社交性を磨きましょう。

執筆者:れなさん

世の中には、「誠実で善い人なのだが愛想が良くない」といったタイプの人がいいます。
戦後世代の男性には非常に多く見られ、平成世代の女性にもかなり多いです。
誠実・善人であることはとても良いことなのですが、社交性も磨きましょう。愛想の能力を磨きましょう。

 


愛想の善し悪しは「個性」ではないです。

愛想のあまりよくない人は、幼い頃からあまり愛想がよくなかったことでしょう。そして「これは個性だからしょうがない」と思っているかもしれません。
しかし、その考えは改めてください。
愛想の善し悪しは個性で片づけるべきものではないのです。愛想や社交性というのは人間の能力の1つです。練習して培って、会得していくべきものです。
もちろん、生まれつき愛想のよい人というのはいるのですが、彼らは前世においてがんばって社交性を磨いてきたのです。

 


愛想が悪いと、他者を不安にさせます。

「愛想の善し悪しは人付き合いの個性の1つだ」とあなたは思っているかもしれません。「私の好みが尊重されるべきだ」と。
しかし、その考え方は改めてください。
愛想が悪いと、他者を不安にさせます。
「こんにちは」と微笑んだときにあなたがぶすっとしていると、相手は不安になるのです。胸が痛みます。「私、何か失礼なことをしてしまったからしら?」と気に病みます。無愛想であるということは、人に迷惑をかけてしまうのです。
だから人は、あいさつや会釈というものを、社会性の1つとして若年者にしつけます。しつけの観念が疎い親元で育つと、生まれつき愛想の悪い人は愛想の悪い大人になってしまいます。
それは、個性ではないのです。
誰もが、微笑みながら会釈を交わすべきなのです。「今日はいい天気ですね」「こないだ痛めていた足はもう良くなったのですか?」そんな一言を加えるべきなのです。

 


インターネットでの交流も愛想を意識すべきです。

今の時代では、インターネットでの交流も愛想を意識すべきです。
わかりやすい例を挙げましょう。
あなたはこのサイトの管理人様にチャネリング相談やレイキ伝授を依頼する際、要件だけを並べた、無機質なメールを送っていませんか?
それは、あまり良いことではないわけです。
「いつもサイトを楽しく見ています♪」
「他のチャネラーより博識ですごいですね!」
「忙しそうですが、どうかご自愛くださいね」
といった、温かい一言を添えるように心がけましょう。

もちろん、あなたが、機械で診断するYahoo占いなどを申し込む場合には、そのような一言は必要ないのです。1日に5,000本を売る化粧品を注文する際にも、不要です。しかし、あなたが人間性を買って選んだ相手に対しては、人間味のある言葉やまごころを添えましょう。
それが社交性というものであり、人情というものであり、気遣いというものです。

 


何を添えればいいかわからない?考えましょう。

無機質なメールやあいさつをする人は、「だって、どんな言葉を添えればよいのかわからないんだもの」と言うでしょうか。
そうです。とっさにはわからないものです。
わからないから何も添えずに送信するのではなく、立ち止まって5分間、考えるのです。「この人に伝えたいこと、何かないかな?」「この人らしい贈り物、なんだろう?」「この人が微笑みそうなスタンプ(絵文字)、どれかな?」「この人最近、どんなことしてたっけな?」「何か教えてあげたら喜ぶかな?」と。
社交性のある人というのは、あいさつやメールのたびにこういうことを考えるのです。考える習慣がついているので、思いつくスピードも速くなります。またはとっさのときに差し出す言葉のレパートリーを培っています。
相手のために5分間考えることが、相手に対する「思いやり」です。
そのうち30秒で出来るようになります。

社交性のある人は人から愛されますが、つまり、彼らがいつも放っているちょっとした思いやりの笑顔や言葉が、還ってきているというわけなのです。

 


お愛想は疲れる?慣れれば疲れないようになってきます。

「愛想よくすることは出来ないわけじゃない。でもやると疲れるからあまりやらないのよ」とあなたは言うでしょうか。
そうです。ちょっとした笑顔や言葉を放つだけでも、体力や頭脳を消耗しますから、疲れます。社交性の高い人は、たくさんのエネルギーを消耗しながら愛想を差し出しているのです。頭を必死に回転させて、気の利いた言葉を絞り出しています。
社交性、愛想というのは、体力のいるもので、努力のいるものなのです。

 

しかし、それを繰り返しているうちに、運動と同じように持久力がついてきます。愛想よくしても、あまりくたびれなくなります。ずっと笑顔でも、あまりくたびれなくなります。
最終的には、職場で8時間ずっと愛想よくしても疲れなくなりますし、さらに帰宅してから彼や家族に対して愛想よくしていても疲れなくなります。本当に愛想のよい人というのは、ここまでやります。
これはなかなかスタミナや忍耐力を要するもので、だから多くの人は、職場では愛想がよくても家に帰るとパートナーや家族に無愛想になります。それは、社交性のスキルがまだ充分ではないのです。

あなたは、愛想のよい人に対して、尊敬の念を感じるようになるでしょう。
外でだけでなく家でも愛想がよく優しい彼に対して、すさまじい尊敬を感じるようになるでしょう。そのような男性がいるのです。

 


社交性というのはグリーンのオーラのスキルです。

これの高い人は、ゲストハウスや、民宿、シェアハウスなどでの共同生活を苦にせず、それを楽しいと感じます。これの低い人は、ゲストハウスや民宿、シェアハウスを嫌います。
笑顔はイエローのオーラのスキルです。

 


小難しく考えないでよいです。
メールをするときには、何か一言、温かい言葉を添えるように心がけましょう。