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  • れな

「男女の友情」は存在するの?

「男として見ているわけではなく、話が合うから一緒に飲みにいく」といった男友達を持つ女性は多いことでしょう。相手男性も「おまえのことは女だと思っていない」なんて言っているので、あなたは安心しているかもしれません。

しかし、それは本音なのでしょうか?「男女の友情」は存在するのでしょうか?



男女の間で感じ方に大きな差がある。

女性にとっては、「彼には恋愛感情は持っていない。あくまで友人として楽しいだけ」そう感じる男性はいるでしょう。10人以上いるかもしれません。

むしろ、交流している男性のほとんどに対して、そのように感じているかもしれません。

つまり女性たちにとって「男女の友情は存在する」のです。


しかし、男性は違います。

男性は、多くの女性のことを異性として見ています。多くの女性に性欲を感じており、「出来ればセックスがしてみたい。あの子の裸や下着が見たい」と感じています。

一般的に、平均程度の美貌を持つ女性のことは、「セックスしてみたい」と感じます。異性として見てしまいますし、2人きりになったり至近距離になったりすると興奮してしまいます。

男性は、女性と友人付き合いする際にもルックスを考慮する傾向があり、つまり、友人女性の多くと、セックスしてみたいと感じています。

彼らは、「いや、〇〇ちゃんのことは女としては見ていないよ」と言いますが、それは本音ではないのです。


「男女の友情は存在するのか?」

女性と男性で、その感じ方には大きな大きな違いがあるのです。



「男女の友情は存在しない」と思っていたほうがよい。

つまり、「男女の友情など存在しない」と思っていたほうが良いです。それを前提に、彼の誘いへの対応を決めるべきです。

あなたが平均程度の美貌を持つなら、「男は皆、私を性的な目で見ているのだ」と覚悟してください。とりあえずその覚悟を持っていたほうがよいです。



不誠実な男性は、あなたを押し倒すかもしれない。

男性があなたに「飲みに行こうよ」「俺の車でどこか行こうよ」と誘うとき、そこには下心があると思ってください。

その彼と1度2度遊びに行って何も起きなかったとしても、あなたを異性として見ていないわけではないのです。セックスに及ぶ機会が無かっただけです。


男性が女性を、お酒や二人きりの空間に誘うとき、「酔ったはずみでセックスにこぎつけたい」といった野心を抱いています。「密室で二人きりになったら彼女はその気になるかもしれない」と野心を抱いています。


あなたがお酒に酔わないとしても、彼が飲むことで「酔った勢いで強引なことをしてしまった」という口実を作ろうとします。酔った人間は女を強引に押し倒しても仕方ない、と彼らは考えています。


ですから、ちゃらちゃらした男性やあまり誠実でない男性とは、2人きりで遊ばないほうがよいですし、お酒を飲まないほうがよいのです。

グループでもお酒を飲まないほうがよいです。グループ遊びであっても、特定の女性だけを押し倒したり持ち帰ったりすることは可能です。


または女性を押し倒すほどの積極性が無い男性の場合、「何かセクシーハプニングが起こるかもしれない」と期待しています。「下着が見えるかも」「えっちな会話ができるかも」「至近距離に寄って女性の髪の匂いが嗅げるかも」「ミニスカートやノースリーブなどセクシーな服装の女性がそばにいるだけでうれしい」といったことです。



誠実な男性は、性的欲求を必死に抑えようとする。

誠実な男性も、多くの女性に対して性的欲求を抱きます。「出来ることならセックスしてみたい」「彼女の下着が見てみたい」と感じています。

しかし誠実な男性は、女性と二人きりでいるとき、遊ぶとき、至近距離にいるとき、そうした性的欲求を抑えようと努めます。

「彼女が望まないことはすべきでない!」と必死に自分を制御します。

あなたを不快な気持ちにさせないように、言動に気を付けます。



男性と二人で遊ぶなら、異性として見られることを覚悟すべき。

あなたが男性と二人で遊びたいなら、異性として見られることを覚悟すべきです。

基本的には、あなたがセックスしてもいいと思える男性以外とは二人きりで会わないほうが良いです。


性的な展開になりたくない場合は、充分に警戒をしましょう。

お酒は飲まないようにする。下着が見えそうなセクシーな服は着ない。セクシーな話題をしない。密室に行かない。といったことです。


男性と遊んではいけないということではないです。

警戒が必要です。



会社の飲み会にもこのような意図がある。

会社の上役が企画する、忘年会、歓迎会などの飲み会にも、こうした淫乱な意図があります。

「女性スタッフを酔わせれば、何かセクシュアルなハプニングがあるかもしれない」と期待しているのです。

性的なトラブルを避けるために、会社の飲み会であっても「ご遠慮します」というスタンスをとってもよいでしょう。「お酒が苦手なんです」と言えばよいです。

こうした女性が増えれば、「打ち上げは食事メインの店にしよう」と配慮する会社が増えるでしょう。



彼氏が「飲み会に行くな」と言うのはこういう事情。

交際している彼氏に、「飲み会に行くな」「男と遊ぶな」と束縛されたことのある女性は多いことでしょう。彼がそのようなことを言うのは、彼が男性心理をよく理解しているからです。

飲み会の男性たちがあなたとセックスしたがっていることを、彼はよく理解しているのです。あなたにその気がなくても強引に泥酔させ押し倒す男性がいることを、彼は理解しています。お酒を飲んだり二人きりになったりすることで、女性もムラムラすることがあると知っています。

だから、遊び人な感じのカップルほど、彼の束縛が厳しくなるのです。



モテる男性は例外も。

女性からモテ、美女との恋愛を数多く経験している男性は、平均程度の美貌の女性に対してあまり性欲を感じないことがあります。こういう男性は「男女の友情」が成立することがあります。飲みに行っても、えっちなことを考えてはいないのです。

しかしこのような男性はごく稀です。


このような男性は、あなたのことを「可愛いね」とほめていても、性的感情は抱いていないことがあります。あなたにまったく性欲を感じていないわけではないのですが、他の男性ほど貪欲でもないのです。

このような男性に惚れるなら、「可愛い」と言われたくらいで慢心せず、もっと積極的にアプローチをしていく必要があるでしょう。また、トータルでの魅力を磨いてアピールしていく必要があるでしょう。



女性は自意識過剰なくらいでちょうど良いです。

性的なトラブルから身を守るためには、女性は、自意識過剰なくらいでちょうど良いです。

「男は皆私の裸が見たいのだわ」と思っていましょう。それを前提に人付き合いをし、それを前提に服装を決め、自己防衛をしましょう。



若い女性に教えてあげてください。

十代、二十代の若い女性には、こうしたことを理解していない人が多いです。

男女の友情があると思っており、男性に対して無防備すぎるのです。

あまりに簡単に男性からの誘いに乗りすぎています。

友情だと思っていた男性から押し倒されるようなことを経験してようやく、「男女の友情など信用できないのだわ」と気づき、警戒心を得ますが、押し倒されたり痴漢されたりする前に、理解したほうが良いです。

あなたの娘さんや後輩など、若い女性に教えてあげてください。

この記事を読ませてあげてください。

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