「ドルフィン」とは、優秀な宇宙人の魂を持つピュア・インディゴの一種です。
ロイヤルブルーとターコイズのオーラを多く生まれ持ち、アセンションどころか１３次元をも達成しきった過去世を持ちます。
「ドルフィン」は芸能や芸術、ＩＴ、旅行業界などで活躍することが多く、スピリチュアル好きの中にはあまりいないのですが、私のコラムの常連読者さんの中には「ドルフィン」の方が多くいらっしゃるようです。
今回は「ドルフィン」女性について、恋愛観や恋愛アドバイスに絞って書いてみたいと思います。
一般常識に囚われない、自由な恋愛観を持つ「ドルフィン」。
「ドルフィン」はアセンション文明から助っ人転生してきている人たちで、本能的に感性が達観しています。地球の古臭い常識、閉塞的な常識に違和感を感じ、抵抗するでしょう。
恋愛観にもこれは見てとれます。一対一の恋愛を常識とする世間の価値観に対して、違和感を覚えるのではないでしょうか。
「恋愛はもっと自由で良いはずだ」と考え、独自の恋愛観を生きるでしょう。
結婚をせずに胸を張ってシングルライフを続けたり、恋人ではなくボーイフレンドを作って、したたかに恋愛したりします。
しかし彼女たちは、バブル世代の不倫中毒者たちとは異なります。
不倫は配偶者や周囲の人々を裏切って交わす恋愛ですが、「ドルフィン」はこうした恋愛には胸を痛めるでしょう。彼を裏切って不倫することは抵抗を感じます。
だから、結婚をしないで生きたり、恋人を作らずに生きたりするのです。
または、彼氏と「お互いに自由恋愛で良いよね」という契約を交わしたりします。
「ドルフィン」は、良心はある人で、人を傷つけるような恋愛は嫌うでしょう。
なお、「ドルフィン」女性には美人が多いです。タレントと見まがうほどの美人です。
「愛すること」を知っているから、自由恋愛を生きる。
「ドルフィン」の女性は、「愛すること」を理解しているのです。
魅力的な男性に対して、ときめいたり尊敬を感じたりする興奮を知っています。そして、恋愛とはそういう相手と交わすべきものだと考えます。周りの友人たちが「尽くされる恋愛」に喜んでいても、自分は「それは違うんじゃないかな」と考えるでしょう。
「愛すること」を知っている「ドルフィン」は、そのトキメキがときには複数の男性に伸びることを自覚しています。すると、「一人の異性しか愛してはいけない」という社会のルールは、相いれないのです。
だから彼女たちは、自分なりに自由恋愛を生きようとします。
多くの場合、その自由恋愛について、人には話さないでしょう。話しても批判されるだけで、理解されないからです。友人を説得しようとしても無駄骨になることをわかっており、自分の内に留めます。
そう多くの男性に恋をするわけではないでしょう。理想は高いはずです。
しかし、一時期に二人の男性を好きになったり、といったことが稀にはあるでしょう。
やや高飛車な傾向にはあるようで。
「ドルフィン」女性は、おしゃれで都会的な人が多いです。芸術的感性が高いので、おしゃれに敏感なのです。すると、都会的になり、流行を追う人々の中で暮らすふうにもなりがちです。その中で、他のおしゃれな女性たちの恋愛観に影響を受けることもあります。「美人は自分からは口説かない」といった風潮が大衆にはあるため、「ドルフィン」女性もそうした高飛車な振る舞いをする傾向があります。
ある男性を愛し、ときめくことはあるのですが、その男性に素直に愛を打ち明けるかと言えばそれは別なのです。中途半端にアピールだけをし、彼から口説いてくるように仕向けたりします。
理想的な恋愛は、その高飛車では手に入らない！
美人な人ですし、愛想も良いはずで、高飛車でいても目当ての男性はなびいてくるでしょう。それでもそれなりの恋愛遍歴を重ねるでしょう。
しかし、あなたが最も深く愛した男性は、おそらく高飛車でいては掴みそこないます。
「ドルフィン」女性はおしゃれな人である反面、ロイヤルブルーの強い人でもあります。
流行をくだらないと感じていたり、権力者の不正をひどく嫌ったりします。
そして、天才的なのにそれをアピールしようとしない控えめな人や、お金を儲けようとしない無欲な人に尊敬を感じるでしょう。
そう。「オールドソウル」っぽい男性を好むのです。
そして、「オールドソウル」やそれっぽい男性は、あまり女性を口説こうとしません。普通の男と同じようにくもの巣を張っても、彼はかからないのです。
