セックスと恋愛は、元々は分離したものだった。

執筆者:れなさん

女性の多くは、「初体験はサッカー部のイケメンの彼と交わしたい」などと、セックスに対してロマンチックを求めます。そこまででなくとも、「セックスは大好きな人が出来てから交わしたい」と考える女性は多いでしょう。
その反面、性欲とトキメキの感情が結びつかない人もいるでしょう。

 


セックスと恋愛は、元々は分離したものだった。

「セックス」という性欲を満たす行為と、「恋愛」というトキメキを覚える感情は、元々はまったく別のものでした。
元来、セックスはマッサージのようなもので、別に異性に施してもらうべきものでもなかったのです。

私はコラムの中で、「セックスは大好きな男性にしてもらうべき」とよく書きます。
それは、現代を生きる女性にとって、セックスに幸福感を感じるにはトキメキを感じる男性のほうがふさわしい傾向にあるからです。セックスをしても幸福や恍惚を感じなければ意味がありませんから、あなたが「抱きしめて」と感じるような、好感を抱ける男性を選んだほうがベターです。
しかし、必ずしもそうである必要はありません。

 


セックスをマッサージやスポーツのように捉えてもかまわない。

セックス経験が豊富であったり、心身ともにタフであったりして、大好きな彼氏以外の男性とのセックスにもあまり抵抗のない女性もいるでしょう。
それなら、セックスをマッサージやスポーツのように捉えて交わしてもかまいません。
マッサージを受けにいくとき、施術者が自分と同じ音楽の趣味を持っているかどうかなど気にしないでしょう。施術者として評判が良ければ指名したくなります。
そのように、あなたにとって恋愛感情がなくとも、「セックスが上手い、女性の扱いが優しい」と思しき男性に対して「私とセックスして」と請うセックスライフは、悪いことではありません。

 


男性恐怖症や性的嫌悪のコンプレックスを解消してもらうのもかまわない。

男性恐怖症やセックス恐怖症、といったトラウマを抱える女性がいるでしょう。しかしそうでありながらもセックスに憧れる人もいるでしょう。
「優しくセックスしてもらうことで性的嫌悪・性的恐怖を克服したい」と考えるとき、あなたが恋愛感情を感じない男性に抱きしめてもらってもかまいません。
「トキメキを感じるわけではないが、この人なら優しいセックスをしてくれそうだ」と感じられる男性を見つけることもあるでしょう。
「男性恐怖症があるので、一度だけ優しく抱きしめてほしい」と彼に請うとよいです。

 


セックスの練習に付き合ってもらってもかまわない。

セックスが上手になりたい、と興味を抱く女性は、今の時代少なくないでしょう。
初めての大恋愛のためにセックスのリハーサルをしておきたい、と考える女性すらいるでしょう。
恋愛感情もなく、ただセックスの経験を積むだけに相手を選ぶ、ということも悪いことではありません。

 


恋人を作りたくないがセックスはしたい、でもかまわない。

世の中の、過剰に相手に介入し合う恋人関係に窮屈さを感じる女性もいるでしょう。「LINEでダラダラ話したいとは思わない」「週末のたびに会いたいとは思わない」「彼のために料理や掃除をしたいとは思わない」と。
それなら、サバサバとセックスだけを楽しむ男性を見つけてもよいのです。セックスフレンドを作ってもよいのです。

 


男性にとっては風俗があるが、女性にとってそのような場がない。

上記のように、「恋人関係になるのではなくセックスがしたい」というニーズに対して、男性たちには風俗という場があります。男性たちは、癒しを求めて風俗に行ったり、性的コンプレックスを解消するために風俗に行ったり、セックスの技術を高めるために風俗に行ったりします。ほとんどすべての男性がそのようなことを行っています。
しかし、女性たちにとって、風俗のような場がないのが現状です。
女性向け風俗は無いこともないのですが、怪しいものばかりであったり金額がとても高いです。
そのため、各自でその体験に適した男性を探して、セックスを体験させてもらえばよいです。

 


実際に、適した男性はとても少ない。

「セックスの練習になる男性を見つけたい」と思っても、実際問題としては、それに適した男性はとても少ないです。
出会い系サイトのような場所で男性をあたっても、あなたは体をもてあそばれるだけでしょう。満足度の高いセックスにはなりません。セックス遊びの盛んな男性は、あくまで自分の欲のために女性の体をもてあそびます!
そうではなくて、あなたのことを第一に思いやってくれる、優しく誠実な男性に請うべきです。
そのような男性はとても少ないです。
ある意味では、恋人を見つけるよりも難しいのかもしれません。

この記事は、「セックスとは必ずしも、恋愛感情が介入していなくてもかまわない」と書いているだけです。

トラブルにはくれぐれも気を付けて!

繰りかえしますが、この記事はあくまで、「セックスとは必ずしも、恋愛感情が介入していなくてもかまわない」と書いているだけです。
実際には、あなたのニーズに適した男性はそうそういないでしょう。

 

あなたが「1回だけセックスしたい」と言っても、あなたに執着し付きまとう男性が多いでしょう。
「恋人ではなくセックスしたい」と言うと、あなたをぞんざいに扱う男性は多いでしょう。
「愛撫の練習をしたい」と言うと、調子に乗ってあなたを性奴隷のように扱う男性ばかりでしょう!

 

そして、出会い系サイトのようなもので次々とセックスフレンドを漁ることを推奨する記事ではありません!

 

結局のところ、誠実な男性に好感を抱くような感性を持っていないと、自由で幸福なセックスを交わすことは出来ないでしょう。