ラブホテルとはどういうところなの?

執筆者:れなさん

リクエストを頂いたので、書いてみたいと思います。

たしかに、近年は不況ゆえ、ラブホテルを利用しないカップルも増えているようです。二十歳、三十歳を超えていてもラブホテルのことがよくわからない、という人もいるでしょう。
そして、ラブホテルのことがわからないゆえに恋愛に尻ごみしてしまう人もいるでしょう。

 


受付の仕方が普通のホテルとは異なる。匿名で入れる。

普通のホテルは、「予約していた〇〇です。」と名前を告げて、鍵を受け取ります。住所や連絡先を書かされます。
しかしラブホテルの場合、ホテル従業員に名前や素性を知られずに利用できる仕組みになっています。匿名で入れるのです。
事前予約も要りません。

ドアをくぐると、カウンターのそばには大きな画面があり、各部屋の写真や値段が書かれています。それを見て部屋を決め、ボタンを押すと、カウンターの従業員がカギを渡してくれます。
料金は、その場で払う場合と、部屋の機械で支払う場合とがあります。
従業員と全く会話を交わさずに利用できるホテルもあります。

普通のホテルと異なるために不安に感じるかもしれませんが、そう難しいものではありません。一度体験すれば、「あ、なんとかなりそうだな」と安心するのではないでしょうか。

また、基本的には男性の側が入室や支払いをリードしてくれるはずです。

 


「休憩」という概念がある。

ラブホテル特有の概念に、「休憩」があります。
一泊せずに、数時間の滞在だけで退出するものです。それを前提とした料金設定があります。もちろん、休憩だけなら安く上がります。
「休憩ですか?お泊りですか?」と従業員に尋ねられるか、画面で部屋を選ぶ際、ボタンを押して指定します。
サービスタイム、などというのも短時間滞在のことです。

 


薄暗い怖い場所?そういうラブホテルはほとんどないです。

あなたが見た映画やドラマなどによっては、「ラブホテルは薄暗くて怖い場所だ」というイメージを抱いている人もいるかもしれません。
しかし、そういうラブホテルは今の日本にはほとんどないです。昔は少々あったでしょう。
日本のラブホテルはほとんどが明るくて清潔です。きらびやかな雰囲気の場所が多いです。基本的に、女性ウケを狙った造りになっており、明るくおしゃれです。
ホテルのコンセプトとして、薄暗い店舗もあります。薄暗いとしてもダーティではなく、おしゃれで清潔です。

 


料金は、2~3時間休憩で5,000円くらい。

ラブホテルの料金は、もちろん土地や設備によって様々で、年々値上がり傾向にもあります。
ざっくりと言って、2~3時間の休憩利用で5,000円くらい。一泊利用で8,000円くらいでしょうか。

ほとんどのラブホテルは、様々なグレードの部屋を用意しています。
最低グレードと最高グレードの部屋とでは料金が2倍近くも違ったりしますが、部屋の設備にはそう大差ありません。最高グレードの部屋は、過剰な装飾や過剰な設備があるだけです。
今の時代、最低グレードの部屋でも充分に快適で綺麗です。
大したこだわりがないのであれば、「安い部屋でいいよ」と言ってあげると、彼は喜びます。男性たちは、「高価なゴージャスな部屋をエスコートしないとゲンメツされるだろうな」と思っていて、無理をして背伸びしようとします。
男性自身は、部屋のグレードにはまったくこだわっていないです。

 


コンドームは備えて付けられていることが多い。

避妊のためのコンドームは、今ではほとんどすべてのラブホテルに備えつけられています。ベッドの頭のあたりに、1~2個置いてあるでしょう。
超格安のラブホテルの場合、部屋の中の自販機のようなもので、販売されていたりすることもあります。

 


アダルトグッズは、電マが無料で貸し出されていることも。

ラブホテルでは、アダルトグッズが楽しめるのではと期待している女性が多いでしょうか?
ホテルによりけりですが、電動マッサージャーいわゆる「電マ」が、無料で貸し出されているところは多いです。ベッドサイドあたりに置いてあります。

それ以外のアダルトグッズが貸し出しされていることはあまりありません。
部屋に小さな自動販売機のようなものがあり、販売されているところは多いです。バイブレーターやローターなどが複数置かれています。
市販よりも高額です。

ローションは提供されていないことがもっぱらです。
ただし、浴室にローションめいた入浴剤が置かれていることがあります。それは無料でしょう。
ローションプレイをしたい場合は、自ら持ち込む必要があると考えましょう。

コスプレ衣装を貸し出しているところもあります。有料だったり無料だったりします。

 


クレンジングや化粧品は無料で充実しています。

お泊りをしたら、翌日そのまま会社に行くことは可能です。
今どき、ほとんどすべてのラブホテルは、洗面所に女性向けの洗顔化粧品が充実しています。クレンジング、洗顔剤をはじめ、化粧水は美容液、乳液、化粧下地などと充実しています。1回使い切りの小分けパックのものが置かれていて清潔です。
コンタクトレンズの洗浄液なども置いてあるところがあります。

浴室には、もちろんシャンプー、コンディショナー、ボディソープが無料で備え付けられています。
銭湯のシャンプーは安っぽくて使えない人が多いでしょうが、ラブホテルのシャンプー類はかなり高級な傾向です。よほどこだわりのある人以外、持参する必要は無いと言えます。

 


食事も頼める。一時外出で買いに出ることも可能。

ラブホテルでは、フロントに電話して食事を頼むことも可能です。電話ではなくタッチパネルなどで会話せずに注文できることもあります。
また、途中で外に買いに出ることも可能なところが多いです。
あらかじめコンビニで買って、持ち込むことも可能です。

