カウンセリングの仕事をするとエネルギーバンパイアにオーラを吸い取られる?

メンタルカウンセリング、霊能カウンセリングなどを仕事とする人が、「セッションをすることで患者のエネルギーバンパイア(エナジーバンパイア)からオーラを吸い取られる」などと語るのを見ることがあります。

本当にそのようなことがあるのでしょうか?



実は、患者から吸われているわけではない。

カウンセリングのような仕事をするとき、終わったあとにどっと疲れを催し眠くなり、「エネルギーを吸い取られたように感じる!」ということが、実際にあります。

しかし、実はこのようなケースでは、「患者がエネルギーを吸い取ったわけではない」です。


これは、そのカウンセラーのガイド霊(守護霊)が「患者にエネルギーを吸い取られたように処置した」のです。

それはガイド霊の嫌がらせではなく、もちろん前向きな意図があります。



その患者と関わるべきでないか、カウンセラーの仕事をすべきでない。

ガイド霊が「患者にエネルギーを吸い取られたように処置した」理由はこうです。

「そのカウンセラーが、その患者ともう関わるべきない」とガイド霊が感じたときです。その患者が厄介な気質(クレーム気質や深刻なウツ、依存体質など)を持っていて、関わり続けると非常に辛いことになりそうだと察して、主人(カウンセラー)にそのようなサインを出します。


もう1つは、「その患者にかぎらず、カウンセラーの仕事をすべきでない」とガイド霊が感じたときです。

たとえば、精神の繊細過ぎる人がカウンセラーなどやると、患者に感情移入をしすぎて自分がメンタルを壊すことがよくあります。そのような結果が予測できるとき、ガイド霊は「あなたはカウンセラーをすべきでない!」と必死にサインを出すことがあります。



ガイド霊のサインはカウンセラーに届いていない・・・

「カウンセラーをすべきない」とガイド霊が考えて、エネルギーを吸い取られたようなサインを出しても、カウンセラーはその意図に気づかないことがもっぱらです。

そして、「カウンセリングの仕事をするとオーラを吸い取られるから、大きな金額をとるべきなのです」と言ったり、「〇〇のスピリチュアルグッズでプロテクションを張るべきなのです」などと言います。

または「美味しいスイーツを食べたりレジャーを楽しんだりしてリフレッシュすべき」などと言います。



カウンセラーだけでなく、医師やマッサージ師なども。

「患者にエネルギーを吸い取られたように感じる」というエネルギーバンパイア的な体験は、カウンセラーだけでなく医師やマッサージ師にも起こりえます。

起こる理由は同様で、やはりその患者と関わるべきでないか、またはその医療的な仕事をすべきでないとガイド霊が考えているからです。



吸い取られていなくても、大きく疲弊する仕事。

カウンセラーという仕事は、患者にオーラを吸い取られていないとしても、大きく疲弊することのある仕事です。

患者が重い病気やノイローゼ、離婚問題など深刻な悩みを抱えているほど、その気持ちに寄り添えば寄り添うほど、カウンセラーは大きく疲弊します。疲れるだけでなく、精神を病んだり自分がノイローゼになったりします。


自分が若い頃に精神的に落ち込みやすい性格を過ごしたり、心理学や精神世界、宗教などに興味を抱くと、「カウンセラーとして人を助けてあげたい」という志を抱きがちです。それはとても素晴らしい志ですが、実際に仕事としてカウンセラーをやるには繊細すぎる人が多いです。

たまに友人の愚痴を聞いてあげるだけ、くらいに留めたほうがよいかもしれません。



患者から依存されやすく、身動きがとれなくなってしまいがち。

またカウンセラーは、疲労だけでなく「依存」という問題にさいなまれやすいです。

大きな悩みや苦しみを抱えた患者は、「この人しか頼れる人がいない!」と感じたとき、所定の予約時間を逸脱してそのカウンセラーにすがりつくことがあります。しょっちゅう電話やメールをして悩みをぶつけたり、長い長いメールを書いて「読んで!わかって!」と懇願します。

「医者と患者」ではなく「友達」になってほしいと願い、対価を払わずにカウンセラーにかまってほしいと切望しはじめたりします。

優しい誠実なカウンセラーほど、こうした深刻な患者に手をさしのべてしまいやすく、四六時中翻弄されてしまいます・・・。

「友達になるのは無理です」「こんなに頻繁には対応できないです」と突っぱねると、「あなたはひどい人だ!薄情だ!」「善い人かと思ったのに裏があったのか!」などと逆切れされ、どうにも身動きがとれなくなってしまいます。


カウンセラーは、善い人そうに見えても「予約した時間以外は対応しません」と毅然とした人が多いですが、それはこうした痛切な事情があります。


優れたカウンセラーであればあるほど、四六時中人の悩みに耳を傾けたりはしないほうがよいです。仕事の時間と、仕事(患者)を忘れる時間とを、しっかりと区切りましょう。



カウンセラーは他の医師よりも繊細な傾向。

医者やマッサージ師を志す人よりも、カウンセラーを目指す人のほうが繊細な心を持つ傾向です。

医者やマッサージ師は深刻な患者に依存されてもあまり精神的なダメージを受けない人が多く、カウンセラーには大きなダメージを受けやすい人が多いです。


世の中には、カウンセラーや精神科の医師をメンタルケアするカウンセラーも必要なのかもしれません。