチルドレンやインディゴチルドレンたちのことです。
ピンクのオーラのスキルといいますか感性の1つに、「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」といったものがあるのです。
セクシーなおしゃれをすることが楽しいだけでなく、その自分の姿で男性が興奮するのを見るのが、うれしいのです。そのようなパフォーマンスを楽しいと感じます。
ピンクのオーラが70点に達するとそういう感覚に至る、というわけでもなく、ピンクのオーラが50点程度でも、こうした感覚を持つ女性はいます。
「尽くす愛情」に目覚めていなくても、「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」という感性に目覚めている女性は大勢います。
「自分のセクシーでお金を稼ぐことに抵抗はない」という感覚とは異なる。
「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」という感覚に似たものとして、「自分のセクシーでお金を稼ぐことに抵抗はない」という感覚もあります。
こちらは、バブル世代の日本女性に激増しました。風俗やグラビアアイドル、愛人契約などで大金を稼ぐことに、抵抗を感じないのです。自分のセクシーを提供することに喜びを感じているわけではなく、「くだらない!」「男なんて醜い!」などと感じていながらも、それで大金を得ようとするのです。
心身がタフで、セックスによって自分が傷つけられてもあまり屈しない強さがあります。
昔は、「アダルトビデオの女性のあえぎ声なんて演技にすぎない」と言われていました。昔のアダルトビデオ女優や風俗嬢たちは、あくまでお金のために、次の仕事を得るために、官能的な演技をしていたのです。そういう女性が多かったのでした。
しかし、近年のアダルトビデオ女優は、演技ではなく本気で理性をなくして官能している人が多いです。セックスが気持ちいいですし、男性のために大胆なアクションをすることが恍惚なのです。
きちがいのようにも感じるが、似たような感覚は誰しも持っている。
「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」なんて、その感覚の乏しい人からすればきちがいのようにも感じられます。
しかし、似たような感覚は誰しも持っています。
たとえば、知性の高い人は、自分の話で人が「ためになった!」と喜ぶのを見て、恍惚を感じます。
料理の上手い人は、自分の料理を人がおいしそうに食べるのを見て、恍惚を感じます。
運動神経の良い人は、自分のパフォーマンスで人々が熱狂するのを見て恍惚を感じます。
誰しも、自分の行為で人が喜ぶとき、恍惚を感じるのです。
そのような感覚がピンクの分野にもあるというだけです。
スタイルの良い人やファッションセンスの良い人は、それを見て人が喜んでいると、恍惚するのです。
美貌を磨くと、そのような感覚が芽生えてくる。
料理の腕前を磨くと、手料理で人に喜ばれてうれしくなります。
それと同じことが、セクシーの分野でも言えます。ファッションセンスを磨いたりスキンケアをしたり、ダイエットやバストメイクをがんばると、それを称賛されてうれしく感じるようになるのです。そういう傾向があります。
美容に興味のない女性は、自分の下着姿を見られることは不愉快しか感じないのですが、美容の努力に励んだ女性は、セクシーな姿を見られることに喜びも感じるようになるのです。
小学3年生でもう、セクシーアイドルめいた振る舞いで人を喜ばせて楽しんでいる女の子もいますが、彼女は過去世において、美貌やダンスの努力をしたのです。
別に、あなたがセクシーな振る舞いで人を喜ばせる必要はありません。興味がなければしなくてよいです。不愉快ならしなくてよいです。
ただ、こうした道理によって、セクシーを提供することに喜びを感じている女性もいるのだと理解しておきましょう。彼女たちはきちがいではなく、お金のために渋々やっているわけでもないのです。
大衆を喜ばせようと思わなくてよいです!危険です!
「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」という感覚を、あなたもなんとなく感じているでしょうか?
しかし、不特定多数の男性を、あなたのセクシーで喜ばせようとしなくてよいです!それは危険だからです!
セクシーで人を喜ばせることは、ご存じのとおり、リスクも大きいのです!それは痴漢や盗撮、はてにはレイプを招きやすくもなってしまいます。
あなたがセクシーな格好をしていると、あなたに言い寄ってくる男性は会って30分であなたをホテルに誘おうとするでしょう。あなたはそれにヘキエキするはずです。
そのため、あなたのセクシーで不特定多数の男性を喜ばせようとしなくてよいです。
喜ばせる価値のある人を、喜ばせてあげればよいです。
「自分のセクシーで人を喜ばせることがうれしい」とあなたが感じ、それをするなら、相手男性はとても幸せです。それ以上の喜びはない、というくらいです。男性たちは、100万円のテレビをもらうよりも、可愛い女の子にセクシーなことをしてもらうほうが幸せなのです。
あなたはそれを、喜ばせる価値のある人にだけ、提供してあげればよいです。
あなたが好意を感じる男性や、とても誠実な男性、とてもがんばっている男性、そのような人のことです。
「あなたのことが大好きな男性」ではなく、「あなたが好意を感じている男性」です。
あなたのことをとても好いてくれているからといって、あなたのセクシーを提供してあげなくてよいです。
あなたが大好きでも、彼があまり誠実でないなら、くれぐれも慎重になってください。彼はあなたのセクシーをアダルトサイトに売り飛ばしたり、あなたを押し倒して乱暴なセックスをしそうです。
ちゃらちゃらした男性に好意を感じてしまう女性は、くれぐれも気を付けてください!
セクシーな姿を写真や動画に撮られることを楽しく感じる女性はいるでしょう。それ自体はかまわないのですが、それをインターネット上に流出させてしまうひどい男性もいるのです!くれぐれも、相手を慎重に選んでください。
分別のついていない女性も多い!
平気でミニスカートをはき、ビキニを身に着け、大勢の男性をセクシーで喜ばせている女性がいます。「彼女はすごいな!」とあなたは思うかもしれませんが、そうとは限りません。
セクシーに振る舞う女性の多くは、ただ分別がついていないだけなのです。
不特定多数の前でセクシーを提供することにどんなリスクがあるのか、あまり理解できていないのです。セクシータレントやジュニアアイドルなどすることで、人生にどんなリスクがもたらされるのか、よくわからずにやってしまっているのです・・・。
あなたが芸能界や風俗嬢などをして、不特定多数にセクシーを提供することのリスクを痛感したなら、無理せずに辞めてよいです。そんなことを無理する必要はありません!事務所やファンが「辞めたら悲しい!」などと引き留めても、あなたはあなたの心身を、あなたの人生を尊重すべきです。
あなたは、セクシーを提供することの喜びを知っているのでしょう。それ自体を否定する必要はないです。不特定多数の人々に提供するのではなく、あなたが好意を感じた男性に、喜ばせてあげる価値があると感じた男性に、ひっそりと提供してあげればよいのです。どうか、あなたを傷つけない、優しい男性を選んでください。
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