インナーチャイルドの癒しを求めていますか?退行催眠(ヒプノセラピー)に赴く前に、やるべきことがありそうです。
インナーチャイルドとは何か?
インナーチャイルドとは、直訳すると「内なる子供」となりますが、子供のころに抱えた心の傷や劣等感、または、子供の頃に充分に満たされなかった願望・欲求、甘え心などを意味します。
「インナーチャイルドの癒し」とは、そうした心にはびこる劣等感や欲求不満を満たし、「今、ここ」の現実をしっかり生きられるように整えることを言います。
インナーチャイルドセラピストはインナーチャイルドを理解していない。
インナーチャイルドについて、誤解している人は多いです。特に、インナーチャイルドの癒しをセラピーツールとして商売している人は、インナーチャイルドというものを過剰に神秘化したり複雑化したりする傾向にあります。つまり、あまり正しいことを言ってはいないのです。
インナーチャイルドの専門家であればあるほど正しいことを言っていないというのが、恐ろしいことです。そのため、「インナーチャイルドの癒し」というものにはまると、延々とお金を浪費し続けたり、過去世の悲惨なビジョンを視続けるようなことになってしまいます。
今あなたがその状況にあるなら、そのセラピストとのインナーチャイルド・ワークは中止してください!
インナーチャイルドを癒すにあたって、セラピストやグッズにお金を払う必要はありません。払っても癒せません。
インナーチャイルドとは、「心の中の妖精」ではない。
インナーチャイルドというものについて、自分の心の中に居る妖精のようなものをイメージしている人がいるのですが、それは誤りです。インナーチャイルドとはあなたと別の人格の何かではなく、純粋に、あなたの中の傷ついた心や満たされない欲求です。
厳密に言えば、インナーチャイルドなどというものは存在しません。それは比喩的な言葉にすぎないのです。
問題の要因が子供時代にあるとも限らない。
「チャイルド」という言葉が付きますが、その傷を負ったのが子供時代であるとは限らず、満たされずにくすぶっている欲求は子供時代の願望であるとは限りません。
しかしインナーチャイルドのセラピーワークでは、もっぱら子供時代の記憶にだけフォーカスしてしまうので、心の傷や満たされない願望は、残ったままになってしまっているケースが多いです。
極論的に言って、インナーチャイルドが充分に癒されている人というのは、世界に5人もいません。
「インナーチャイルドの癒し」は建設的な人生につながる。
インナーチャイルドが完璧に癒される必要性は無いのですが、ある程度は癒されていたほうが良いです。癒されていないと、どうしても頭の中が不平や不満ばかりになってしまい、自己成長や奉仕的な活動にアクティブに取り組めません。それどころか、日常生活(家事、育児、賃金労働、人付き合いなど)にも支障が出るので、やはりある程度は満たしておいたほうが良いです。
その際、別にヒプノセラピー(退行催眠)などのセラピストに頼る必要はありません。インナーチャイルドの癒しは、自分で行うことができます。むしろ、自分で内観ワークを行ったほうが、よりセキララな心の傷や願望に気づくことができます。
癒されずに残っている心の傷や願望は、他人には言いにくいような恥ずかしいものであることが多く、ヒプノセラピーのセラピストに尋ねられても打ち明けられないことが多いですし、それを打ち明けたところでセラピストが解決できるものはほとんどありません。「よく頑張ったよね」「あなたはありのままでステキだよ」などと言われると、その場では涙が出てうれしくなるかもしれませんが、これは根本的な解決にはなっていないことがもっぱらです。
インナーチャイルドのくすぶり度チェック診断。
インナーチャイルドとしてくすぶり続けていることの多いテーマとしては、
1.物欲が満たされていない。
