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オーラ診断の数字が納得いかない。どんな理由が考えられる?

管理人のさとです(*'▽')

オーラ診断を受けたとき、「その点数がどうも納得いかない・・・」という人もいらっしゃると思います。



まず、ガイド霊は敢えて嘘を言うことがある!

「ガイド霊は敢えて嘘をつくことがある」ということを、れなさんの記事で読んだことがあるでしょうか?

これはオーラ診断にも言えることです。ガイド霊は、敢えて点数を高めに告げたり低めに告げたりすることがあります。これはもっぱら「あなたのため」で、低級霊にたぶらかされていることとは違います!


「あなたのためって、その理由は何よ?」という点については、記事の後半で詳しく解説しますので、少々お待ちくださいね。



ガイド霊にも「厳しい人」「やさしい人」の二段階がある。

もう1つ、点数が大きく振れる要因として重要なことが、ガイド霊には2つの段階がある、ということです。

れなさんの記事の言葉を参照すれば、「魂レベルのガイド霊」と「モナドレベルのガイド霊」ですね。モナドレベルのほうが上級で、採点も厳しいです。


たとえばあなたとAさんとでオーラ診断を見比べたとき、Aさんのほうが高めの数字が並んでいたとします。でも、あなたとしては、「え?私のほうが精神性は立派な気がするんだけど・・・」とヤキモキするなら、このケースでしょう。

Aさんはやさしい魂レベルが採点をしていて、あなたは厳しいモナドレベルが採点をしたのです。

すると点数上はAさんのほうが優れてしまうことがあります。


または、「以前のあなた」と「今のあなた」の点数で戸惑うケースもありそうです。

「れなさんのコラムで色々勉強して、生活も改めたのに、前よりも点数が下がってる(上がってない)・・・」というなら、ガイド霊が厳しい者に交代した可能性が考えられます。

基本的に、それが起きているときはオーラ診断書やメールにて「ガイド霊が厳しくなった!」と報告しています。



ていうか、60点でも充分立派♪

ちょっと議題から反れますが、重要なことです!

あなたがオーラ診断の数字を見て「物足りない」と感じたのは、学校のテストのイメージで考えたからではないでしょうか?

学校のテストでは、80点で優秀!70点で平均!60点だと「ちょっとガンバレ・・・」という感じですよね。

しかし、オーラの採点においては、60点が付いていれば結構優秀です^^

60点あれば、通知表で言うところの「4」くらいの力量です。


60点が付いていたのであれば、充分に胸を張ってよいですよ^^



ガイド霊の採点が事実と異なる事例のあれこれ。

さて、それでは、「ガイド霊が敢えて嘘の点数を言う」その理由について、これまでの事例から色々と紹介していきます。


点数が全体的に高い→オーラ成長にフォーカスさせたくない。

70点が幾つも並び、それ以外も60点ばかり!というようなケースです。

ガイド霊はあなたに「オーラの成長にフォーカスしてほしくない!」と思っているときに、起こることがあります。

オーラの成長に励もうと躍起になるなら、今取り組んでいる仕事や社会活動をおろそかにしなければならない場合もあります。それはまずい!とガイド霊は考え、「あなたは充分に立派だから、オーラのことはもう忘れなさい」と促すのですね。


また、ウツ気味の人や完璧主義な人に対しても、これが起こることがあります。「無理しないで!」とガイド霊は言いたいのです。


「70点が幾つも並び、それ以外も60点ばかり!」という人は、いなくはないです^^

しかし1000人に一人くらいなもので、相当優秀な数字です!生徒会長をやってのけるような人、一流企業を辞めてフリーランスで隠居しているような人、社会にうんざりして旅をしながらのんびり暮らす人、このような人でしょう。大体自分で察せられるはずです。


点数が全体的に低い→あなたを発奮させたい!

多くの色において「思ったよりも低いわ・・・」というケースです。

自分がある程度多才だという自信があるなら、ガイド霊はあなたに対して、「慢心しないで!あなたならもっと上を目指せるよ!」とハッパをかけている可能性があります。

すでに「オール60点」くらいの優秀な人で、しかしガイド霊は「あなたならオール70点が狙える!」「大天使を目指せる!」と期待を寄せていそうです。

スパルタ、と言えますね。


レッドが思ったより低い①→それが実情かも?

