頭の回転で人を笑顔にする。

執筆者:れなさん

3次元・イエローのオーラには、知性というテーマがあります。知性や論理的思考、説明、教育、文筆といった左脳的な事柄です。
左脳が強いと、教育や発明、仕事などで人の役に立てそうです。
いいえ、それだけではありません。

 


イエローのテーマの1つが「ウィット」である。

テレビでお笑い芸人を見ていると、「頭の回転が良いな!」と感心させられることがあるでしょう。
冗談を言って人を笑わせるには、頭の回転が必要なのです。
いいえ、いつも決まりきった1発ギャグを言うだけなら頭の回転も左脳も必要ありません。そうではなく、ダウンタウンの松本人志さんのような、その場の会話や状況に合わせて面白いことを思いつくのが、頭の回転による笑いです。

ウィットを説明するのは難しいですが、クスっと笑ってしまうような会話や文章を巧みに操る人は、ウィットのセンスに長けています。

 


ウィットが操れると人を笑顔にできる。人を幸せにできる。

ウィットは、素晴らしい能力の1つです。
会話やメール、文章などの中で巧みにウィットが操れると、人を笑わせることができるのです。人を笑顔にできます。人を幸せな気持ちにできます。
ウィットを生むために、高級な食材も高価な家電も必要ありません。どこに行く必要もなく、お金もかかりません。何も使わずに、人を笑顔に出来るのです。

 

一般的に人は、喜びや快感を味わうためにものやお金を必要とします。テレビゲーム、遊園地、アニメ、ギャンブル、グルメ、などといったものです。オレンジのオーラに関連するものです。
これらは多くのお金を浪費したり、それを生み出すのに誰かが大きな労力をこうむったりします。オレンジの快楽は大きなリスクを伴います。
それに対してイエローのウィットは、お金もリスクも労働も必要とせずに人に笑いをもたらし、人を幸せにします。

「オールドソウル」は大抵、ウィットのこうしたノーリスクな魅力を理解しており、ウィットを使って自分を楽しくしたり、人を喜ばせようとします。お金を使わずグルメを食べず、苦労を生まずに人を幸せな気持ちにしようとします。そしてオレンジのオーラが高い(快楽に中毒しない)のです。

 


まずはウィットを理解することから。

ウィットは、何もないところに笑いを、笑顔を、幸福感を生み出します。とても素晴らしいものですが、ウィットは誰にでも理解できるものではありません。
子供は、派手な一発ギャグや「うんこ!」といった下ネタで大笑いをする子が多いです。これは、ウィットがまだ理解できていないのです。

 

一休さんのとんちの話をご存じでしょう。
「このはしわたるべからず」という立札を読んで、真ん中を堂々と渡っていき、「端ではなく真ん中を渡りました」と屁理屈を言います。
こうしたものを面白いと感じる人は、ウィットがわかるでしょう。

 

一般的に、ウィットを理解して楽しいと感じる能力も知性に比例します。
国語の能力の低い人はウィットがわからないでしょう。
ウィットを理解するには、読書をしたり勉強したりして論理的思考力を高める必要があります。
そして、ウィットに数多く触れる必要があります。
小説の多くはウィットを含んでおり、文字だけの小説を読む論理性のある人は、自然とウィットに親しんでいきます。

匿名希望さんの小説を好む人は、ウィットをよく理解しているでしょう。

 

イエローのオーラが40点しかない人は、ウィットがわかっていなそうです。
50点の人もあまりわかっていないかもしれません。

 


言葉の冗談で人を笑わせてみよう。

ウィットの効いた言葉や文章で笑えるようになったなら、次はあなたがウィットを操れるようになりましょう。あなたもまた、人に話したりメールしたりするときに、ウィットを挟むのです。
最初のうちは、ウィットをとっさに思いつくのは難しいでしょうから、あらかじめ考えておくとよいです。
たとえば自己紹介の際に、「背が低いのに名前は高井です!」といった具合です。
人に頻繁に説明しなければならない自己紹介において、ウィットの効いた回答を考えておくのは有意義です。

 


ウィットがよくわからなくても、楽しい言葉を意識してみよう。

ウィットやとんちのニュアンスがよくわからなければ、それにこだわらなくてもよいです。
まずは、とにかく人を笑顔にしそうな会話やメール、文章を意識して考え、使ってみましょう。

 