2.恋愛欲求が満たされていない。
3.セックス欲求が満たされていない。
4.青春欲求が満たされていない。
5.自由欲求が満たされていない。
という願望不充足に関するものが圧倒的に多いのです。どれも、セラピストでは解決できません。もちろん、エネルギーヒーリングなどを受けることでこれらの欲求が満たされたり消えたりすることもありません。
ではどうすれば良いのかというと、心の奥で押し殺しているこうした欲求を、素直に叶えてやるしかないのです。およそそれしか方法はありません。新しい興味を見つけて取り組むことで、解消された気にはなりますが、欲求というのは心の隅でくすぶり続けます。
それでは、5つのテーマについて個別に解説していきます。
1.物欲は、どうしても欲しいものはアルバイトをしてお金を貯め、手に入れてしまうことが得策。
日本人女性の場合、働くことを恐れ(嫌がり)、旦那さんのお金でそれを手にしたいと考えてしまう人が多いのですが、高級品であればあるほど買ってもらえる可能性は低く、また、買ってもらっても罪悪感にさいなまれ、と悪循環に陥ります。旦那さんの低賃金やケチさに不満を持つのではなく、努力して自らお金を稼ぎ、欲しいものを手に入れましょう。
ただし、すでにブランドのバックを10個も持っているにも関わらず、まだブランドバッグを欲している、というような場合は、「中毒」という未熟な感情状態です。それは、「ほどほどで満足する」という観念を身に着け、精神力で克服するしかありません。
2.恋愛欲求は自発的になることでかなり充足できる。
恋愛欲求に関しては、相手のあるものなので満たすことが難しいですね。しかし、日本人の女性が恋愛欲求を満たせない理由は、「受け身すぎること」に起因している人が多いです。
気になった男性に自分からアプローチする積極性を心掛ければ、思いのほかアッサリと、恋愛欲求を叶えられる女性は多いです。
なお、特定の人との恋愛にこだわることは諦めましょう。または、ひとときのデートやワンナイトラブで妥協しましょう。相手が既婚者であったりなど、アンモラルな形でその欲求を叶える場合、関連する人々に極力迷惑を掛けないよう、最大限の配慮をしましょう。
ちなみに、「恋愛欲求」というものは、お金持ちと恋愛することでは満たせません。お金持ちと恋愛することで満たせるのは「物欲」や「豪遊欲求」であり、恋愛欲求というのはそれとは別の感情です。目を見つめあってドキドキしたり、スキンシップをして幸福感を感じたりすることです。つまり、あなたが好意を持った人と恋愛しないと、この欲求は満たせません。収入で相手を選んでいたのでは、本当の意味での「恋愛欲求」は満たせないのです。
3.セックス欲求はほとんどの女性が抱えるインナーチャイルドの欠落。
セックス欲求は、インナーチャイルドの欠落として最も多いものです。
ほとんど全ての人たちが、セックスの欲求を充分に満たせてはおらず、心残りを抱えています。男性の場合、風俗というものが存在し、しかも近年は美人の風俗嬢も多いため、一通り満たせてしまっている人が多いのですが、女性はそうした救済策が無いので厄介です。
まず、セックスの欲求のうち相手が誰であるかが関係のないものは、自分のパートナーに素直におねだりすることで、1つ1つ満たしていきましょう。じっくり愛撫してもらいたい、バイブやローターで愛撫してもらいたい、ローションで快感を高めたい、野外のようなドキドキする場所で交わしてみたい、男性を支配してみたい、何度も連続でオーガズムに達したい、アナルで官能してみたい・・・そのような欲求を、誰もが抱いています。言い出すのは恥ずかしいでしょうが、言わないと叶えてはもらえないので、勇気を出しましょう。