また、受付の際にミネラルウォーターをくれるところが多く、水分を買っていく必要は無いです。
部屋にコーヒーメーカーが置かれていることも多いです。コーヒー、紅茶、緑茶程度は無料で飲めます。

 


最初にシャワーを浴びるの?人それぞれ。

ラブホテルでの振る舞いに戸惑う女性も多いでしょう。

ラブホテルでは、最初にシャワーを浴びるというイメージがありますが、「浴びるのが当然」という感じでもないです。これには個人差があり、あなたがどちらを選んだとしても、それでびっくりされるようなことはないでしょう。

 

男性は一般的に、女性の多少の体臭を好みます。そこに性的な興奮を感じるのです。つまり、シャワーを浴びずにセックスを始めることを好む傾向にあります。
また、最初から彼女が「全裸でガウン」の格好になることを味気ないと感じるようです。可愛い服や下着を脱がしていくことに、興奮をするのです。
つまり、シャワーを浴びずにベッドに転がり込んだほうが、男性には喜ばれそうです。

 

しかし、男性には臭いや汗のきつい人も多いものです。そんな人と抱き合うのは苦痛に感じられるでしょう。そのため、「先にシャワーを浴びようよ」と自己主張することも大切です。
男性にも、あまり体臭のないさわやかな人がいます。また女性も、多少の男性の体臭をセクシーに感じたりするでしょう。肉食を好まない男性、お酒・たばこをしない男性は、体臭が薄い傾向です。ペニスも臭くない傾向です。
つまり、シャワーを促すかどうかも相手を見て決めればよいです。

 


電気は消すの?消さないカップルが増えている。

昔は、セックスの際は暗くする、という風習がありました。
そのため、日本のラブホテルは、照明の明度調節がものすごく多機能だったりします。
しかし、現代では、明るいままでセックスをする人々が増えています。

 

男性は基本的に、明るいままでセックスすることを好みます。
彼女のセクシーな姿を、視覚的に楽しみたいのです。それですごく興奮します。

 

女性は、暗くしたがる人と気にしない人と様々です。
近年は気にしない女性が増えているようです。自分の容姿に自信がある人ほど、気にしない傾向があります。

彼のことを考えるなら、電気は明るいままにしてあげるとよいです。
また、部屋が明るいと、ペニスを挿入するときなどわかりやすく、痛くなりづらい利点があります。コンドームを付けやすい、などの利点があります。
また、彼を喜ばせたくて可愛い服や下着を身に付けていったなら、暗くしてしまうともったいないです。彼を喜ばせたくて体中のムダ毛処理をしたなら、すべすべの肌を披露しないともったいないです。

慣れないうちは明るいことが恥ずかしいかもしれませんが、すぐに慣れてしまうのではないでしょうか。

 


人が入ってくる?それはまずない。

客室に従業員が入ってくることはまずないです。
食事やコスプレなど注文した場合、入口のドアがコンコンと叩かれるでしょう。それを彼が取りに行くのが一般的です。
日本のラブホテルは、ドアが二重になっていて入口からベッドが見えないように工夫されているものが多く、裸のあなたを従業員に見られることはまずないです。
他の客が客室に入ってくることもまずないです。ないと安心していて大丈夫です。
ラブホテルには淫乱な人々が数多く集いますが、他の部屋に侵入しようとするような人はまずいません。

人に見られるのでは?と緊張する必要性はないと言えます。

 


ラブホテルの利点。大胆になれる。

ラブホテルは、自宅でセックスできない状況にある人の代替の場所、という側面が強いです。親と同居している人や、不倫している人などがよく利用します。

しかし、一人暮らしの部屋を持っている人なども、ラブホテルを利用することがあります。
それは、ラブホテルだと大胆にセックス出来るからです。
家では、隣の部屋・隣の家の人にばれたくないため、声を押し殺してセックスをするものです。大きなあえぎ声を出すことはできないでしょう。また、ベッドを激しく揺らすようなことも控えるでしょう。
しかし、ラブホテルでは隣を気にする必要がないため、大胆にあえぎ声を出して官能することが出来ます。特に女性にとって、素直にあえぎ声を漏らすことは快感が大きく高まり、そうしたい欲求があるでしょう。

ひそひそ声になる必要がなく、「あんなプレイをして」とセキララにおねだりすることが出来ます。
シーツが濡れたりずれたりすることが気にならないため、大胆なプレイが出来ます。
ローションプレイを大胆に楽しんだりできます。

 

ホテルによっては、隣の部屋のあえぎ声が筒抜けだったりはします。しかし、相手の顔を見るわけではなく知人でもないため、皆気にしません。

 


知ったかぶり・背伸びをしないほうがよいです。

ラブホテルを使ったことがなかったり不慣れで戸惑いを感じているなら、知ったかぶりをせず、「私、ラブホテルって初めてなの」と彼に素直に伝えたほうがよいです。
それを知ってあなたを見下すような男性はまずいないです。
あなたが不安にならないように、頼もしくエスコートしてくれるでしょう。

 


入ったことがないのに誘っても大丈夫です。

グリーンが70点以上もあるような誠実な男性を恋愛相手に選んだなら、彼はあなたが不安にならないように、色々と優しく配慮をしてくれるはずです。安心してください。
あなたのほうからラブホテルに誘っておきながら、あなたがラブホテル初心者でも大丈夫です。それでもよいのです。

 


ラブホテルが特別な場所だと感じ、緊張する気持ちはわかります。
しかし、1度体験すれば怖くはなくなるでしょう。ある種のドキドキ感は続くかもしれませんが。ドキドキしていて丁度良いのではないでしょうか。

ラブホテルで、普段よりも大胆になっても大丈夫です。普段よりも淫乱になっても大丈夫です。
彼はそんなあなたの姿にとても興奮するでしょう。