アセンションの症状?耳鳴り、動悸、頭痛、下痢、発熱、心臓、かゆみ等は本当?

スピリチュアルなアセンションをしたことを示す肉体症状を解説するメディアが増えています。

耳鳴り、動機、頭痛、下痢、発熱、心臓、かゆみなど様々なものが挙げられていますが、これらは真実なのでしょうか?



耳鳴り、動悸、頭痛、下痢、発熱、心臓、かゆみ等どれもアセンションの兆候ではない。

まず、アセンションは病気ではないですから「症状」という形容がコッケイです。

とりあえずは巷のメディアや読者の使う言葉に合わせて、この記事でも「症状」という単語を用います。

耳鳴り、動悸、頭痛、目がクラクラする、目の前がチカチカする、下痢、発熱、心臓、かゆみ・・・どれもアセンションを示す症状ではありません。


こうしたことを書くメディアは、アセンションという概念をかなりかんちがいしているか、または閲覧数稼ぎ・注目集め、お金稼ぎのために皆が注目しそうなでたらめを書いています。



アセンションとは?精神的な成熟の集大成を指す。

「アセンション 症状」などと検索する人は、そもそもアセンションの概念をかんちがいしていると思われます。

アセンションとは何でしょうか?

それは、7次元の精神に達することです。

精神的な成熟の、集大成を指します。


アセンションの精神、7次元の精神がどのようなものかを、一言で解説するのは困難です。

わかりやすい例として、アセンションを達成した人物を2人挙げます。

イエス・キリストとゴータマ仏陀です。

あなたの精神や振る舞いは、彼らに似ていますか?まったく似ていないなら、あなたはアセンションを達成してはいません。



アセンションに関する誤った情報が非常に増えている!

アセンションについて、あなたがかんちがいをしていても仕方のないことと言えます。

なぜなら、巷のメディアにはアセンションに関する誤った情報ばかりだからです!個人のスピリチュアルブログだけでなく、大手出版社から出された本や、スピリチュアル・メソッドの教則本などでも誤りばかりが記述されています。

アセンションという言葉はスピリチュアル業界では有名になりましたが、アセンションの意味を正しく理解しているスピリチュアリストは、今でもほとんどいません。


アセンションに関して、あなたの知識をいったんリセットしたほうがよいです。



サイキックの覚醒はアセンションのことではない。

アセンションの症状として、発熱、頭痛などが語られているのを見るにつけ、「サイキックの覚醒=アセンション」とかんちがいして語る人が多いようです。

第三の目の覚醒、第6チャクラの大きな活性、のことです。


レイキ伝授を受けたとき、霊視や霊聴などのサイキックが覚醒する人は多いです。

同時にレイキ伝授では、体内浄化が急速に進んだ好転反応として、発熱、下痢、肌荒れ(かゆみ)などの症状が出ることがあり、これがアセンションの症状として語られていると考えられます。

レイキ伝授を受けても、アセンションが達成できるわけではありません。有意義なものとは言えますが。


また、オーラソーマのクリアーのボトルやグリーンのボトルを使った際にも、体内浄化とその好転反応で発熱、下痢、肌荒れ(かゆみ)などの症状が出ることがあり、それがアセンション達成とかんちがいされて語られることがありそうです。



耳鳴りはアセンションどころかスピリチュアルな症状でもない。

耳鳴りは、スピリチュアルと関連づけて語られることが多いです。

しかし、耳鳴りはスピリチュアルな症状ではありません。テレパシーを告げるわけでも、守護霊や守護天使からのメッセージを告げるわけでもありません。あなたのサイキック能力が開花したことを告げるサインではありません。

レメディなどのスピリチュアルグッズはおろか、漢方薬や整体マッサージですら改善することはまずないので、耳鳴りの症状が頻発して悩んでいるなら西洋医学の医者に診察してもらったほうがよいです。



アセンションをすると頭頂部のチャクラが反応する?

頭頂部のチャクラに、モヤモヤ、シュワシュワと妙な感覚を味わったことのある人がいるでしょう。

これらの症状も、アセンション達成を告げるものではありません。

頭頂部のチャクラの妙な触感は、第7チャクラが活性したことによる反応です。第7チャクラが活性しただけではアセンションは出来ません。あと6つのチャクラが残っています。


また、レイキ伝授、レイキヒーリング、エネルギーワークなど受けるたけでも第7チャクラの一時的な活性や「頭頂部のチャクラの妙な触感」が起こることがあります。それは、第7チャクラが完全に活性したことを示しているわけではありません。

第7チャクラを完全に活性させるには、奉仕に生きる必要があります。ボランティアではなく奉仕です。身を粉にして、見返りも求めず、長い年月にわたって献身し続けるような様を言います。寄付をしただけでは奉仕の達成にはなりません。


レイキ伝授を受け、自分で頭頂部にレイキヒーリングを送れば、何度でも頭頂部チャクラのモヤモヤを体感することは出来ます。ある種の人々にとって、これはまったく特殊なことではありません。



心臓が痛い?動悸が激しい?病院に行ったほうがよいです。

アセンションはもちろんのこと、スピリチュアルな変容において、「心臓が痛い」「動悸が激しい」といった症状が出ることはまずありません。

こうした症状を感じているなら、スピリチュアルなことと結びつけるのはやめて、病院に行ったほうがよいです。西洋医学の病院に行き、検査を受けましょう。漢方医や整体院ではなく、西洋医学の病院に行って検査を受けたほうがよいです。



頭が痛い?頭痛は第6チャクラの活性にやや関連します。

頭痛を、スピリチュアルな症状だと語る人は多いです。

これはやや本当です。

頭痛の中には、第6チャクラの活性と関連したものがあります。第7チャクラではなく第6チャクラです。

霊感が芽生え、悪いエネルギーに反応しやすくなったための頭痛であることがあります。

たとえば、神社や墓地で頭痛がするのはこれです。その神社や墓地に近づかないほうがよいです。

病院で頭痛を感じるのも、霊感によるものであることがあります。元気のない人々や不誠実な医者の悪いエネルギーに反応しています。

なるべく病院に行かなくて済むように、健康的な生活を送りましょう。



では、アセンションを示す症状とは?

アセンションを達成したことを示す肉体的な症状はないです。

アセンション達成が近づいたことを示す症状もないです。


第6チャクラや第7チャクラが活性したとき、上記のように頭頂部のチャクラに妙な感覚があったり頭痛が増えたりするわけなのですが、それはアセンションが近づいたとも言えません。



アデプトやヒーリングなど受けてもアセンションはしない。

アデプトや何々ヒーリングなどを受けても、アセンションは出来ないです。

アセンションとはそんな簡単なものではありません。



現代日本人がアセンションを達成することは、まずないです。

現代日本人がアセンションを達成することは、まず起こらないです。

アセンションの条件を完全に達成するためには、出家(仏教用語)のように社会から離脱する必要がありますが、規制の厳しい日本においてそれを行いきれる人はいないでしょう。国民保険も住民票も、完全に手放す必要があります。親と絶縁する必要があります。

霊的な知識を勉強したり座禅瞑想に励んだりするだけでは、アセンションは出来ないのです。サイキック能力が開花したところで、アセンションは出来ないのです。


中国の仙人のように、俗世から離れて山奥の自給自足的な集落で暮らすくらいの行動が必要です。そんな集落を自分で見つけなければなりませんし、そこまで自分の足で辿りつかなければなりません。

ゴータマ仏陀のように、その道すがらで「あなたは啓蒙をすべきなので、俗世間に帰りなさい」と言われて、結果的に街で暮らすことはありえます。