パートナーが居ない場合や、パートナーがセックスの願望を満たしてくれない場合は、他にパートナーを見つける必要性がありますが、出会い系サイトのような場所で探すのは控えましょう。このような場所にはセックスに慣れた男性が大勢いますが、性格の悪い人が多く、また表面的には優しい振る舞いをしていても根が性悪な人が多いです。あなたの裸やセックスをインターネットに流出したり、写真や動画を使って恐喝してきたりするので、くれぐれも注意してください。
メールや話し方が丁寧でも、ベッドの中で急に荒々しくなったりもします。
セックスパートナーについては、お酒を飲む男性を選ばないほうが良いです。危険なことが多いからです。
4.青春欲求の多くは恋愛欲求やセックス欲求。
青春欲求についても、恋愛やセックスに類似しているかもしれません。異性と楽しく遊んだり、子供のようにハシャいだりすることを充分に経験しておらず、寂しい気持ちになっている人は少なくありません。
真面目すぎる人や親が厳しい人に多く、その流れのまま今も制約の多い暮らしの真っただ中にいることが多いです。しかし、たまにはワガママを言い、旦那さんやご両親に協力してもらって、育児も家事も仕事も放っぽりだして、仲の良い友人とバカンス旅行にでも出かけてみましょう。
音楽やスポーツなど、集団で協力する習い事をするのも良いかもしれません。
5.「大学卒業即就職」は自由欲求を抑圧してしまいやすい。
自由欲求もやはり、真面目すぎる人や親御さんの厳しい人が抱えていることが多いです。人は皆、レールから脱線してハチャメチャなことをしてみたい欲求を持っています。
あなたがまだ若いなら、「大学卒業即就職」という生き方にはこだわらず、少し羽を伸ばしたり、広い世界を眺めてくると良いです。
すでに年を重ねているなら、これまで長いこと堅実に生きてきたのですから、たまには長期の休みを取ったり風変わりなことをやっても、周りの人は許してくれるはずです。
インナーチャイルドとしてくすぶっている願望には、多少なりともアンモラルなものや、人には言い出しにくいものが多いです。もちろん、アンモラルなことはあまりやるべきではないのですが、あなたが普段、真面目に生きているなら、たまには倫理を侵すようなことをしても良いでしょう。
インナーチャイルは瞑想では癒せない?
インナーチャイルドは、瞑想で癒せるのでしょうか?
答えは「NO」です。
ビジュアライズを伴う瞑想が可能なら、心に抱えたトラウマの原因になった過去・過去世の出来事を視ることは可能です。このことから、「インナーチャイルドは瞑想で癒せる」と説く人がいるわけなのですが、しかし原因となった過去を視ただけでは、心の傷や欲求は癒せません。
ビジュアルワークとして、「満たされている自分・癒されている自分をイメージすることで治せる」と言う人がいますが、それでは欲求もトラウマも消えはしないでしょう。
トラウマや恐れに関しては、強い心を持って克服するしかありません。
スピリチュアル業界には、「トラウマを癒す」「恐れを溶かす」などと銘打ったヒーリングやグッズがたくさんありますが、そのようなものに大金を払っても、トラウマも恐れもなくなりはしません。幾つ試しても無駄だということに、気づきましょう。
特定の人や物事に対する怒りの感情も、自分で克服するしかないのです。「それはそれで意味があったな、学ばせてもらったな」などと気づき、「ゆるす」という境地に至れれば理想的ですが、必ずしも「ゆるし」に達しなくてもかまいません。
怒りを感じるものに対して、フォーカスをしない、またはフォーカスをすぐに逸らす習慣をつけましょう。その人や物事のことを考えなければ、怒りの感情に苦しむ必要はなくなります。
また、怒りを感じたときに、それを表に出すのではなく、深呼吸をしたり好きな音楽を聴いて気をそらしたりして、感情的にならないようにする練習をしましょう。皆、そのようにして怒りを制御しているのです。
怒りや恐れ、トラウマはヒプノセラピー(退行催眠)では癒せない!