メールをする際の導入のあいさつに、「今日は夕立にぶつかってびしょ濡れになっちゃいました!Σ(・∇・o)」といった具合に。こうしたことを考えているちに、だんだんとウィットの効いた言葉が思いつくようになるでしょう。また、必ずしもウィットやとんちの効いた言葉でなくても人を笑顔にすることはできます。「笑わせようとしている」「和ませようとしている」という気持ちが伝わるだけでも、相手は楽しい気持ちになります。

 


打たれ強くなるでしょう。

他人のウィットを面白いと感じるようになり、自分でもウィットを使いこなせるようになってくると、あなたは打たれ強くなるでしょう。
ウィットには自虐的なものも多いものです。たとえばSNSのプロフィールに、「趣味はダイエットです。でも一向に痩せません(・∇・o)」などと書いているなら、人から「太ってるね」と指摘されても、「そうなのー人生最大の苦悩だわ!!」などと面白おかしくリアクションするようになり、自分が悪口を言われたと感じなくなるでしょう。
生きやすくなる、と言えます。

 


人を傷つけない笑いを。

ウィットに富んだ冗談には、人を傷つけるものが多いです。お笑い芸人の多くは、ウィットのセンスには富みますが容赦なく相方や他の誰かを傷つけます。傷つける悪意がなくとも、傷ついてしまう人の出てくるものが多いです。
これを超越すべきです。
笑いをとるにあたって、人を傷つけなくても行えるようになりましょう。
下ネタに頼らずとも笑わせられるようになりましょう。

 

人を傷つけない、下ネタにも頼らないウィットを連発できる人はお笑い芸人の中にも少ないもので、これは簡単なことではないかもしれません。
人を傷つけずにウィットを連発できる人のその研ぎ澄まされたセンスに気づくとき、お笑い芸人の笑いさえも物足りなくなってくるでしょう。あなたは、イエローもグリーンもともに90点くらいもあるような人でないと好きにならないかもしれません。

 


面白い言葉がわからないなら、笑顔を添えるだけでもよい。

面白い言葉を言ったり書いたりするのがわからない、と感じるなら、最初は笑顔を添えるだけでもよいです。
人と話すときにニコニコと微笑むように意識をしてみましょう。
メールの文章に笑顔の顔文字を添えてみましょう。
それだけでも人を笑顔にすることができますし、幸せな気持ちにすることができます。
人の不安をとりのぞくことができます。人を不安にさせずに済みます。

 

最初は、自分の笑顔が営業スマイルにすぎないと感じて嫌になることもあるでしょう。それはそれでもよいです。営業スマイルでも和む人はいます。「打算的な笑顔やお愛想ではなく、本当に人を和ませられる明るさを身に付けたい」と意識しているなら、だんだんと営業スマイルではなくなっていくでしょう。自然な笑顔や自然な言葉かけが出来るようになるはずです。
それは決して簡単なことではなく、10年以上かかるかもしれません。

 


お金やものがなくても人を幸せにできるのです。

ウィットの効いた会話をしたり、ニコニコとした笑顔をいつも見せることが出来るようになると、お金やものがなくても人を幸せにできるのです。
お金を浪費しなくても、ものに頼らなくても、人を幸せにできるのです。
都会にデートに行ってグルメを食べる必要性がなくなります。自然を破壊して遊園地を作ってほしいなどと感じなくなります。3,000円も払ってお笑いのライブに行く必要がなくなります。
漫画やアニメすら欲しなくなるでしょう。漫画やアニメのジョークを自分で生み出せるからです。
お金を浪費することがなく、食べ過ぎることがなく、健康を害することがなく、遠出に疲れることもなく、自然を壊すこともなく、人々に労力をかけさせる必要もなくなります。

 

ウィットの魅力がわかると、お金持ちの男性に貢がれることに興味がなくなるでしょう。
それよりも、ウィットに富んだ会話でいつも笑わせてくれる男性が好きになります。二人でおしゃべりをしているだけでいつも幸せです。

 

お金もかからない、カロリーも糖分も増えない、痛みも伴わない、人に苦労をかけさせない、地球を壊さない快楽が、世の中にはあるのです。
それは頭の回転によって生み出すものなのです。

 


「オールドソウル」は大抵、ウィットに長けます。

彼らは自分が笑うためにも人を笑わせるためにもお金やものを必要としません。都会や商業社会に依存する必要がないため、気軽に田舎へと移ります。既成品のエンターテインメントを必要としないため、自分で自給自足の村を築いて楽しく暮らします。そのノーリスクの楽しい暮らしを牽引することができます。
だから「オールドソウル」はよく、国生みを牽引します。
国生みとは支配者になることではなく、自給自足の楽しい暮らしを確立させることです。