それに気づかず、ずっと同じ高飛車なやり方を続けてしまうなら、彼を手に入れられないまま別れや老いが来てしまうでしょう。
あなたは、本当に素敵な男性を見つけたなら、高飛車でいないほうがよいのです！あなたの幸せな恋愛のために、あなたの幸せなセックスのために、そのつまらないプライドを乗り越えたほうがよいです。
「あなたに興味があります」と素直に声をかけましょう。
優しいだけでは物足りないはず。
「ドルフィン」女性は、「優しい男性を選ぶべき」という摂理を理解しているでしょう。
あまりチャラチャラした男性にはなびかないはずで、貢いでくれるだけの男性にもなびかないでしょう。
しかし、優しいだけの男性でもまた、物足りないはずです。
「ドルフィン」は１３次元的な多面的な感性を持つ人なので、話の面白い男性でないと一緒にいてもつまらないのです。「話が面白い」というのはお笑い芸人のことではなく、芸術について深い考えを語ったり、海外の国の文化について深く語ったり、といったインテリジェンスなことです。
男性に対する理想が非常に高いはずです。
あなたに見合う男性は、１０万人に１人もいないと考えてください。それっぽい素敵な男性を見つけたなら、積極的に声をかけるべきです！
理想の恋は「永遠の愛」よりもアバンチュール？
多くの女性は恋愛に対して、「永遠の愛」を求めます。結婚に象徴されるように、末永く自分のことを愛してくれる男性を追い求める女性が多いです。
しかし、「ドルフィン」はそうではないでしょう。
そもそも永遠の愛など不可能だと悟っており、結婚を美化していませんし、長期的な愛に憧れを感じてはいないでしょう。
それよりも「ドラマチックな恍惚」を求めるようです。
ドラマチックな恋愛に憧れるのですが、それは富裕者との結婚などではなく、感性の面白い素敵な男性との、濃密なセックスだったりします。
つまり、旅行先でのアバンチュールやワンナイトラブのようなものに、恋愛の理想を思い描く傾向があるようです。
それはそれでかまいません。しかし、旅先で出会ったばかりのあなたをベッドに誘うような男性は不誠実な人ばかりですから、「真に魅力的な男性とのアバンチュール」は、なかなか難易度が高そうです。
あなたのほうから食事に誘い、さらにはベッドに誘うくらいの積極性が要るでしょう。しかし、それだけの行動力を持ち併せていそうですね。
そしてあなたは、そんなドキドキのアバンチュールを、誰にも自慢したりはしないで、ひっそりと胸の内に留めるのでしょう。したたかな人です。
映画のヒロインのような恋愛を生きられる人です。
セックスは好きでしょう。
「ドルフィン」女性は、セックスは好きでしょう。
体質的に膣が濡れやすいはずですし、セックスにあまり抵抗感を感じていないでしょう。ピンクのオーラを８０点以上にまで高めた過去世を持つため、セックスの事柄に強いのです。
ベッドの中では、彼を丹念に愛撫するようなことも好むでしょう。いわゆる「Ｓ」っ気のある人です。または「献身的」であり「喜ばせ好き」なのです。
「人間にとってセックスは大事だ」ということがわかっているでしょう。
自然と、セックスの魅力の高い男性を好みます。
しかし、一般的には、普段は上品に振る舞っているはずです。不特定多数の前でセクシャルな話題をしたりすると、余計な虫がくっついてきて煩わしいことをわきまえているからです。
頭の良い人ですし、社会性は高いです。様々なキャラクターの演じ分けが出来るでしょう。
私は「ドルフィン」？見極めのコツ。
こうした特徴に数多く当てはまるなら、あなたは「ドルフィン」の魂の持ち主かもしれません。
・美しい顔立ちをしている。
・おしゃれは好きだが流行を嫌うところがある。
・可愛い人だとナメないで！意外と優秀。
・海外旅行への興味が強く、一人旅をする度胸もある。
・パソコンやデジタルを苦にしない。
・芸術や自己表現が大好き。
・中川翔子さん（しょこたん）にシンパシーを感じる。
・男性への依存心は低い。
・結婚にあまり興味がない。
・多才で無欲な男性を魅力的に感じる。
７～８項目あてはまるなら、「ドルフィン」の可能性が高いです。
自分が「ドルフィン」かどうかを厳密に知りたい場合、管理人様にチャネリング相談で「私はドルフィンですか？」「私の魂の種類は何ですか？」と鑑定してもらうとよいです。
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