top of page
  • れな

グラビアアイドルとして売れるには?

グラビアアイドルになりたい、と憧れ、しかしライバルの多さに戸惑いを感じて悩んでいる女性がいるでしょう。

グラビアアイドルとして売れるにはどのような長所や努力が必要なのでしょうか。



裸を見せる覚悟がいる。

「裸を見せたくはない。水着姿ならかまわないからグラビアアイドルにしよう」という考えで、セクシー分野の中でもグラビアアイドルを選ぶ人がいるでしょう。

しかし、その考えではグラビアアイドルとして売れるのは難しそうです。


グラビアアイドルとして大人気になっている人は、「裸を見せることも怖くはない」という一段上の大胆さを持っている人が多いのです。

グラビアアイドルの仕事は水着を披露することではなく、男性の性欲を刺激することが仕事の本質です。セクシー、妖艶でなくては大人気になるのは難しい仕事なのです。



裸を見せる覚悟を持ったうえでギリギリの姿を披露する。

たとえば、動画やグラビアを撮影する際に、乳首まで露わになりそうなギリギリのショットを求められたりします。「乳首までは見せたくない!」と萎縮する人は、こうした要求にすんなり応じることが出来ません。形だけ応じられても表情はこわばり、男性たちが興奮するような写真には仕上がりません。

大胆な女性というのは、「乳首まで見せたっていい」と思っています。そのうえで、撮影コンセプトに合わせて「乳首はギリギリ見えない」という画角を演出します。

こうした積極的な臨み方が必要なのです。



裸を見せる覚悟を持ったうえでショーツ姿を披露する。

下半身についても同じことが言えます。

水着ではなく、下着姿でグラビア撮影をしなければならない仕事も来るでしょう。

ワンピースの裾をたくしあげ、ショーツをちらりと見せるようなショットを求められます。

「下着を見せるなんて恥ずかしい!」と動揺するようでは、役割が務まらないのです。

「性器まで見られたってかまわない」という度胸を持ったうえで、撮影コンセプトに合わせて裾からショーツを見せる、というギリギリを演出しなければなりません。


ショーツ姿で「脚を大胆に開いて!」と求められるのです。M字開脚などと言われるものです。

「性器が露わになったっていい」という覚悟がないと、こうした写真に対して自信に満ちた妖艶な表情を作ることは出来ないでしょう。



裸を見せる覚悟がないなら、グラビアアイドルを目指さないほうがよい!

この記事の要点は、実際は「グラビアアイドルになるコツ」ではありません。

グラビアアイドルという職業の、女性たちが気づいていない実態を警告しています。


もしあなたが、「水着姿はいいけど裸を見せるのは嫌」と感じているなら、グラビアアイドルは目指さないほうがよいです。

「ミニスカートの裾からショーツが見えるだけでも恥ずかしい」と感じているなら、グラビアアイドルを目指さないほうがよいです。

その業界で人気者になるのは難しいだけでなく、中途半端に業界人に性的魅力を搾取され、男性嫌悪を負って傷ついて撤退することになるだけです・・・。



可愛い姿を披露したいなら、自分で衣装やアングルを選んで撮影し、SNSなどで自己表現するのが良いでしょう。

お金を貰って不特定多数に披露しようとするなら、あなたが望まないところまで要求される、奪われる、ということになるのです。

ミニスカートのコスプレを着てコミケに立つなら、スカートの中のショーツまで盗撮しようとする人が大勢いるのです。それを不快に感じるなら、大勢の前には立たないほうがよいです。

最新記事

すべて表示

生まれ持った才能は、過去世で努力したものです。

人を羨ましいと思うことがあるでしょう。 物心つくくらいの年頃からもう、とても頭の良い人や、とてもスポーツの出来る人や、とても芸術の出来る人や、とても可愛らしい人がいます。世の中は平等ではないようで、嘆きたくもなります。 しかし、人の生というものを今生だけと短絡的に考えず、「...

物事の感じ方は変わっていくものです。

人は、成長していくものです。成長しないとしても、変化していくものです。 そして自分が「変化」だと思っているものも、後から客観視してみれば「成長していたな」と感じたりするものです。 求めるものは、ずっと同じではないのです。...

社会性に自信があれば、自由に生きてよいです。

「個性の時代」と言われるようになって久しいですが、しかし他国に比べればまだまだ、日本は「隣にならえ」の文化です。 大学に入るべき、一流企業に勤めるべき、正社員になるべき、結婚して子を持つべき、マイホームを手に入れるべき、といった「普通の立派な人」であることを求められます。...

Comments


bottom of page