もともとは霊的真理を啓蒙する・教える目的で始まったれなのスピリチュアルコラム執筆でした。
近年は、その様子が少しずつ様変わりしてきているのを感じている読者さんもいらっしゃるかと思います。
そうです。私の執筆意図も変化してきています。または意図が広がっています。
「いかに社会適応するか」の後押し。
「霊的真理」というよりも、生活に根差したアドバイスの内容が多くなっています。
それは、「皆さんがいかに、この辛い社会に適応するか」ということを考えて書いているからです。
「楽に生きられるようになってほしい」ということなのです。
社会適応とアセンション思想はある程度一致します。
「いかにアセンションの境地に近づくか」という取り組みと、「日本社会に適応して生きやすくなること」は、ある程度、一致します。
この社会で生きやすくなるためには、ある程度のことが自分で自己完結できるようになったほうがよいのです。虹の七色すべてで60~70点くらいの能力があると、生の様々なことを困難とは感じなくなり、生きやすくなります。
多くの人は、「いかに困難を取り除くか」と怠惰な考え方をします。その代表的なものが「男に養ってもらおう」という考えです。が、裕福な男性に養ってもらおうとしても、その彼はあなたを支配しようとしたり、乱暴なセックスをしたりして、女性は辛い思いをします。束縛され、自由を失います。臭い靴下の洗濯で一日が過ぎていきます。
困難から逃げて男に依存するよりも、女性も一通り自立したほうがよいのです。
そして、1つの仕事で軌道に乗っても、町や仕事を変えて生きられる柔軟さを身に付けたほうがよいのです。
ですから、誰もが「虹の7色すべてで60点」くらいを目指すことは、非常に有意義であると言えます。それによって生きやすくもなるのです。それ以上のオーラ向上はどちらでもよいでしょう。
恋愛も同じ。幸せなセックスをするための手引き。
恋愛についても同じです。れなのコラムは、あなたが幸せなセックスを掴みとるための手引きです。
収入で男性を選んだところで、心がドキドキしてしかたないような素晴らしい恋にはなりません。
一緒にいてそれだけで楽しい、魅力的な男性を選びましょう。
セックスの優しい、上手な、思いやりに満ちた男性を選びましょう。
彼のペニスを一層硬くするために、あなたは可愛くなりましょう。
彼に何度もセックスしてもらうために、セクシーな仕草を覚えましょう。
彼に嫌われないように、性格の良い女になりましょう。
私は、馬車馬にムチを打つようなことを言っているわけではないのです。
あなたが幸せなセックスを体験するために、「こうしたほうがよい」「こうしないほうがよい」と書き続けています。
「それは白馬に乗って向こうからやってくるわけではない」と霊的真理を書いています。
「恋愛とはカボチャの馬車ではない」と霊的真理を書いています。
占いを読んで待っていても意味がないのです。まだわかりませんか?
誰にセックスをお願いしたら素晴らしい体験になるでしょうか?
その人にお願いすればよいのです。
とてもとてもシンプルなことです。
あなたが幸せになるために、辛い仕事を選んで100万円も貯金する必要はないのです。
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