名前が持つ影響力と、名付けの直感チャネリング。
執筆者:れなさん
巷でよく注目されている、画数に基づく姓名判断は、まったく当たりません。
しかし、名前には意味があると言えます。
人は、自分に付けられた名前の響きや漢字の意味に、影響を受けやすいものです。
「愛子」という名前だと恋愛に興味を抱きやすい、というようなことです。
名付けの際に直感チャネリングが働く人がいる。
昔は、生まれた子の名づけに関して、近くの神社の神主などに名付けの依頼が行われたものでした。神主でなければそれに類似する霊的な人に、名付けを託す人が多いものでした。
宗教神職者などの中には、チャネリングによって子に付けるべき名前を受け取る人がいました。
子の名づけを親族でない人に委ねる習慣は、都会を中心に廃れていきました。
そのためガイド霊たちは、母親が妊娠し、名付けを検討する際に、直感チャネリング(直感サイキック)によって授けるように変わっていきました。
昔の母親の多くは、これを見事に受け取り、子にふさわしい名前を名付けていました。
近年、2000年くらいからは、ちゃんと直感チャネリングで受け取れる母親は少なくなっています。
これは、「姓名判断で字画の良い名前を付けよう」という歪んだ野心の働く親が増えたことと、「キラキラネームを付けよう」と浅はかな考えを持つ親が増えたことによります。
スピリチュアルに関連する言葉と同じ響き?霊的な興味を伸ばすべき人。
スピリチュアルに関連する言葉と同じ響きの名前の人は、霊的な興味を伸ばすべきブループリントを持つ人が多いです。
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みこ(巫女)
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まりあ(聖母マリア)
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まり、まりえ、まりな、まりか、など(聖母マリア)
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真理(真理)
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かおり、かおる(アロマテラピーの香り)
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きよえ、きよこ(聖なる、清い)
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みか(大天使ミカエル)
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みさ(教会のミサ)
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まな、まなみ(マナ、ハワイにおける神秘のエネルギー)
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るな(月)
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さとこ、さとる(悟り)
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れい(霊)
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まや(マヤ文明)
など
言葉の響きではなく、漢字においても同じことが言えます。
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紫(バイオレットのオーラ)
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藍、碧、蒼(ロイヤルブルーのオーラ)
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香、薫(アロマテラピーの香り)
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宗(宗教)
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聖(聖なる)
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月(月)
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麻(大麻草、酩酊つまりチャネリングを連想させる)
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悟(悟り)
など
すべてを網羅しきれてはいません。他にもまだあるでしょう。
必ずしも特定の事象に深まる必要はない。
スピリチュアル用語と同じ響きの言葉が名前に付いていても、必ずしもそれについて深く探求する必要はありません。
たとえば、「みか」さんや「みさ」さんは、キリスト教について深く勉強する必要はないです。
「オールドソウル」に出会うべき人です。
これらの名前を持つ人は、「オールドソウル」に出会って影響を受けるべきです。
そうでないと、間違ったスピリチュアルに没頭し続けてしまいそうです。
たとえば宗教を連想させる言葉を持つ場合、宗教に没頭しすぎてしまう懸念があります。宗教はスピリチュアルの基礎を教えてくれますが、カルト的、盲目的なリスクも大きいものです。
たとえば「香」の字を持つ場合、アロマテラピーやハーブ、転じて特定のスピリチュアルメソッドに盲信してしまう懸念があります。アロマテラピーのすべてを知ることには意味がありません。
「オールドソウル」は、霊的な関心を持ちつつも、特定の宗教やメソッドに盲信しない傾向です。神秘を感じてはいても冷静に論理的に考えようとする傾向があり、盲目しがちな人々を助けてくれます。
スピリチュアルに興味を持つだけでなく、それらが持つカルト的なリスクから抜け出してくるまでが課題です。多くのスピリチュアル好きは、抜け出すことが出来ずに人生が終わってしまいます・・・。
「麻」の字を持つ人は気を付けて!
「麻」の字を持つ人は、大麻吸引に興味を抱いてしまいやすいです。
大麻を吸引して酩酊することは良いことではありません!