特に、怒りや恐れ、トラウマの感情に対して、「それはヒプノセラピー(退行催眠)でしか治せません!」と勧誘してくるヒプノセラピストが多いですが、それはでたらめなのでご注意ください。
ヒプノセラピーの中で怒りや恐れ、トラウマの原因であろう出来事を視ることが出来ると、「ヒプノセラピーってすごい!セラピストに感謝だわ!」と感じてしまうかもしれませんが、原因となった出来事をまぶたの裏に視たところで、しかし癒し・解決にはなっていないのです。セラピストに抱きしめてもらって、慰めてもらって、とめどなく涙が流れたとしても、しかしそれで怒りや恐れ、トラウマが消えてなくなるということは、ほとんどありません。
インナーチャイルドはヒプノセラピー(退行催眠)では癒せないのです。
インナーチャイルドカードではインナーチャイルドは癒せない。
インナーチャイルドカードというものがあります。インナーチャイルドカードとはオラクルカードの一種です。
インナーチャイルドの名を冠してはいますが、内容としてはオラクルカードで、「インナーチャイルドを癒す」ことはできませんし、「インナーチャイルドの内容を突き止める」ことも出来ません。
オラクルカードというのは、特に神秘的な力を持っていたりはしません。いつでも最善のカードが出てくるものだと思っている人が多いのですが、そんな魔法はないのです。常に、偶然でランダムな結果が出るだけです。
引いてもあまり意味のないものです。
インナーチャイルドは潜在意識?
「潜在意識を書き換えることでインナーチャイルドが癒せる」と語る人がいます。しかしこれは正しい言葉とは言えません。
そもそも「潜在意識」という言葉があいまいで、その時点で要領を得ない話になってしまいます。
どのみち、結論から言って、インナーチャイルドの原因となっているものは、潜在意識というより顕在意識が自覚できています。願望や恐れのことですから。
潜在意識をセラピストに見てもらうという話ではなく、あなたが自分で、どんな願望を持ちどんな恐れを持っているか自問・内観することが大切です。
自問や内観によって出てきた感情を潜在意識と呼ぶことがありますが、これは正しい定義とは言えないでしょう。ただ忘れていた記憶や願望があり、自問や内観でそれを思い出しただけです。
「潜在意識を書き換えることでインナーチャイルドが癒せる」と語るのは大抵が、その「書き換え」とやらを行っている商業セラピストで、理屈はともかくその書き換えセッションを勧めてきます。
多くの場合この書き換えとは催眠療法で、催眠状態にある間に体をまさぐられたりするなど散々な目に遭うので、やはりセッションを依頼しないほうが良いです。
誰かに相談をしたいなら、視野の広いカウンセラーを選ぶことが大切。
ここまで書いたように、インナーチャイルドとは基本的に、人に癒してもらうものではありません。自分で自分の願望や恐れを自覚して、それを満たしていく・克服していくものです。
しかし中には、自分の欲求や恐れなどについて、人に話したい・相談したいと願う人もいるでしょう。
その場合、「視野の広い」カウンセラーを選ぶことが大切です。
たとえば、「セックスは罪なものです」と説くような人は、カウンセラーとして不適任です。人の様々な性欲について共感できるようなカウンセラーでないと、あなたは抑圧された欲求を素直に話すことはできないでしょう。
かといって、快楽主義なだけの人もカウンセラーとして不適切です。
「セックスも好きだが、奉仕も好き」というような多面性のある人が、カウンセラーとして適しています。
たとえば、「母親の役割を全うしなさい」と説くような人は、カウンセラーとして不適任です。やはり、あなたは抑圧された欲求を素直に話すことはできないでしょう。
「様々なブループリントを持った人がいる」「引きこもりや旅行の中で学べることも多い」というような幅広い視野を持つ人が、カウンセラーとして適しています。
年配のカウンセラーのほうが頼もしそうに感じるかもしれませんが、年配の人には古風な価値観で凝り固まったカウンセラーが多いので、注意が必要です。
賃金労働を怠けないことです。
インナーチャイルドに該当するような欲求の多くは、お金を必要とします。海外旅行の願望があるのに、福引きで旅行券が当たるのを待ちわびるのは不毛というものです。
抑圧を抱える人の多くは、旦那さんの収入に依存していることがもっぱらで、それでは欲求が自由にならないのは当然のことです。彼が年収700万円でないからといって彼を恨むのですか?それは完全に間違っています!
