冬。日本ではインフルエンザが猛威を振るう季節です。
学級閉鎖なんてものが起こるのはインフルエンザの時期くらいのもので、お休みの人が激増し、クラスも会社も風景が一変します。
会社を休んで予防接種を打ったり、予防接種を打ったのにインフルエンザにかかったりして、大変な思いをする人は多いことでしょう。家族がかかるだけでも大変な目に遭います。
そんな中、毎年まったくインフルエンザにかからない人もいるのでは?
インフルエンザにかからない人はインディゴチルドレンです。
毎年、どれだけ流行していても、予防接種も手洗いうがいをしていなくてもインフルエンザにかからない・・・という人は、インディゴチルドレンです。つまり、宇宙人の魂を持った人です。中でも、高次の魂を持つピュア・インディゴです。
体質的に、インフルエンザに耐性があります。
インフルエンザの人々で渦巻く病院の中で勤務していたりしても、かからないでしょう。「え、そんな人がいるなんて羨ましいな」と思う人が多いでしょうか。そうとも言えません。
良いことばかりではない。
クラスの半分、職場の1/3がダウンして壊滅状態の組織を、一人で支えていくのです。半分、2/3は残っているといえども、彼らも順ぐりでインフルエンザにかかっていきます。誰もがこの壊滅期に一時離脱をするわけなのですが、ピュア・インディゴは、その大変な環境の中、一人ノンストップで働き続けます。
ピュア・インディゴにインフルエンザへの耐性があるのは、奉仕のためです。組織を支えるためです。優遇されているというわけではないのです。彼らはこの孤独で大変なリカバリーの作業を、およそ給食のプリンや冷凍みかんの1つという薄い報酬で、背負い続けます。
そして彼らは、ことさら文句も言わずに、それを毎年やり続けるでしょう。誰も彼を表彰してくれませんが、そんなことは気にしていません。
インフルエンザの耐性は、誰でも付けることができる。
インフルエンザにかからない体質になることは、誰でも可能です。アセンションしたら来世で、ということではなく、今生のうちに、可能です。
他の病気の耐性と同じで、西洋医学で予防・治療しないことです。
インフルエンザにかかっても、病院にも行かず、薬も飲まず、ひたすら耐え続けます。こうした原始的な対処を3年くらい続ければ、ピュア・インディゴでない人も、インフルエンザにかからなくなります。
「インフルエンザワクチンは打っても意味がないのではないか?」という議論が医療業界やリーク系のスピリチュアルでよく飛び交っていますが、まさしくそのとおりです。
このようにして耐性を付けたゆえにインフルエンザにかからない、非ピュア・インディゴの人も、まれにいます。しかし、子どもがインフルエンザにかかっても病院に連れていかない親など非常に稀であるため、耐性を身に着けられる人もごく稀です。大抵は親がピュア・インディゴです。
「オールドソウル」は、代わりにぜんそくを患う。
インフルエンザを発症しないのでとても健康かと思いきや、ピュア・インディゴの中にはむしろ体の弱い人も多いです。
「オールドソウル」は、インフルエンザにはかからないですが、ぜんそくを持つことが多いです。ぜんそくは重い発作が出ると3日~1週間くらいは寝込むことになり、しかも春と秋、二度も発症の季節があるので、むしろインフルエンザにかかる一般人よりも学校を休むことは多くなります。
皆が休まないときに一人休むので、学校の勉強や仕事が大幅に遅れ、ついていくのが大変になります。
あなたのクラスで、6月頃と9月頃に毎年のように5日程度の病欠をとる人がいるなら、彼はオールドソウルでしょう。
「オールドソウル」は地頭がよく、また、3日も病欠すると不安になって自ら家で勉強しだすような勤勉さを持つため、勉強についていけなくなる、ということはあまりないです。しかし、トップクラスの成績を保ち続けることは、次第に難しくなってきます。それでよいのです。
「オールドソウル」は成績トップでなくてよいです。
オールドソウルは、ぜんそくの持病で病欠がかさむので、成績トップを維持するのがだんだん困難になっていきます。3年生くらいまではそれをやってのけるかもしれませんが、小学校高学年にもなると、トップを維持するのは難しいでしょう。
スポーツにおいても、小学校に入学したばかりの頃はクラスで一番かけっこが速いかもしれません。しかしぜんそくで長期間運動が出来なくなるため、これもトップを維持するのは難しくなっていきます。
「オールドソウル」は、トップを維持し続けなくてよいのです。
若いうちに、成績やスポーツでトップを獲る栄光を少し体験すれば、それでよいです。その栄光と虚しさを体験的に知っていれば、大きくなって大衆啓蒙するときに、それが役に立ちます。
また、「オールドソウル」は縁の下の力持ちを生きる使命を持っているので、成績トップで目立たないほうがよいのです。
体の強いピュア・インディゴもいます。
「オールドソウル」とは異なり、インフルエンザにもかからず、他の病気にもあまりかからない、体の強靭なピュア・インディゴもいます。「ソフィア」と呼ばれる魂の人は、こうした傾向があります。大きな持病を持たず、また、風邪にもかかりにくいでしょう。
彼らはスターダムにのし上がれるポテンシャルを強く持ち、お金持ちになる素質も持ちますが、「栄光や大金を手にしたときにどう振舞うか」が試されています。
「ソフィア」は13次元の魂の人で、人生の最も大きな目的は「平等的リーダーシップ」です。大金を得てもそれを奉仕的なことに捧げる、地位を得ても自分は質素に暮らす、そうした平等的リーダーシップに至れるかどうかが、人生の最重要ポイントなのです。
「オールドソウル」は涼しい顔でそれをやってのけますが、「ソフィア」はそれが出来る人はなかなかいません。仏教思想的なストイックさを持つ「ソフィア」は多く、アスリートなどとして尊敬されることは多いのですが、大金と名声には溺れてしまうことが多いです。
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