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インディゴチルドレンはなぜ地球の助っ人をやらなければいけないの?

インディゴチルドレン(宇宙人の魂を持つ人)たちは、地球人の精神性を引き上げるために助っ人として転生してきました。なんだか誇らしげな響きですが、しかしそれを聞いて、「なんでこんな醜い星で助っ人なんてしなければならないの?」と悲しくなる人もいるでしょう。

インディゴチルドレンはよく、「地球に違和感を覚え、帰りたいと感じる」と言われています。



地球の神が募った求人に、自分から応募してきた。

インディゴチルドレンも、その魂のレベルなどによって置かれている立場には個人差があります。

が、すべてのインディゴチルドレンに共通していることがあります。

それは、「自ら地球の助っ人転生を希望してきた」ということです。


地球は、何百万年も大衆が1次元から成長しない困った星でした。原始人たちは、ずっと動物のような暮らしを繰り返していたのです。

それを見かねた地球の神(創造主)は、宇宙に要請を出しました。

「地球で、大衆の精神性向上のために転生して手助けしてくれる人はいませんか?」と。


地球は、様々な地形と様々な人種、様々な生物が入り乱れる珍しい惑星で、他の惑星の宇宙人にとって、「面白そうな場所だな」と感じるのです。

地球は宇宙から見て、教材の豊かにそろった上等なフリースクールのような場所なのです。

そして多くのインディゴチルドレンたちが、「自分も地球に転生してみたい」と応募してきました。

地球の生の根幹がアセンションゲーム(魂みがき)にあることも、もちろん承知しています。


ロイヤルブルーの感性がある程度ある宇宙人だけが、選ばれました。そうでないと改革が出来ないからです。

とはいえ、ロイヤルブルーの感性があっても1次元止まりな宇宙人もいました。1990年頃に流行った学級崩壊を起こすような子は、ロイヤルブルーのオーラがそこそこあれども、1次元の精神しかない宇宙人がもっぱらです。


インディゴチルドレンは基本的に、自分で希望して地球に生まれてきているのです。



「オールドソウル」「ドルフィン」は13次元ゲームを達成し終えている。

「オールドソウル」と「ドルフィン」は、インディゴチルドレンの中でも特殊です。

彼らは、過去世において、アセンション(7次元)どころか13次元までをも達成した経歴を持ちます!


13次元を終えた者は、宇宙で(ある程度)何をしても良い、そんな自由が与えられます。

神(創造主)になる権利が与えられ、自分で好きなように惑星をプロデュースすることも出来ます。「星の王子さま」には小さな惑星に住む人間が何人も登場しますが、あのような感じで好きなように暮らしをプロデュースできます。

地球の神は、そうして地球をとても複雑なRPGのようなものにしました。


しかし、「オールドソウル」や「ドルフィン」は欲のない、支配欲のない人たちで、自分が惑星をプロデュースするようなことは嫌うのです。

ある意味で、本当に13次元を達成しているのは、各惑星の神(創造主)ではなく、神であることを拒む「オールドソウル」や「ドルフィン」たちと言えます。

神(惑星の創造主)たちは、自分の好きなように人を支配したいのです。ある意味ではわがままな人たちと言えます。



「オールドソウル」は啓蒙を好んで繰り返す。

ある「オールドソウル」が1つの転生を終え、休息を終えると、平和なフリースクールのような霊界の場所に飛びます。皆それぞれがマイペースに、自分の好きな人と自分の好きなことに取り組んでいます。

「オールドソウル」はそれを眺めながら、話しかけながら、自分は次に何をしようか考えます。部活の仮入部にいそしむ高校1年生のように。


色々と楽しそうな取り組みもありますし、可愛い人もいてそばにいたくなりますが、結局、「ぼくは歌をつくって啓蒙したいや!」と感じて、その平和なフリースクールを飛び出していくのです。

すると地球からスカウトを受け、地球の啓蒙をまた行うのです。


「オールドソウル」たちは大衆啓蒙の大好きな人たちで、そして音楽・作曲を好みます。「オールドソウル」たちは基本的に、Mr.Childrenの桜井和寿さんのような人です。(桜井さんは「オールドソウル」ではないですが)

