まぶたの裏に、ピンク色の光がもやもやと揺れて視えることがあるでしょうか。
それは霊視の一種です。
幾つかのケースがある。
まぶたの裏にピンク色の光が視えるとき、それは幾つかのケースがあります。
丹光。自分のソウルカラーを視ている。
「丹光」などとも呼ばれます。座禅瞑想をしているときやレイキヒーリングを受けているとき(セルフヒーリング含む)などにふとピンク色の光がもやもやと視えるなら、自分のソウルカラーの光を視ている可能性が高いです。
これはもちろん、ソウルカラーがピンクの人に起こります。
ソウルカラーとは、生まれ持つ最も得意なオーラの色のことで、一般的に2色か1色で示されます。
ソウルカラーがピンクの人は、クリスタルチルドレンの中に多数います。
これが視えることにあまり意味はなく、「あなたには霊視が起きているよ」ということをメッセージ性の薄い霊視内容で示そうとしています。
霊視が発現しはじめたばかりの頃に多いと思われます。
座禅瞑想中に視えても、必ずしも丹光霊視とはかぎりません。
ガイド霊の交代を示している。
ピンク色の光がまぶたの裏に視えるとき、「ガイド霊が交代したよ」ということを示しているケースもあります。
ピンクのオーラの事柄を得意とするガイド霊が就いた、ということです。
ピンクというと幼稚な印象を抱くかもしれませんがそんなことはなく、少なくとも魂レベル(中級レベル)のガイド霊です。またはモナドレベル(高次レベル)のガイド霊です。ピンクだけが得意なわけではなく、他のオーラも高い能力を持った、成熟した者です。
ガイド霊がその者に完全に交代したわけではなく、家庭教師のような感じで状況によってアドバイスをする、ということもあります。
ピンクパーソンでなくとも、ピンクのオーラが得意な人に、ピンクのガイド霊が就くことがあります。おしゃれが大好き、恋愛が大好き、セックスが大好き、風俗や水商売に抵抗がない、彼に尽くす恋愛観を持っている、ピンクのオーラが70点以上ある、といった人です。
まだそこに至っていない人に対して、ピンクを急速に強化したいから赴任してくる、というケースもあるようです。生前には高いピンクのオーラを持っていたでしょう。
座禅瞑想中やレイキヒーリング中などに起こることもあり、丹光を視ているのかガイド霊交代を告げられているのか、明確に区別することは出来ません。
丹光だったにせよガイド霊交代だったにせよ、「ピンクのオーラの事柄が得意になったほうがよいのかも」と思っておくとよいです。
セックスの最中に視るなら、ピンクのガイド霊が来ている。
セックスの最中、目を閉じたらまぶたの裏にピンク色のもやもやした光を視たでしょうか。
ピンクを得意とするガイド霊が、あなたのそばに来ています。
このシチュエイションなら、ガイド霊の交代というよりは一時的なアドバイスが目的です。
直後、霊聴や霊視で愛撫の方法やセックスの方法についてアドバイスが下るかもしれません。
憑依的に体が動かされる、ということもあり得ます。
霊視も霊聴もないこともあります。れなのコラムをよく読んでいるならピンクのオーラのキーワードや行動をよく知っているはずで、ピンクの光を視せれば「ピンクの行動を意識して!」と察しがつくだろう、と判断されているかもしれません。
あなたはピンクのオーラが高いはずで、しかし80点、100点を目指すためにセックスやピンクに関することを助言したがっています。
おしゃれやセックスの快感が好きなだけでなく、自分から好きな男性にアプローチする勇気を持っており、大好きな彼を濃密に愛撫(フェラチオ)してあげる深い慈愛を持っているでしょう。または今日のセックスでそういうことをしようと思っていたでしょう。
男性に対する独占欲・束縛心が薄いはずです。
あなたがセックスしている男性は、非常に精神性の高い男性であるはずです。
有名な聖人の名前を名乗るかも。
ピンクの光が視えたあと、霊聴によって話しかけてくるかもしれません。そしてその主は、ある有名な聖人の名前を名乗るかもしれません。
あなたにピンクのオーラが高い自覚があり、ピンクの光を視た直後なのであれば、その霊聴は低級霊のたぶらかしではなく、本当に高次の存在であるはずです。ある有名な宗教聖人か、または大天使であることもあります。
あなたにセックスの仕方をレクチャーするでしょう。
その先のことは伏せます。
あなたがセックスしている相手は、アセンションを達成しているかも、というくらいにも精神性の高い人であるはずです。
セックスのテクニックについては、誰にも話すべきでない!
高次存在があなたに特殊なセックスのテクニックについてレクチャーした場合、その技法は口外すべきでありません。誰かに話すべきではなく、ブログなどにも書くべきではありません。
それは、あなたのようなオーラの総合力に達した人だけが知るべき内容です。
また、他の男性には施すべきではありません!
霊視超越者や「オールドソウル」も、光を視ることはある。
ロイヤルブルーのオーラの非常に高い人(60点が目安)は、サイキックが覚醒していても映像のような霊視は視えません。まれに視えることがあるとしても、毎日のように視たりはしないでしょう。
また、「オールドソウル」「ドルフィン」「ソフィア」のピュア・インディゴも、映像のような霊視は恒常化しないでしょう。
しかし、「まぶたの裏のもやもやの光」については、これらの人々でも視えることがあります。
また、相手が非常にロイヤルブルーの高い人であったり、レイキ実践者であったりすると、これまで霊視など視たことがなかったのに、そのセックスの場面で霊視や霊聴が発現することもあります。家に帰ったらもう視えないかもしれませんが。
ピンクが80点の人は皆セックスの最中にピンクの光を視る、という話ではなく、ピンクが80点もあるような人はこのようなことが起こりうる、という話です。
霊聴の主が有名な聖人の名や大天使の名を名乗ると、あなたは警戒するかもしれませんが、このようなシチュエイションであるなら、それは低級霊ではないはずです。
あなたと彼は、やや浮世離れした価値観や恋愛をしていると思われます。セックスの最中のこのような出来事について、他者に話さないほうがよいです。
また、セックスのテクニックについては絶対に人に話すべきでありません!
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