資格勉強をするほどにアロマテラピーに夢中になる人は、過去世においてスピリチュアルなことをライフワークにしていたケースが多いです。
魔女や巫女が多いです。
6次元相当に達した過去世を持ち、今生ではアセンションが達成できるかも、といった素晴らしいポテンシャルを持ちます。12次元程度の精神性で特殊な巫女をしてたケースもあります。
しかし、道を見誤ってしまうことも多いです・・・
アロマテラピストには献身的な人が多い。
資格をとるほどのアロマテラピーを勉強する人は、「マッサージすること」に喜びを感じている人が多いです。人に尽くすことが好きなのです。他者の喜びのためにがんばることが好きです。
これは第6次元ヴァイオレットのオーラの感性で、奉仕が当たりまえの7次元の人になるポテンシャルを示します。
アロマテラピストには霊感の強い人が多い。
アロマテラピストがアロマテラピーに夢中になるのは、人よりも精油の効きが良いからでしょう。
これは、過去世においてサイキックの修行を積んでおり、第6チャクラもかなり活性化しているからです。かなりといっても50点ほどですが、それでも物質主義の大衆よりはずっと優れています。
ブッダのように、何も食べずに瞑想修行に励んだ、というようなストイックな過去世経験を持ちます。
アロマテラピストは知性も高い。
アロマテラピーの資格をとるには、学生時代のように勉強に励む必要があります。多くの人はそれを面倒くさがり、または屈してしまいますが、資格をとるほど熱心な人は知性が高めで、勉強にも耐えられます。
アロマテラピストにはセックスにブロックのない人が多い。
現代日本人の大きな課題の1つに、「セックスの扱い」があります。
セックスを悪しきものだと抑圧している人が多く、そうでなければ中毒していたり、尽くされることしか考えていない女性も多いです。
アロマテラピストには、人の肌に触れることに喜びを感じられる人が多く、異性の肌さえも抵抗を持たない人が多いです。これは博愛精神や愛情の高さのあらわれで、素晴らしい精神です。
アロマテラピストには、セックスをしっかりと楽しめている人が多いです。
アロマテラピストには総合力の非常に高い人が多い。
このように、アロマテラピストやそれを目指そうとする人には、総合力のとても高い人が多いのです。
総合力が高い人というのは、アセンションに近いという意味です。
アセンションは、虹の7色のオーラの能力をすべて高いレベルで成し遂げている状態を指します。それに近づいているのです。
バイオレットパーソンやクリスタルチルドレン。
最近よく解説する魂の質の話を用いれば、アロマテラピストはバイオレットパーソンが多いです。だから精油がよく効きます。
80年代生まれの場合はインディゴチルドレンのバイオレットパーソンが多いです。
90年代からは、クリスタルチルドレンの多くはスピリチュアルが効きやすいため、アロマテラピーの資格を取る人は多いでしょう。
アロマテラピストには「キリスト」も多いです。人気を集めるのが上手く、自らサロンを構えるような人にも「キリスト」が多いです。
アロマテラピストには巫女の過去世を持つ人が多い。
アロマテラピストには、その高い総合力でもって、過去世で巫女をやっていた人が多いです。
神殿で神官に仕えながら暮らし、ご神事のために献身をしていました。霊的存在とチャネリングをしてメッセージを受け取り、それを神官に伝える役目です。
霊的真理の重要性を深く理解しており、それを大衆啓蒙するために尽力していました。ピュアで献身的な人でした。
現在日本で生きている人の場合、沖縄での過去世を持つ人が多いです。琉球王国で巫女をやっていたのです。
宗教的になりやすい、という欠点も・・・
アロマテラピストには、傾向的に陥りやすい欠点もあります。
宗教的になってしまいやすいです。
自分がアロマテラピーで何かの病気や症状を治した体験を経たときに、「これはすごい!」と妄信しきってしまうのです。
アロマテラピーの精油には、効果のわかりやすいものもあればほとんど実感の伴わないものもあります。効果のよく出る人もいればぜんぜん出ない人もいます。
しかし、冷静に分析することをせずに、「アロマテラピーはすごい!」と宗教的に触れ回ってしまう人が多いです。
教師に教わったことを、そのまま真に受けてしまう人が多いです。
アロマテラピーの資格をとって熱心に商売をしている人よりも、資格をとってはみたもののそう万能ではないと気付いて趣味に留めている感じの人のほうが、総合力が高いです。
この宗教的、盲目的な気質は、第7次元・ロイヤルブルーの力が弱いゆえのものです。または第3次元・イエローの知性が弱いです。
過去世で積み上げた6次元の精神から、7次元を達成してアセンションを目指すには、こうした宗教的・盲目的な気質を克服しなければなりません。
アロママッサージには様々なメリットがあるので、それを仕事にすることは悪くないです。しかし、すべての精油を妄信すべきでないですし、アロマテラピーの組織を妄信すべきでないです。
アロママッサージのポイントはマッサージ
アロママッサージの、癒し、治療、セラピーとしてのポイントは、「マッサージ」にあります。精油による神秘的な魔法よりも、体温によって優しくなでる「マッサージ」のほうに大きな効果があることを理解してください。
精油の神秘に盲目しすぎると、道を誤ってしまいがちです。高級な精油に夢中になったり、高級な精油を売りつけることに夢中になったりしてしまいます。
また、高級精油が似合うゴージャスなサロンをやろうとしてしまいがちです。記念日にしか受けられないような施術では意味がありません。マッサージは、毎日、しょっちゅう行ったほうがよいものです。
ぜいたく主義になりやすい欠点も。
アロマテラピーを好む人は、ぜいたく主義になりやすい傾向もあります。
これは、アロマテラピー業界がブランド商売に陥っているからです。
原価の安い精油を、美しいデザインの小瓶に詰め、美しい響きのブランド名や美麗なサイト、店舗ディスプレイで着飾ることで、高額な値段で売っています。
アロマテラピーを好む人は、高級化粧品にみられるようなこうしたゴージャスな雰囲気に酔いしれてしまう人が多いです。
これは第2次元・オレンジのオーラの感性が低いのです。良いことではありません。
ひいては、服飾やインテリア、食品、グルメなども舶来ものや高級品を好む傾向があり、生活がバブリーになってしまったり、欲深い人になっている傾向があります。
アロマテラピーが大好きで知識も豊富でも、無印良品や生活の木など、シンプルで安価なブランドのオイルを活用できるような人は、ぜいたく主義ではないです。
奉仕のスピリチュアリストを目指してください。
アロマテラピストは、素晴らしい人になれる素質があるのです。
マッサージという献身行為を好むからです。
そのため、奉仕を生きられる真のスピリチュアリストになれる素質があります。
そこで「オールドソウル」と共鳴するでしょう。
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