アセンテッドマスターと大天使の位置関係とは?

執筆者:れなさん

私たちを霊界からサポートしてくれている守護存在には、代表的なものとしてアセンテッドマスターと大天使がいます。しかし、アセンテッドマスターと大天使の区別がついていない人も多く、また、それら2つの位置関係も知らない人が多いことでしょう。

 


まず、アセンテッドマスターと大天使の両者を、簡潔に説明しましょう。

 

【アセンテッドマスター】

アセンテッドマスターとは、その名のとおりアセンションしたマスターのことです。
私たちと同じように人間の魂であり、アセンションゲームの参加者です。たくさんの肉体転生と研鑽を経てアセンションを達成した魂が、それ以降、アセンテッドマスターの称号を得ます。

 

アセンテッドマスターのほとんどは、他の惑星の出身者です。生粋地球人の魂でアセンテッドマスターになった者はそう多くありません。

 

オーラソーマに登場するアセンテッドマスターたちは、生粋地球人の魂の者たちです。アセンテッドマスターとして優れているというわけではなく、地球人の先輩だから各色のマスターを担っています。


【大天使】

それに対して大天使は、天使の中の上級者です。
天使たちも肉体転生することがありますが、彼らの成長ゲームは「人間をサポートすること」で、サポート能力の向上に伴い彼らの格は上がっていきます。とはいえ、実質的には人間と同じように様々な次元(色)のテーマを経験し熟達することで、彼らも成長します。
守護天使が、主人(私たち人間)の13次元達成を果たすか、または守護天使自身が肉体をまといながら13次元の意識に達すると、彼らは大天使へと昇格します。

 

アセンテッドマスターの一覧の中に大天使の名前を挙げている人を見かけますが、それは間違いです。大天使はアセンテッドマスターではありません。アセンションと同等の条件を満たした大天使のことも、アセンテッドマスターとは呼びません。

 


アドバイザーとしての実力はアセンテッドマスターのほうが上。

それでは両者の位置関係についての解説です。
アセンテッドマスターは7次元超であり、大天使は13次元匹敵なのですが、アドバイザーとしての実力はおおむねアセンテッドマスターのほうが上です。
これはなぜかというと、アセンテッドマスターたちのほうが、肉体転生の経験が豊富であり、人間の気持ちもより深く理解できるためです。
大天使及び天使も肉体転生をしますが、彼らは生まれながらに霊聴を持っていたりなど補助輪付きの人生ばかりを歩んでおり、その実力は確かなものとは言えないのです。また、知性の面でアセンテッドマスターたちにかなり劣ります。知識ではなく知性、「思考力」です。
そういったわけで、アドバイザー(守護存在)としての実力は、基本的に大天使よりもアセンテッドマスターのほうが高いのです。

 


より確かなアドバイスを受けたいなら、アセンテッドマスターを頼ったほうが良い。

スピリチュアリストには、アセンテッドマスターというものを知らない人も多く、知っていても大天使のほうに好感を抱き、大天使の名ばかりつぶやく人が多いことでしょう。しかし、より確かなアドバイスを受けたいなら、大天使よりもアセンテッドマスターを頼ったほうが良いと言えます。
もちろん、大天使にも特化した分野を持つ者はおり、アセンテッドマスターよりも詳しい教師になれることもあります。

まぁ、頼りたいと思ったところで、アセンテッドマスターが来てくれるわけではありません。アセンテッドマスターはアセンションを手助けするのが仕事なので、5~6次元くらいの精神性に達している人のところにしかサポートしにはいかないのです。自給自足する人やバックパッカーくらいなものですね。
大天使も同様です。5~6次元に達していないと助言しにはきません。

 

スピリチュアリストには「大天使が来た」とか「大天使を呼んだ」と書いている人がいますが、あれはほとんどがでたらめです。大天使が来ていると思い込んでいるだけです。

 


レイキ伝授を受けるとアセンテッドマスターが来るが・・・

「レイキ伝授を受けると、高次元の霊と繋がれるようになる」という話を聞いたことがある人はいるでしょう。
これは一応事実で、レイキ伝授を受けた人のところに、アセンテッドマスターレベルのガイド霊が来ます。モナドが来ます。
そして、人生について、次にやるべきことをアドバイスしてくれたりします。

 

とはいえ、ここで就くアセンテッドマスターは非常に厳しい者で、アドバイスの内容も厳しいです。「〇〇の奉仕をしなさい」と言うか、バックパッカー放浪レベルの難易度の高い自己成長レッスンを課すでしょう。
霊視や霊聴ではなく、直感によって示唆されることもあります。
しかし、ほとんどの人はこの厳しいアドバイスに抵抗したり、無視してしまいます。
するとこのアセンテッドマスターは、もうその人のもとを去ってしまいます。

 

奉仕をする気概があるなら、アセンテッドマスター(モナド)はあなたの元に長くとどまり続けるでしょう。
「奉仕」とはボランティアのことではなく、「身を削るほどの、長期にわたる献身」です。
いえ、レイキ伝授を受けたとしても、必ずしも身を粉にするような奉仕や高難度の自己研鑽をしなくてもかまいません。モナドが中級レベルのガイド霊に代わるだけです。

ここで訪れる指導者が、アセンテッドマスターではなく大天使である人もいます。

 


大天使はアセンテッドマスターの指示に従う主従関係がある。

天使は基本的に、神のメイドのような存在であり、そのためアセンテッドマスターも天使たちにとっては上司にあたります。大天使はアセンテッドマスターたちの指示に従い、アセンテッドマスターたちの意向を尊重します。
あるアセンテッドマスターよりもある大天使のほうが総合力が勝っている場合も、それでもアセンテッドマスターに服従します。

 


大天使のほうが上位に立つ世界も存在する。

とはいえ、大天使のほうがアセンテッドマスターや惑星の神よりも上司の立場に立つ世界も存在します。31次元超の世界のことです。
私たちの知覚している地球や銀河とは別の場所なので、これについてはあまり考える必要性はないでしょう。そこの大天使が私たちのもとに来ることも、ほぼありません。

 


クリスタルチルドレンたちも大天使を目指す修行の途中。

1980年以降、日本には大勢の天使が肉体転生してきていますが、彼らの転生理由もまた、大天使を目指して成長することにあります。たくさんの気づきを得なければ大天使にはなれませんから、多様性の豊かなこの時代の日本に生まれた恩恵を活かし、なるべくたくさんのことを経験し、たくさんのスキルを積み、たくさんの気づきを得ておきたいところです。