「オールドソウル」たちは自分で村を造るようなことを好みます。素朴な木の家を建て、野菜を植えて村を造るのです。平和に暮らしたいからです。



「ドルフィン」は「自由で真面目」に遊ぶ。

「ドルフィン」もまた、平和なフリースクールのような霊界の場所に飛ぶと、「何をしようかな?」と考えます。

しかし、平和なフリースクールにいるのがつまらなくなって、「体を持ってどこかに転生したい!」と望みます。

惑星が、痛みや争いのある不愉快な場所だとはわかっているのですが、しかし敢えて冒険に出ることを好みます。そう。「冒険」のようです。

それはまるで、手ごわいドラゴンや魔王が待ち受けているとわかっていながらゲームを始める、RPG好きの少年のようです。


「ドルフィン」たちは肉体的にも精神的にもタフで、多少の困難はへっちゃらだ!と思っているのです。


「ドルフィン」は自立的なので、女性でも自分で働いて暮らそうとします。そのうえで好きな仕事を楽しんだり、芸術や海外旅行などを楽しんだりします。

「真面目に働きつつ自由に好きなことをやる」という生き方が、自然と大衆女性たちを啓蒙することになります。


12次元のペールコーラルの課題も終えている人たちなので、セックスが好きです。「人は自由恋愛を交わすのが自然だ」という観念を持っており、地球人の保守的な恋愛観に縛られることを嫌います。

保守的な人々を嫌い、結果的に「オールドソウル」を好み、彼らにアプローチしていくことで、「オールドソウル」を恋愛面で癒します。そして自分も良いセックスを得ます。


「ドルフィン」は、楽しいことが好きで自由が好きなやや快楽的な人々ですが、しかし人に迷惑をかけることを嫌うでしょう。根は真面目なのです。


「ドルフィン」にとって地球は、新しいRPGのゲームのようなものなのです。

(「オールドソウル」たちも地球や惑星をRPGゲームのように捉えています)



「ソフィア」はまだ13次元を達成し終えていない!

「ソフィア」もピュア・インディゴの一種ですが、まだ13次元を達成し終えてはいません。助っ人でありつつも、大きな課題を持って地球に生まれてきています。

地球での助っ人転生の中で、「平等で無欲な指導者になれるかどうか」を試しています。13次元・ゴールドのテーマです。


ゴールドのテーマを生きることが生の根幹なので、富や権力を得やすい家柄・肉体を持って生まれます。ミュージシャンやスポーツ選手、事業者、タレントになりやすい人です。

高い確率で大金や名声を得るわけですが、「そのときにどう振る舞うか?」が試されているのです。

Mr.Childrenのプロデューサーをしていた小林武史さんのように、大金を寄付したり、大金を投じて啓蒙活動を指揮したりするなら、「ソフィア」としての課題を達成できたと言えます。


いくら1億円や10億円を寄付していても、富や名声や快楽に夢中になっているなら、課題はクリアできていません。クリア出来ていないばかりか、負のカルマを蓄積することになって、むしろ地獄に落ちます・・・

優秀・立派と言われている事業者のほとんどは、霊的な視点から見れば「地獄行きな人たち」です。


「ソフィア」も大衆啓蒙を使命に助っ人転生をしているのですが、実情は、地球人大衆を搾取して富やセックスに溺れて人生を終えるだけです。ほとんどの「ソフィア」がそうなってしまいます・・・。



「生きづらい。それでも牽引する」という覚悟で生まれてきた。

インディゴチルドレンは、地球の生きづらさに悩み、苦しむ人が多いのですが、「自分で望んで地球に生まれてきた」のです。精神的に幼い大衆の中で暮らさなければならないこと、自分がそれを牽引していかなければならないことは、わかったうえで生まれてきたのです。



幼稚な人に振り回されずに暮らすこともできる。

「大衆が幼稚すぎて辛い」と悩んでいるインディゴチルドレンは多いことでしょう。アセンションをして7次元超の人々とだけ暮らしたいと願っても、日本ではそれは無理です。

しかし、幼稚な人々にあまり振り回されずに暮らすことは、出来ないこともないはずです。


「大衆が幼い」と感じているならあなたは5次元くらいの精神性は持つ魂のはずで、それならレッドやオレンジの潜在能力も持っています。自分で働いて生計を立て、未熟な親や彼氏から離れて暮らすことは出来るはずです。

今の会社が幼稚で辛いなら、職を変えるだけの強さも潜在しているはずですから、転職をしましょう。やってみれば、出来るでしょう。


友人も、「オールドソウル」などの精神性の高い面白い人だけを選んで付き合えばよいのです。自分で友人関係を選びましょう。人付き合いのトラブルやストレスを激減させることが出来るはずです。