れな

アニメ、漫画中毒にコンプレックスを感じているなら。

アニメや漫画に没頭しすぎている、とコンプレックスを感じているでしょうか。

人に話しづらい内容で、こっそり抱えている人は少なくなさそうです。

エンタメで啓蒙するセンスがあるのでは？

アニメや漫画に中毒していても、れなのコラムをたくさん読むような感性をしているなら、あなたは哲学や思想を持っていたり、霊的真理に興味があったりするのではないでしょうか？

そして、アニメや漫画を膨大に読み漁ってきたなら、アニメや漫画などを創るほうの感覚も培われていたりするのではないでしょうか？

アニメ好きの多くは自分でイラストを描きます。そうでないとしても、アニメを見ていて、「これは冒頭の展開が長すぎるな」とか「キャラクターの動きが不自然だな」とか、分析できてしまう人もいそうです。

霊的真理を理解しており、アニメや漫画のセンスがあるなら、あなたは啓蒙的なアニメや漫画を創るセンスを持っているのではないでしょうか？

あなたに絵を描く能力があるなら、自分で漫画やアニメを創ってみればよいです。

もし絵を描く能力がないとしても、それでも創れる可能性があります。

ジブリの故・高畑勲さんは、絵を描かないそうです。彼はストーリーや展開に関する構想だけを持っていて、それをラフな絵コンテなどで他者に伝え、他者が発展させていくのだそうです。

漫画を見ていても、作者が２人書かれているものがあります。「原作〇〇」「絵△△」といった具合に、絵は相棒に任せてストーリーの構想を描く人もいます。

このように、ユニークな形で啓蒙的なアニメや漫画を手掛けられる可能性があります。

アニメや漫画は、大衆を快楽に中毒させがちであるため難点もあります。

しかし、宮崎アニメで精神を培った人が大勢いるように、アニメが与える影響力はとても大きいものです。

政治家になって演説するよりも、アニメを創って放送する方が、人の人生を大きく変えられそうです。

日本においては特に、アニメや漫画が担う役割はどんどん大きくなっていくでしょう。

アニメや漫画を創るセンスがあるなら、隠し通すよりもそのセンスを使って大衆貢献してみはいかがでしょうか？