レッドが50点で、「え!もっと高いかと思ったのに!」という人は多いでしょうか。

まず、多くの場合は、ガイド霊が嘘の採点をしたわけではなく、「それがあなたの実情」かもしれません^^;

正社員労働を苦も無くこなすくらいのたくましさがないと、レッドで60点はつかないですね。家事をがんばっていて家族思いでも、それだけで60点に達することは稀です。

正社員労働をこなしていても、のんびりした会社なら、60点が付かないこともありそうです。


レッドが思ったより低い②→もっとがんばれ!とけしかけたい。

レッドが思ったより低いとき、あなたのガイド霊は、「もっとレッドの事柄をがんばってほしい!」とハッパをかけていることがあります。

近い未来にあなたに引越しをさせたいとガイド霊が考えていいたり。正社員労働にギリギリ耐えている、という程度では実家を離れて一人暮らしを続けるには心もとないので、「正社員労働をしつつちょっと運動もする」「正社員労働に弱音を吐かなくなる」といった精神に引き上げたいのです。


レッドが思ったより高い→もっとがんばれ!とけしかけたい。

上と真逆です(笑)

レッドが自分の思っているよりも高い採点の場合も、ガイド霊が「もっとがんばれ!」とハッパをかけたがっていることがあります。

「私はレッドが得意なのか」と思い込ませたいわけですね。

「私はイエローよりレッドのほうが高いのか。それなら肉体労働してみようかな」と考えたりすることを期待しています。それで肉体労働などして、レッドを鍛えさせたいのです。


イエローが思ったよりも低い①→イエローは採点が厳しい!

イエローが50点で、「もうちょっと高いと思ったのに!」という人は多そうです。

ガイド霊が嘘をついているわけではなく、近年、ガイド霊のイエローの採点は厳しめです!

中学校の勉強で「オール4」が取れても、それだけでは60点は付かないですね。

「資本主義って実は誰も得しないんじゃない?」なんてことを自分の頭で気づけるようなことを「真の知性」と言います。

知性だけでなく、クヨクヨしない楽観性や、ユーモアセンス、ステキな笑顔を兼ね備えてようやく60点、というところです。


イエローが思ったよりも低い②→理論派をやめさせたい。

イエローが思ったよりも低い要因としては、これが挙げられます。

いつも理屈っぽい文章を書いたり理屈っぽい話し方をしていませんか?

ガイド霊はそれをやめさせたいと思っているとき、60点ありそうな人に50点を付けたりします。

ある程度理論派なのは、そのとおりなのでしょう。しかし、ガイド霊の視点から見たとき、あなたの理論は穴だらけなのかもしれません(笑) 理論的というより「ヘリクツ屋さん」になってしまいがちで、それが人間関係や仕事でマイナスになりがちなので、「私、頭脳はニガテなのかも」と思わせて、少々沈黙させたいのですね。

「論理的思考のできる人」と「理屈っぽい話し方(書き方)をする人」は似て非なるなんですが、自分で気づいていない人が非常に多いです・・・。


グリーンが思ったより高い→隠居させたい。

「グリーンが70点も付くとは思わなかった!」と感じるなら、こういう事情が考えられます。

非常に繊細な人なのではないでしょうか?働くことや社会交流に苦痛を感じていそうです。そして、魂的にがんばることに無理がありそうな場合、ガイド霊は「無理に正社員労働なんてしないで隠居的に暮らしていいよ」となだめたがることがあります。そういうときに、自然愛や社会性に長けていなくてもグリーンで70点が付いたりしますね。


ブルーが思ったより低い→それが実情かも?

芸術が好きな人など、「ブルーが50点?納得いかない!」なんてイライラすることがありそうです。

しかし、ブルーで60点はなかなか難しいです!

芸術をたしなんでいても、たとえばそれがアニメ的なコッテリしたイラストを描くタイプであったり、パンクロック的な音楽をするだけなら、「あなたがやっているのはエンタメであって、芸術と呼ぶには不充分」とガイド霊が判断していそうです。

絵や音楽の快楽的な部分だけでなく、もっとシブいところにまで興味を持って、懸命に掘り下げていくようなプロセスが必要ですね。


バイオレットが思ったより低い→それが実情かも?

バイオレットは「奉仕」の色です。相当奉仕的でないと、60点は付かないですね。

ボランティアや被災者募金などちょくちょく行っていても、「奉仕」に届いていないです。それはそれで加点されていますが、まだ甘いのですね。