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ペンジュラムは回さないほうがよいです。

執筆者:れなさん

チャネリング手法の1つであるペンジュラム。
小さなおもりのついた鎖をくるくる回し、YES/NOもしくは二択で回答を仰ぐものです。
私の記事の中でもたびたびこれの解説をしていますが、もし今ペンジュラムを扱おうと取り組んでいる人がいらっしゃいましたら、それをストップしてください。
ペンジュラムは回さないほうがよいです。

 


ペンジュラムはややこしい!

なぜ回さないほうがよいかというと、ペンジュラムはややこしいからです。
回答がYES/NOの二択でしかないため、霊的存在の意図が質問者には上手く伝わりません。
その誤解が誤解を生み、質問者が大きく混乱してしまったり、わけのわからないことをさせられてしまったりします。
結果的にペンジュラムは、質問者にとても苦労をかけてしまいます。
そのため、ペンジュラムは扱わないほうがよいです。

 


低級霊がつながることはないので、その点は安心。

ペンジュラムで安心できるのは、「唯一、低級霊とつながってしまうおそれのないチャネリングである」ということです。回すのは必ずあなたの守護存在で、基本的にはレベルの高い守護存在が担います。
低級霊にそそのかされる、ということは起こらないので、その点は安心してください。

 


ペンジュラムを使いこなせるのは相当に達観した人だけ。

ペンジュラムを使いこなせると思われるのは、相当に達観した人だけです。

  • 命を張ってでも不特定多数大衆に奉仕する覚悟がある。

  • 卓越した冷静さと霊的な知識がある。

  • 曖昧なものごとからその輪郭を推理する洞察力がある。

  • ペンジュラムがどのようなやり方をするのか、体を張って実験する覚悟がある。

少なくともこの4点は備えていないと、ペンジュラムとはまともに付き合っていけないです。
そしてこの4点を実行するには、社会生活からドロップアウトするくらいの覚悟がいります。
そのため、ほとんどの人にとってペンジュラムは回さないほうがよいです。

私の知り合いには何人か、ペンジュラムを使う人間がいます。

しかしその人々は皆、管理人様にペンジュラムについてのレクチャーを手取り足取り受けた人々です。ペンジュラムのまぎらわしさや大変さについて細かい解説を受けており、妙なことがあったときに、それが何を意味するのか、即座に確認してもらうことができました。
こうした経緯があって、「多少は使いこなせる」という状態になれたにすぎず、身近な人に充分なケアをしてもらうことができない人にとって、ペンジュラムに慣れることはほとんど不可能です。

ペンジュラムは扱わないようにしてください。

 

過去の記事についてもペンジュラムの項目を書き換えていくつもりですが、すぐには対応しきれませんので、まずはこの記事でご報告いたします。
 

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