賃金労働を怠けずに、まずは淡々と働いてお小遣いを貯めましょう。自分で自由に使えるお金を貯めましょう。
それによって、ほとんどの願望は満たせるでしょう。
会いたい人が遠方に住んでいるとしても、お金さえあれば「会うことは可能だわ」と思えるようになるでしょう。
また、自由にできるお金が多ければ、おしゃれにも磨きがかかります。
つまり、恋愛欲求の多くも、お金があれば満たせる可能性が高いです。
貢いでくれる男性に応じても、恋愛欲求は満たせません。
「感動的な恋愛を体験したい」と願う女性は多いでしょう。
しかし、裕福な男性、気前のよい男性、貢いでくれる男性の誘いに応じるような恋愛では、あなたの恋愛欲求は満たせはしないのです。
恋愛欲求というのは、男性とのスキンシップや交流の中でドキドキしたりうっとりしたり幸福を感じたりすることを言います。
それは、裕福な男性におしゃれな外食に連れていってもらったところで、満たせはしないのです。ロマンチックで高級なデートスポットに連れていってもらえて満たせるものではないのです。
地位や名声のある男性と恋愛できれば幸せになれるのだろうと憧れる女性は多いのですが、恋愛の喜びとはそういうものではありません。
「感動的な恋愛を体験したい」と願うなら、地位や収入ではなく「感性」で、男性を見ましょう。
あなたと似ている人、あなたが尊敬を感じる人、あなたにとって好感の持てる「感性」を持っている人、そのような男性を選びましょう。
そのような男性を見つけたなら、あなたのほうから声をかけましょう。「欲しい」と感じる男性を努力によって手に入れることで、人は大きな恍惚や充実感を感じるものです。
待っていても、恋愛で大きな幸福を感じることはできないのです。
大恋愛というのは、自分から追いかけ、自分から行動することで得られる体験なのです。
ある程度感性が似ていないと、幸せな恋愛にならない。
「イケメンが好き」というなら、ルックスで男性を選ぶのも悪くはないでしょう。
しかし、ルックスだけで男性を選んでも、幸せな恋愛にはならないでしょう。
スキンシップをしたときに心地よさを感じられる男性でないと、幸せには感じられないです。
たとえば、あなたがお酒やタバコを嫌う繊細な女性なら、タバコ臭いお酒臭い男性のそばに寄るだけでとても不快になってしまうでしょう。
あなたの食の好みが繊細なら、同じように繊細な食を好む男性のほうが、デートもスキンシップも、そしてもちろんセックスも、心地よいものになります。
セックスの欲求を素直に伝えましょう。
人の願望の中で最も満たしにくいのが、セックスです。
女性は特に、セックスは男性がリードすべきものだと考えがちで、なおさら自分の性的な欲求を満たせずにいます。「どうして彼は察してくれないんだろう?」と悶々としていたところで、解決しようもないのです。
パートナーがいるなら、セックスの欲求を素直に伝えるように心がけましょう。
「明日のデートではセックスがしたい」「今日はたくさん愛撫してほしい」「バイブを使って愛撫してほしい」などなど、あなたの欲求を素直に伝えましょう。
気がふれるほど愛撫してほしい、というような欲求を、誰もが持っています。それは自然なことです。
相手にとって面倒くさいようなことをお願いしたい場合、誕生日、クリスマス、記念日などの日を利用するとよいです。「今日は誕生日だから、いっぱい愛撫して」といった具合です。
「恥ずかしい」「プライドが許さない」といった葛藤があるでしょうか。
その気持ちはよくわかります。が、願望を満たしたいなら、それを乗り越える必要があります。勇気や努力が必要なのです。
インナーチャイルドの癒しとは、他者や神秘にしてもらうものではなく、自分の努力によって行っていくものです。技術は要りません。行動が要るのです。
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